GPSを使った地域コミュニティの可能性|位置情報SNSの新しい形
インターネット上の情報は世界中から読めます。しかし地域情報では「本当にその場所を知っている人の情報か」が重要になる場面があります。GPSは、オンライン情報と現実の場所をつなぐ手段になります。
位置情報は地域情報の信頼性を補助する
位置情報を使うことで、投稿者がその場所の近くにいるかどうかを確認する仕組みを作れます。
現在のMapchanでは、投稿地点から一定範囲内にいることを確認して投稿・返信する方式を採用しています。これは、遠隔地から大量に地域情報を書き込むよりも、現地の人の情報を重視する考え方です。
今その場所にいるから分かる情報
天気、混雑、道路状況、行列、イベントの様子などは刻々と変化します。数日前の記事より、その場にいる人の一言が役立つことがあります。
位置情報SNSは、この「今」と「ここ」を結び付けることができます。
プライバシーへの配慮が重要
GPSを利用するサービスでは、位置情報の扱いを分かりやすくすることが不可欠です。必要以上に利用者を追跡する仕組みにせず、サービスに必要な範囲で位置情報を扱う設計が重要になります。
利用者自身も、投稿内容から自宅や個人の生活パターンが特定されないよう注意することが大切です。
世界中で同じ仕組みを使える
地図とGPSは国が変わっても理解しやすいインターフェースです。Mapchanは複数言語に対応しており、地域ごとに利用者が増えれば、それぞれの街で独自の情報地図を育てられます。
地域SNSでありながら、仕組み自体は世界中で共通に使える可能性があります。
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