INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
9342 スマサポ グロース(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

9342 スマサポは東証33業種では「サービス業」、17業種では「情報通信・サービスその他」に分類されるグロース(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は28.16億円、営業利益は1.90億円、営業利益率は6.75%、ROEは25.69%、自己資本比率は68.8%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは1.94億円、フリーキャッシュフローは87百万円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア6)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率高い、現金比率高め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、スマサポの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役社長 小田 慎三
本社所在地
東京都中央区日本橋三丁目6番2号
電話番号
050-1741-3339
上場年月
2023-08
資本金
2.14億円
決算期
2025-09-30
従業員数
70人
臨時従業員数
5人
平均年齢
35.8歳
平均勤続年数
3.9年
平均年間給与
495.2万円
EDINETコード
E38200

会社概要

3 【事業の内容】

(1)ミッション

当社は、「smartなくらしをsupportする」という経営理念の下、これまでアナログであった「不動産管理会社」と「入居者」のコミュニケーション領域をデータ・テクノロジーの活用によって新たな価値を提供することを目的としております。

(2)不動産業界の課題

当社の顧客である不動産管理会社が属する不動産業界は、電話や書面、FAXによるやり取りが中心で、非効率的なやり方が依然として続いております。不動産業界には、不動産オーナー、不動産管理会社、不動産仲介会社、入居者などさまざまなプレイヤーが存在しますが、そのプレイヤー間のコミュニケーションがアナログであるためにさまざまな問題やトラブルが発生しております。当社は、これらの課題に対してソリューションサービスを提供することで解決していきたいと考えております。

(3)創業の背景

当社の前身は、大阪府を中心とした関西基盤の不動産管理会社である株式会社宅都ホールディングス(現 株式会社TAKUTO INVESTMENT)(※)の経営企画部門であり、前述のような不動産管理会社の課題を解決するソリューションを自社内に提供していました。

しかし、不動産業界の会合や他社見学等を通じ、同じような課題を他の不動産管理会社も抱えていると感じていたことから、1社だけへのサービス提供だけではなく他の不動産管理会社へのサービス提供を行うことで、業界全体の生産性向上を目指すべく、2016年にグループ内で業界内の人材交流を目的として設立されていた株式会社グローバルエージェントの社名を「株式会社スマサポ」に変更するとともに現経営陣による経営体制を確立しました。更に、2019年には、不動産管理会社向けソリューション提供事業を強化するにあたり、不動産管理会社を顧客として事業展開する当社が不動産管理の実業を営むグループに存しないようにするために株式会社宅都ホールディングス(現 株式会社TAKUTO INVESTMENT)から独立するに至りました。

※ 株式会社宅都ホールディングス(現 株式会社TAKUTO INVESTMENT)

設立:2011年12月

資本金:1億円

事業内容:不動産事業者。不動産開発、ホテル運営等を営む。グループ会社に不動産管理事業を営む株式会社宅都プロパティ(現 株式会社TAKUTO)がある。

株式会社宅都プロパティ(現 株式会社TAKUTO)

設立:1999年5月

資本金:1億円

事業内容:不動産管理会社

(4)事業の概要

当社は不動産管理会社と入居者のコミュニケーションを包括して、課題を解決していくといったビジネスモデルを掲げております。不動産管理会社と入居者のコミュニケーションを活発化させることで、不動産管理会社がこれまで得られなかった収益を得ることや貼り紙や電話での連絡によるコミュニケーションをデジタル化することで不動産管理会社の業務負担を改善することができます。

当社が提供するサービスは不動産管理会社向けソリューション提供事業であり、詳細なサービス内容は以下のとおりであります。なお、現状の売上構造の大半はスマサポサンキューコールが占めておりますが、将来的に入居者アプリ「totono」を核とした種々のサービス提供を企図しております。

①新生活サポート「スマサポサンキューコール」

スマサポサンキューコールは、従来不動産管理物件の新規入居者との接点を持たなかった不動産管理会社に対して、入居者との継続的な関係を築く契機として、入居時のお礼や満足度アンケート調査の実施を代行するとともに、生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛けるサービスです。

具体的には、新たに入居された方のご同意をいただいた上で、不動産管理会社から当社へ情報をご提供いただき、不動産管理会社に代わって、入居者へのご挨拶を行うとともに、仲介店舗のスタッフの接客やお店の雰囲気等のアンケートを行っております。当該アンケート結果は、定期的に不動産管理会社にフィードバックを行い、不動産管理会社の業務改善等にお役立ていただいております。また、アンケートを行った入居者のご意向を伺い、新電力、インターネット回線、ウォーターサーバー等の新生活に供するサービスのご案内を行い、ご同意をいただいた上で、新電力やインターネット回線、ウォーターサーバー等の商材提供事業者へのお取次ぎ等を行っております。

当社は不動産管理会社から提供される入居者情報に対し、対価を支払うとともに、外部委託先(販売先・外注先)から顧客紹介手数料、及び各種サービス(商材等)提供会社から取次手数料等を収受しております。そのため、取次手数料を得る当社と、情報提供元である不動産管理会社の両社に収益が生まれます。なお、当社では入居者に対しての架電業務を自社のコールセンターだけでなく、複数の業務委託先コールセンターに委託することで多くの入居者に対しての架電業務を円滑に行っております。

②入居者アプリ「totono」

入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化するアプリです。

具体的には、入居者が賃貸借契約を締結してから発生する「入居時点検」「駐車場・駐輪場契約、更新、退去等の各種申請」や「近隣トラブルの相談」等はこれまで紙やFAX、電話で行われていましたが、「totono」を活用することでデジタル化が図れるようになります。

不動産管理会社にとっては、基幹システムと連携することで、電話やFAXで受けていた各種情報を入力する手間が省けたり、これまで物件の掲示板に貼り出していた「断水のお知らせ」等の連絡を入居者に直接届けたりできるようになるため、業務の効率化が図れるようになるとともに、入居者にとっても各種申請作業やトラブルの相談等を手軽に行うことができるようになることで満足度向上につながっていきます。具体的には、入居者にとっては350項目以上あるQ&Aリストをそのまま活用できるので、部屋の不具合に対する自己解決が可能となります。それでも解決しなかったものはアプリ内のチャット上に画像をアップロードすることで的確に不具合の状況を伝えることができるため、トラブルの早期解決につながります。併せて、チャット対応を行うリソースが不足している不動産管理会社に対しては、代行してチャットの返信を行うチャットセンターの運営を行っております。また、入居者からの問い合わせの膨大なデータを分析・解析し業務改善に繋げております。

このように「totono」を導入することによるメリットは不動産管理会社にとって大きいことから、アプリダウンロード者である入居者からは利用料等は収受せず、ご利用いただく不動産管理会社から初期導入料及び毎月の利用料を収受しております。当社はその利用料を収受するために、自社の開発人員においてアプリの機能開発を行う他、外部開発会社に開発のためのコストを支払っております。

③鍵管理システム「スマサポ内覧サービス」

鍵管理システム「スマサポ内覧サービス」は、不動産管理会社が賃貸マンション等の部屋の扉に取り付けることにより、物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を提供するツールです。

これまでは、不動産仲介会社が内覧する際には不動産管理会社に鍵を取りに行き、内覧が終われば鍵を返しに行くというやりとりが必須であり、鍵の管理が極めて煩雑でした。本サービスでは内覧用の鍵を空室のドアに設置したキーボックス内に格納し、そのキーボックスの開閉はアプリによって行われるようになるため、鍵の管理を行う必要がなくなります。

アプリによるキーボックスの開閉は不動産管理会社が承認をした時に限られるため、セキュリティ面の強化が図れます。また、内覧履歴が残るようになっているので、どの部屋がいつ誰によって開閉されたのかが分かるため、不動産管理会社はそのデータを活用しリーシングの強化を行うことができます。

このように、不動産管理会社の鍵の管理業務を効率化するサービスであり、導入する不動産管理会社から導入時に機器代を収受するほか、システム利用の対価として月額利用料も収受しております。当社では、安定的に商品を供給するために、当該機器はメーカーに作成依頼をしており、一定数を在庫として保有しております。なお、サービス利用者である不動産仲介会社は、あくまで、本サービスを利用することで内覧の鍵を利用することができるだけの存在であり、手数料等は収受しておりません。

④家賃保証サービス「sumai保証」

家賃保証サービス「sumai保証」は、入居者の連帯保証人を代行するサービスです。

入居者にとっては、保証料を支払うことで連帯保証人を立てる必要がなくなり、不動産管理会社にとっては、規定する保証の範囲内で滞納賃料や原状回復費用の未回収分等の立替えを受けることができます。

沿革

2 【沿革】

年月

概要

2012年4月

不動産業におけるインターネットを活用した人材紹介事業を行うために、大阪府大阪市中央区に株式会社宅都ホールディングス(現 株式会社TAKUTO INVESTMENT)の100%子会社として株式会社グローバルエージェント(資本金10,000千円)を設立

2014年6月

本社を東京都品川区東品川へ移転

2016年9月

株式会社スマサポに商号変更

2016年9月

株式会社宅都ホールディングス(現 株式会社TAKUTO INVESTMENT)より株式会社スマサポコールセンターを買収し、新生活サポート「スマサポサンキューコール」の提供を開始するとともに、不動産管理会社向けソリューション提供事業を開始

2017年1月

新電力サービス「スマサポでんき」の提供開始

2017年2月

本社を東京都豊島区池袋へ移転

2017年9月

鍵管理システム「スマサポ内覧サービス」の提供開始

2018年1月

株式会社宅都プロパティ(現 株式会社TAKUTO)より株式会社JEIを買収し、家賃保証サービス「sumai保証」の提供を開始

2018年4月

株式会社JEI及び株式会社スマサポコールセンターを吸収合併

2018年8月

本社を東京都中央区八重洲へ移転

2019年4月

本社を東京都中央区日本橋へ移転

2019年10月

不動産管理会社向けソリューション提供事業を強化するにあたり、不動産管理業である株式会社宅都ホールディングス(現 株式会社TAKUTO INVESTMENT)より独立

2020年8月

and factory株式会社との業務提携により、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションを円滑に進めるための入居者アプリ「totono」の提供開始

2021年6月

和歌山県西牟婁郡白浜町に和歌山白浜オフィスを新設

2021年6月

北海道札幌市中央区に北海道オフィスを新設

2021年8月

「totono」事業を加速させるため、and factory株式会社から「totono」事業を譲受

2022年4月

福岡県福岡市中央区に福岡オフィスを開設

2022年7月

デジタル分野での協業強化を目的として大東建託パートナーズ株式会社と資本業務提携契約を締結

2022年8月

「スマサポサンキューコール」の商材強化を目的としてENECHANGE株式会社と資本業務提携契約を締結

2022年12月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

2023年8月

「スマサポサンキューコール」の販路拡大を目的として株式会社リクルートと業務提携

2024年1月

「sumai保証」の効率的な運営を目的として、株式会社エポスカードと業務提携

2024年9月

大阪オフィス内のチャット返信専用のセンターを開設し、入居者アプリにおけるチャット対応などを受託する新サービス「totono2.0」の提供を開始

2024年10月

入居者アプリ「totono」が2024年度グッドデザイン賞を受賞

2025年1月

入居者アプリ「totono」の実績を活かし、台湾政府機関「国家住宅及都市更新中心」が推進する住宅管理アプリ開発プロジェクトに参画

従業員情報

5 【従業員の状況】

(1) 提出会社の状況

2025年9月30日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

70

(5)

35.8

3.9

4,952

(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員、パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)

は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

(2) 労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

事業セグメント

(セグメント情報等)

当社の事業セグメントは、不動産管理会社向けソリューション提供事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名

売上高(千円)

株式会社アライアンステクノロジー

641,552

株式会社ストエネ

514,938

株式会社すまえる

406,269

(注)当社は不動産管理会社向けソリューション提供事業のみの単一セグメントであるため、関連するセグメント名は記載を省略しております。

当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名

売上高(千円)

株式会社ストエネ

755,632

株式会社アライアンステクノロジー

617,433

(注)当社は不動産管理会社向けソリューション提供事業のみの単一セグメントであるため、関連するセグメント名は記載を省略しております。

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1株式会社CABO DA ROCA790,000株32.85%
2太田 卓利443,300株18.43%
3大東建託パートナーズ株式会社140,000株5.82%
4Hamagin DG Innovation投資事業有限責任組合116,700株4.85%
5太田 玲63,000株2.62%
6株式会社三好不動産50,000株2.08%
7ENECHANGE株式会社47,000株1.95%
8小田 慎三32,300株1.34%
9衣笠 賢二30,000株1.25%
10地域とトモニ1号投資事業有限責任組合25,000株1.04%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

スマサポはどのような会社ですか?

9342 スマサポは、グロース(内国株式)に上場、東証33業種では「サービス業」に分類される企業です。このページでは、スマサポの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

スマサポのROEは何%ですか?

スマサポのROEは25.69%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

スマサポの自己資本比率は何%ですか?

スマサポの自己資本比率は68.80%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

スマサポの営業利益率は何%ですか?

スマサポの営業利益率は6.75%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるスマサポの評価は?

INST_FLOWによるスマサポの総合判定は「強い」、スコアは6です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。