INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
7094 NexTone グロース(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

7094 NexToneは東証33業種では「サービス業」、17業種では「情報通信・サービスその他」に分類されるグロース(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は207.74億円、営業利益は13.01億円、営業利益率は6.26%、ROEは15.33%、自己資本比率は35.2%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは22.26億円、フリーキャッシュフローは14.35億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア5)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率まずまず、現金比率高め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、NexToneの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役CEO 阿 南 雅 浩
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー10階
電話番号
03-5475-5029
上場年月
2020-03
資本金
12.18億円
決算期
2026-03-31
従業員数
127人
臨時従業員数
15人
平均年齢
36.8歳
平均勤続年数
6.3年
平均年間給与
567.0万円
EDINETコード
E35562

会社概要

3 【事業の内容】

当社グループは、当社及び連結子会社4社(株式会社エムシージェイピー、株式会社NexToneシステムズ、株式会社レコチョク、株式会社エッグス)により構成されており、音楽を中心としたエンタテインメント領域において著作権管理事業、デジタルコンテンツディストリビューション(DD)事業、音楽配信事業及びその他(ビジネスサポート事業)に取り組んでおります。

当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。

なお、2026年3月31日付でその他に含まれる株式会社エッグスの一部事業を第三者へ事業譲渡しております。また、2026年4月1日付で株式会社レコチョクを存続会社とし、株式会社エッグスを消滅会社とする吸収合併を行っております。

著作権管理事業

著作権とは、思想や感情を創作的に表現した著作物の利用を独占的にコントロールできる権利であります。音楽分野では、「詞」「曲」が著作物となります。

当社は、著作権等管理事業法に定められる著作権等管理事業者として文化庁に登録されており、音楽分野における著作物の管理を行っております。(登録番号01005)

音楽著作権管理業務においては、著作権法の権利区分を基本としながら、利用の実態等に鑑みて、下図のとおり音楽著作権の4つの支分権と9つの利用形態に区分して管理を行っております。

(1)演奏権等

コンサート・ライブ等での演奏、(5)店舗内BGM・映画館等、(6)社交場・カラオケボックス等で作品を演奏・上映することを許諾する権利。利用形態ごとに細分化し2つの利用形態に分けて管理しています。

(2)録音権等

CDや(7)映画、(8)DVD、(9)ゲーム、(10)広告等に作品を複製することを許諾する権利。

利用形態ごとに細分化し4つの利用形態に分けて管理しています。

(3)出版権等

楽譜や歌詞集・雑誌・書籍等に作品(歌詞・楽譜)を印刷することを許諾する権利。

(4)貸与権

CDレンタル等において作品の複製物を貸与することを許諾する権利。

(11)放送・有線放送

テレビやラジオ・有線放送において作品を利用することを許諾する権利。

(12)インタラクティブ配信

インターネット等のコンピューターネットワークを通じて作品を利用することを許諾する権利。

スマートフォンやパソコン向け音楽サービスなどが主な利用となります。

(13)業務用通信カラオケ

カラオケ用データベースに作品を固定し、店舗に設置された端末機器に作品を送信することを許諾する権利。

上記のうち、当社では「(1)演奏権等」「(2)録音権等」「(3)出版権等」「(4)貸与権」の4つの支分権と、「(5)上映・BGM等」「(7)映画への録音」「(8)ビデオグラム等への録音」「(9)ゲームへの録音」「(10)広告目的で行う複製」「(11)放送・有線放送」「(12)インタラクティブ配信」「(13)業務用通信カラオケ」の8つの利用形態の管理を行っています。

※「(1)演奏権等」のうちカラオケ演奏を含む(6)区分については営業体制・管理体制などの環境が整い次第管理業務を開始する予定ですが、現時点ではその具体的な開始時期は未定です。

著作権を保有する著作権者は、自ら著作権の管理方法を選択する権利を保有していますが、管理の効率性や徴収精度の高さから、音楽分野においては著作権等管理事業者に作品の管理を委託することが一般的となっています。

また、利用者からの視点でみても、使用する都度、数多くの著作権者から使用許諾を得ることは、多大な労力を要する作業であり、著作権等管理事業者が集中して著作物を管理することにより、利用作品の報告や使用料の支払などの定められた手続きを行いさえすれば、円滑に作品を利用できる環境が整っています。当社は、音楽作品の管理・利用に関するルールや使用料を定めた上で、著作権者からの委任に基づいて、利用者への許諾の取次と使用料の徴収を行い、音楽作品の利用を促進する窓口としての役割を果たしております。

なお、音楽著作物の利用時期と当社著作権管理事業の売上計上時期にはおおよそ1~2四半期のタイムラグが生じます。

(当事業を行う主な会社)当社、株式会社エムシージェイピー

著作権管理のビジネスフロー

また 、子会社の株式会社エムシージェイピーが行っている音楽出版社向け業務代行サービスにおいては、再分配計算、著作権契約書・作品届の作成などの業務を代行することによって、著作権管理事業におけるクライアントである音楽出版社の皆さまの業務負担の軽減と効率化を図っており、当社のグループ会社として培われたノウハウにより、最適な著作権管理方法のご提案とサポートを行っております。

株式会社エムシージェイピー(MCJP)の音楽出版社向け業務代行サービスのビジネスフロー

デジタルコンテンツディストリビューション(DD)事業

音楽コンテンツ(音源や映像)を国内外の音楽配信サービスへ販売・流通(コンテンツディストリビューション)する事業を行っております。著作物(作品)を録音・編集した音源マスターを音楽業界では原盤と呼んでいますが、権利者からこの原盤のライセンスを受け、販売先の音楽配信サービスを通してユーザーに音楽を届ける事業です。当社は、2003年より国内でいち早く事業を開始しました。音楽コンテンツを保有するレコードメーカーや音楽プロダクション、音楽出版社、アニメ・ゲームメーカーなどの権利者との契約を保有し、今では国内屈指のデジタルディストリビューターとして、音楽配信市場に特化した多くのノウハウを蓄積しております。

当社が著作権を管理する作品が含まれる原盤をより多くのユーザーに販売することで、原盤の使用料が多く発生するのはもちろんのこと、同時に著作権使用料も発生しますので、自らコンテンツ流通プラットフォームを構築し販売を促進することによって、著作権使用料の増大にも寄与しております。

<当社DD事業の特徴>

・あらゆる配信種別(ストリーミング、ハイレゾ配信など)に向けて、スピーディーに対応しています。

・全世界の主要なサービスで配信されるよう、直接・間接含め効率的な流通ネットワークを構築しています。

・独自の原盤管理システムの稼働により、セキュアな管理体制を整え、安定的な配信運用及び正確かつ詳細な分配を実現しています。各配信サービスへの納品においても自社開発を行うことで迅速かつ精度高くまた、マーケティングに活用できる分析機能も充実しており、契約者は無償でサービスを活用することが可能です。

・放送二次使用料等も権利者へ分配いたします。

・YouTubeにおけるコンテンツマネージメントサービス(※)も提供しております。

(※)YouTubeにおけるコンテンツマネージメントサービスについて

従来のYouTubeオフィシャルページにおける動画収益の一部を受領するビジネスモデルに加え、権利者が保有するオリジナル動画や音楽原盤を当社を通じてYouTubeシステムに登録する事により、それらのコンテンツを使用して作成・投稿された「UGC」(ユーザー投稿動画)からも収益の分配を受ける事が可能です。また、YouTuberが投稿するカバー動画の収益を向上させるCRIPサービスなどの独自サービスも展開しております。

(当事業を行う主な会社)当社、株式会社レコチョク、株式会社エッグス

デジタルコンテンツディストリビューション(DD)のビジネスフロー

音楽配信事業

インターネットを通じて楽曲を配信する事業を行っております。音楽配信(個人向け)は単曲販売のダウンロード及び定額制販売のストリーミングを提供し、音楽配信(法人向け)は店舗・カラオケボックス・結婚式場向けの映像・BGM配信サービス等を行っております。

(当事業を行う主な会社)株式会社レコチョク

音楽配信のビジネスフロー

その他(ビジネスサポート事業)

・キャスティング事業

利用者・権利者の様々なニーズに対応し権利処理を含めたトータルサポートを行っております。

具体的には、音楽ライブやイベントの企画立案や協賛営業、楽曲・映像作品を活用した利用促進コーディネート、イベント各種へのアーティストブッキング、ライブビューイングや映画作品の配給・宣伝、家庭向けライブ配信コーディネート、イベントの主催・共催等を手がけております。

レコード会社やメディア企業、配信プラットフォームなど、様々な企業と共同で新たなエンタテインメントサービスの開発に積極的にチャレンジするなど、多岐にわたってエンタテインメントビジネスをサポートしております。

(当事業を行う主な会社)当社

キャスティング事業のビジネスフロー

(※)非映画デジタルコンテンツ(Other Digital Stuff)の支援

・リユースプロダクト事業

従来の生花を用いる祝い花はイベント当日~数日の短期間で大量に廃棄されています。この課題に取り組み、かつ新しいお祝いの気持ちの形として「リユース+寄付」というモデルでリユース型のお祝い花を提供するサービス「BLONIA」を展開しています。

<特徴>

・リユース型で環境負荷を削減

再利用可能な華やかなスタンドを使用し、会期終了後のフラワーロス問題を解決します。スタンドには花の刺繍をあしらったテキスタイルを採用しております。

・寄付に繋がる「祝福の循環」

商品価格の一部(10%)を受取主が寄付先を選んで寄付できる仕組みを導入し、祝う気持ちを社会貢献へと繋げます。

・用途に合わせたデザイン展開

コンサートやイベントを中心に、就任・移転祝いにも適したデザイン・サイズを今後展開していく予定です。

(当事業を行う主な会社)当社

・システム開発・保守運用事業

当社グループが長年培った業務ノウハウやコンテンツ配信ビジネスの知見を活かした、音楽・映像などエンタテインメント業界特有の複雑な商習慣や権利処理に対応したシステム開発・提供を行っております。

具体的には、子会社である株式会社NexToneシステムズにおいて、著作権・原盤権等の権利処理システムの開発・提供、コンテンツ配信関連のシステム開発・提供及び各種社内システムの開発・運用などを行っております。加えて、2026年3月には音楽出版社等の権利者向けに著作権管理業務をDX化するクラウドサービスである「Virco(ビルコ)」の提供も開始しております。

また、株式会社レコチョクにおいては、高度なIT技術と豊富なIT人材を活かし、音楽業界を中心とする権利者向けにシステムサービス提供やDX(デジタルトランスフォーメーション)運用等の業務支援を行っております。

(当事業を行う主な会社)株式会社NexToneシステムズ、株式会社レコチョク

・ソリューション事業

株式会社レコチョクにおけるレコード会社とのリレーションや高度なIT技術を活かし、音楽業界を中心とする権利者向けにEコマースなどの直販ビジネス支援等を行っております。

(当事業を行う主な会社)株式会社レコチョク

・エージェント事業(2026年3月31日付で第三者へ事業譲渡)

株式会社エッグスにおいて展開しているインディーズを中心としたアーティストとリスナーが出会う音楽プラットフォーム「Eggs」の運営及びCDリリース・配信・プロモーションなどのインディーズアーティスト向け活動支援等を行っております。

(当事業を行う主な会社)株式会社エッグス

当社グループの事業の系統図

沿革

2 【沿革】

我が国では、1899年(明治32年)に旧著作権法が制定されましたが、その後も音楽の分野では楽曲の無断演奏などが横行する状況が続いたため、1939年(昭和14年)に「著作権ニ関スル仲介業務ニ関スル法律」(仲介業務法)が制定されました。この法律の目的は、著作権が正当に行使されるために国の指導監督の下で著作権の集中管理を行う団体を一分野一団体を原則として作ることにありました。

仲介業務法が制定された年に、音楽の分野では「社団法人大日本音楽著作権協会」(現「一般社団法人日本音楽著作権協会」。以下、「JASRAC」)が設立され、事業の許可を受けました。JASRACは、この法律の下で音楽分野の唯一の著作権管理団体として、以後その役割を一手に担ってきました。

その約60年後、2001年10月1日に「著作権等管理事業法」(2000年11月29日公布)が施行されると同時に「仲介業務法」は廃止され、これによって「事業の許可制が登録制へ」、「使用料の認可制が届出制へ」と変わり、一分野一団体の原則がなくなり、広く民間に著作権管理業務に関する門戸が開放されました。これは、民間事業における規制緩和政策の一環でもありました。

当社の前身の一社である株式会社イーライセンス(現当社、以下、「イーライセンス」)は、著作権等管理事業法の成立を前提に、2000年9月、東京都港区南麻布三丁目に、三野明洋(当社元取締役会長、2019年6月まで相談役)が設立したものです。

一方、当社の前身のもう一社である株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス(以下、「JRC」)は、2000年12月に、アーティストマネージメントオフィス11社の出資によって、当社の現代表取締役COOである荒川祐二が代表取締役となって設立されました。

両社は、以後約15年にわたり各々著作権管理事業を行っておりましたが、イーライセンスの代表取締役社長であった阿南雅浩(現当社代表取締役CEO)は、音楽著作権市場に健全な競争原理を導入するためには、市場シェアNo.2、No.3のイーライセンスとJRCが事業統合してJASRACの対抗軸となることが合理的と考え、JRCの代表取締役社長であった荒川祐二に合併を提案し、賛同を得ました。

そして、2016年2月に合併が実現し、商号を「株式会社NexTone」に変更するとともに、同年5月に本社を東京都渋谷区広尾一丁目に移転いたしました。

2020年3月30日には東京証券取引所マザーズに上場(2022年4月4日にグロース市場へ移行)いたしました。

さらに、2023年9月に株式会社レコチョク(以下、「レコチョク」)の株式51.7%(議決権割合)を既存株主から取得し、レコチョク及び子会社の株式会社エッグス(2026年4月1日にレコチョクが吸収合併、以下、「エッグス」)を連結子会社化いたしました。資本業務提携に至った理由としては、経営理念やミッションをはじめ音楽業界における役割や事業運営方針等の親和性が高く、将来にわたり両社の事業の相乗効果が期待でき、ひいては音楽市場の発展に資すると考えたためです。

その後、2024年1月に本社を東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー10階に移転いたしました。

年月

概要

2000年9月

著作権管理事業を主たる目的とし、東京都港区南麻布3丁目にイーライセンス設立

2000年11月

旧“仲介業務法”が廃止され、“著作権等管理事業法”が国会で成立

2000年12月

著作権管理事業を主たる目的とし、JRC(資本金1,200万円、2016年2月1日付でイーライセンスと合併し消滅)設立

2001年9月

イーライセンスが100%子会社として代表出版及び管理代行を目的とした音楽出版社、株式会社エムシージェイピー(以下、「MCJP」)設立

2001年10月

イーライセンスが“著作権等管理事業法”施行に伴い、民間管理事業者届出第1号として申請(受理No.01005)(音楽著作権における支分権「録音権等」及び利用形態「インタラクティブ配信」の管理に限定)

2001年10月

JRCが“著作権等管理事業法”施行に伴い、著作権等管理事業者として届出(受理No.01011)

(音楽著作権における支分権「録音権等」及び利用形態「インタラクティブ配信」の管理に限定)

2002年4月

複数管理事業者による著作権管理事業開始

2002年4月

イーライセンスが一般社団法人日本レコード協会と録音権を中心とした包括契約締結

2003年4月

MCJPが著作権と著作隣接権(原盤権)のワンストップサービス実施のため、デジタルコンテンツディストリビューション(DD)業務開始

2003年7月

イーライセンスがネットワーク音楽著作権連絡協議会とインタラクティブ配信(ストリーム配信)に関する包括契約締結(管理事業者間の按分処理実施)

2005年4月

イーライセンスが私的録音補償金について、JASRAC経由で徴収開始(2003年4月1日に遡及し適用)

2005年9月

JRCがiTunes Music Store にて、日本人アーティスト・楽曲では初めてとなる「日本発全世界同時配信」のコーディネート及び配信業務を開始

2006年4月

イーライセンスが複数管理事業開始後、民間管理事業者初の放送等新規支分権管理に参入

2006年7月

DD業務をMCJPからイーライセンスに移管し、DD業務を本格稼働

2006年10月

イーライセンスが日本放送協会及び日本民間放送連盟と放送に関する包括契約合意、放送/有線放送に関する利用許諾開始

2007年2月

JRCが100%子会社として株式会社JRCラボラトリーズ(2016年2月のイーライセンスとJRCの合併により株式会社NexToneラボラトリーズに商号変更、2018年4月に当社が吸収合併)設立

2007年4月

イーライセンスが出版権等・貸与権・業務用通信カラオケの管理開始

2009年7月

イーライセンスが著作権等管理事業法に定める非一任管理(録音・出版の商品化利用及び広告目的利用)開始

2011年7月

イーライセンスが100%子会社として株式会社イーライセンスシステムズ(2017年4月に株式会社NexToneシステムズに社名変更)設立

2012年1月

イーライセンスがレンタル用包括ビデオグラムの利用許諾開始

2012年4月

イーライセンスがキャスティング事業を開始

2012年10月

イーライセンスがインタラクティブ配信(ゲーム)の利用許諾開始

2013年9月

イーライセンスが主に東南アジアにおける著作権等管理事業を行うことを目的とするOne Asia Music Inc.(当初持株比率74.0%、2019年4月に保有株式の一部を譲渡し現在は10.0%に減少)を台湾・台北に設立

2014年4月

イーライセンスが一般社団法人音楽電子事業協会と包括契約を締結し、業務用通信カラオケの利用許諾開始

2014年6月

イーライセンスがYouTubeにおけるコンテンツマネージメントサービス(ユーザー投稿動画のマネタイズと監視パトロールサービス)を開始

2015年3月

エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社(現エイベックス株式会社、以下、「エイベックス」)の100%子会社であるエイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社(以下、「AMP」)がイーライセンス発行済株式の16.8%を既存株主から取得し、エイベックスがイーライセンスを持分法適用関連会社化(2020年3月に所有株式を一部売却し、持分法適用の範囲から除外)

2015年9月

AMPがイーライセンスの株式を追加取得し持株比率を34.4%とするとともに、JRCの発行済株式の46.6%を取得し、エイベックスがJRCを持分法適用関連会社化(2020年3月に所有株式を一部売却し、持分法適用の範囲から除外)

2016年2月

イーライセンス(存続会社)とJRC(消滅会社)が合併、事業統合し株式会社NexTone発足

2016年5月

本店所在地を東京都渋谷区広尾一丁目1番39号 恵比寿プライムスクエアタワー20Fに移転

年月

概要

2017年4月

当社で著作権管理を行っている著作物の「著作権使用料分配実績上位3作品」の著作者及び音楽出版社を表彰する「NexTone Award(ネクストーン・アワード)」を創設

(第1回"Gold Medal"受賞作品:スピッツ『渚』)

2017年4月

著作権管理事業において「イーライセンス事業本部」「JRC事業本部」の二事業本部を「事業本部」に統合

2017年8月

YouTubeにおける管理著作物の利用に関して「データエクスチェンジ機能に基づく利用許諾契約」を、世界中の著作権等管理事業者の中でも最初期のタイミングでGoogle社と締結

2018年4月

100%子会社である株式会社NexToneラボラトリーズを吸収合併

2020年1月

Google社と北米地域における著作権使用料徴収に関する利用許諾契約を締結

2020年3月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2020年11月

欧州の著作権管理事業者である Society of Authors, Composers and Publishers of Music(SACEM)、Society for the Administration of Mechanical Reproduction Rights of authors, composers, publishers, dubbing and subtitles author(SDRM)及びIMPEL Collective Management Limited (IMPEL)と、当社管理作品の海外利用における著作権使用料の徴収に関する徴収代行契約を締結

2020年12月

著作権協会国際連合(CISAC)とClientRME契約を締結

2021年4月

当社管理作品の海外地域における著作権管理を開始

2022年4月

当社管理作品の演奏権管理の一部における著作権使用料の徴収を開始

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズからグロース市場へ移行

2023年9月

レコチョクの株式51.7%(議決権割合)を既存株主から取得し、レコチョクの子会社であるエッグス(2026年4月1日にレコチョクが吸収合併)とともに連結子会社化

2024年1月

本店所在地を東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー10階に移転

2024年7月

米国の著作権管理事業者であるBroadcast Music Inc.及びExploration Group, LLCと、当社管理作品の米国での利用における著作権使用料の徴収に関する徴収代行契約を締結

2024年7月

Google社と一部地域を除く全世界のYouTube動画視聴における著作権使用料直接徴収開始

2025年5月

韓国の著作権管理事業者である The Korean Society of Composers, Authors and Publishers(KOSCAP)と、当社管理作品の韓国での利用における著作権使用料の徴収に関する徴収代行契約を締結

2026年4月

中国法人であるOne Asia Music(Shenzhen)Limitedと、中国の音楽配信サービスでの当社管理作品の利用における著作権使用料の徴収代行契約を締結

従業員情報

(2) 【従業員の状況】

① 連結会社の状況

2026年3月31日現在

セグメントの名称

従業員数(名)

著作権管理事業

55

(9)

DD事業

57

(6)

音楽配信事業

46

(0)

その他

148

(3)

合計

306

(18)

(注) 1.従業員数は就業人員数(契約社員を含む。)であります。

2.臨時雇用者数(定年再雇用者及びアルバイトを含む。)は最近1年間の平均人数を( )外数で記載しております。

3.「DD事業」は「デジタルコンテンツディストリビューション事業」の略称です。

4.その他に記載されている従業員数は、特定の事業セグメントに区分できない部門及び管理部門に所属している者であります。

② 提出会社の状況

2026年3月31日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

(注1)

平均年間給与の対前

事業年度増減率(%)

(注2)

127

(15)

36.8

6.3

5,670

△0.2

(注) 1.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

2.平均年間給与が前年比で減少した背景は、定期昇給の実施及び固定残業手当の改定等による給与増加要因があったものの、取締役就任による執行役員の減少や時短勤務利用者の増加及びインフレ手当の支給時期の変更等によるものです。なお、賞与及び基準外賃金を除く年棒ベースでの昇給率は2025年3月期が3.71%、2026年3月期が5.34%と前年比で上昇しております。

セグメントの名称

従業員数(名)

著作権管理事業

55

(9)

DD事業

26

(6)

その他

46

(0)

合計

127

(15)

(注) 1.従業員数は就業人員数(契約社員を含む。)であります。

2.臨時雇用者数(アルバイトを含む。)は最近1年間の平均人数を( )外数で記載しております。

3.「DD事業」は「デジタルコンテンツディストリビューション事業」の略称です。

4.その他に記載されている従業員数は、特定の事業セグメントに区分できない部門及び管理部門に所属

している者であります。

③ 労働組合の状況

当社グループにおいて労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

④ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

ア 提出会社

当事業年度

補足説明

管理職に

占める

女性労働者

の割合(%)

(注1)

男性労働者の

育児休業

取得率(%)

(注2)

労働者の男女の

賃金の差異(%)(注1,3)

全労働者

正規雇用

労働者

パート・

有期労働者

26.2

100.0

73.3

75.4

106.4

基準日 2026年3月末時点

対象期間 2025年4月1日

~2026年3月31日

(注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

3.労働者の男女の賃金の差異については、男性の平均年間賃金に対する女性の平均年間賃金の割合を示しております。なお、同一労働の賃金に制度上の差はなく、等級別人数構成の差が主な要因であります。

イ 連結子会社

当事業年度

補足説明

名称

管理職に

占める

女性労働者

の割合(%)

(注1)

男性労働者の

育児休業

取得率(%)

(注2)

労働者の男女の

賃金の差異(%)(注2)

全労働者

正規雇用

労働者

パート・

有期労働者

㈱レコチョク

22.5

-

-

-

-

基準日 2026年3月末時点

対象期間 2025年4月1日

~2026年3月31日

(注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.「-」については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

事業セグメント

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1株式会社アミューズ720,000株7.37%
2株式会社JRCホールディングス418,300株4.28%
3株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント396,000株4.05%
4株式会社フェイス395,200株4.05%
5エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社371,200株3.80%
6株式会社博報堂300,000株3.07%
7野村信託銀行株式会社(投信口)248,300株2.54%
8株式会社丸喜堂196,000株2.01%
9日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)147,600株1.51%
10南角 光彦115,000株1.18%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

NexToneはどのような会社ですか?

7094 NexToneは、グロース(内国株式)に上場、東証33業種では「サービス業」に分類される企業です。このページでは、NexToneの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

NexToneのROEは何%ですか?

NexToneのROEは15.33%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

NexToneの自己資本比率は何%ですか?

NexToneの自己資本比率は35.20%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

NexToneの営業利益率は何%ですか?

NexToneの営業利益率は6.26%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるNexToneの評価は?

INST_FLOWによるNexToneの総合判定は「強い」、スコアは5です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。