INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
137A
Cocolive
グロース(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS
投資判断ダッシュボード
収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。
ファンダメンタル評価
収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし
財務チェック
営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし
INST_FLOW判定
総合スコア
取得待ち
総合判定
取得待ち
判定理由
業績・株価推移
売上高
データなし
営業利益
データなし
経常利益
データなし
純利益
データなし
成長率サマリー
最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。
成長率を計算しています
3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。
業績トレンド
複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。
業績トレンドを判定しています
業績グラフ
年次実績と通期会社予想の推移を表示します。
売上高
グラフを読み込んでいます
営業利益
グラフを読み込んでいます
EPS
グラフを読み込んでいます
実績
会社予想
業績推移
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 財務データを読み込んでいます | |||||
会社予想
| 対象期間 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 会社予想を読み込んでいます | |||||
四半期推移
| 期間 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 四半期データを読み込んでいます | |||||
企業概要
137A Cocoliveは東証33業種では「情報・通信業」、17業種では「情報通信・サービスその他」に分類されるグロース(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は2.99億円、営業利益は84百万円、営業利益率は28.09%、ROEは99.62%、自己資本比率は88.3%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは10.57億円、フリーキャッシュフローは84百万円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア7)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率高い、現金比率高め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、Cocoliveの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。
企業情報
- 代表者
- 代表取締役 山本 考伸
- 本社所在地
- 東京都千代田区神田須田町1-17 TFT淡路町ビル (注)2025年9月1日から本店は下記に移転する予定であります。 東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町
- 電話番号
- 03-6386-0038(代表)
- 設立年月
- 2017-05
- 上場年月
- 2024-06
- 資本金
- 2.30億円
- 決算期
- 2025-05-31
- 従業員数
- 102人
- 平均年齢
- 34.3歳
- 平均勤続年数
- 2.7年
- 平均年間給与
- 508.3万円
- EDINETコード
- E39349
会社概要
当社は「テクノロジーとマーケティングの力で、住宅・不動産業界で働く“人”の力が最もうまく活かされる仕組みを創り上げたい」をミッションとして、BtoBのクラウドサービス事業を営んでおります。 当社のミッションを達成するために、マーケティング活動を自動化するKASIKA(カシカ)を自社で開発・改良し、日本国内の不動産会社に提供しております。当社では日本国内における「工務店・ハウスメーカー」「不動産売買仲介業者」「分譲マンション事業者」に属する不動産会社を潜在的な顧客として定義しております。 なお、当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 具体的なサービスの内容は以下のとおりです。 KASIKA ① KASIKAの概要 日本の不動産業界(賃貸を除く)は約16兆円規模(注1)となっており、1物件当たりの取引金額についても4,695万円(注2)と、住宅の購入はライフイベントにおける多額な経済的支出となっております。そのため、消費者である住宅購入者は住宅購入の検討をしてから実際に不動産会社と契約を締結するまでに一定の検討期間を要すると考えられます。このような消費者の検討期間の長さに起因し、販売をする不動産会社においては消費者に対する継続的な営業活動の積み重ねが重要になると当社では考えております。具体的には「集客」・「顧客管理」・「追客」・「成約」・「成約後のフォロー」という一連の営業活動を行うことが重要となっております。 図1:不動産の購入プロセスとKASIKAの範囲 不動産業界における広告宣伝費は1,090億円(注3)と集客に対する活動は行われている状況ですが、現在は集客・問い合わせや資料請求等を受けた後の「追客」が不動産業界の課題となっていると当社では理解をしております。 当該課題は、①不動産の購入を検討してから実際に契約を締結するまでの期間が賃貸契約の場合に比べて長いこと、②営業活動は一般に属人性が高いため仕組み化をするのが難しいこと、③不動産業界の離職率が16.3%(注4)と産業平均15.4%を上回る(定着しづらい)水準であること、④手作業や紙での管理が多く不動産業界ではデジタル化の進展が進んでいないこと等の要因により生じており、「追客」を適切に行うことを難しくしていると当社では理解をしております。 また、住宅購入をする消費者からみても不動産会社の営業担当者の対応の丁寧さ及び早さは不動産会社を選択する上で重要と考えられることから、「集客」をしたあとの「追客」が不動産業界において重要な課題であると当社では理解をしております。 この不動産業界における重要な課題を解決するためのITツールとして「追客」に強みを持つKASIKAを当社で自社開発致しました(図1参照)。 KASIKAの具体的な機能の1つとして自動メール返信機能があります。当該機能は図2のとおり、ポータルサイトで問い合わせがあった消費者を自動で顧客リストに加え、消費者に対して不動産会社オリジナルの返信メールを自動送信する機能となっており、不動産会社の営業担当者が効率的に営業活動をできるよう当該機能を有しております。 図2:自動メール返信機能 不動産会社の営業担当者がKASIKAを使うことで、消費者との会話・物件の案内のように「人」でないとできないことに最大限時間を取れるようになり、家を買う人も、家を建てる人・売る人も幸せになるという不動産業界の価値向上・デジタル化が達成されることを企図しております。 さらに今後は「サービス付き高齢者住宅の提供会社」等の日本の高齢化社会で今後需要の高まりが想定される不動産関連領域、「リフォーム」等の不動産購入後の領域でのKASIKAの提供に注力してまいります。 ② KASIKAの機能・提供価値及び当社のサポートの特徴 KASIKAは、集客活動を行うことにより得られる消費者からの問い合わせをKASIKAに取込み、営業アクションの管理、属性に応じたメールマガジンの一斉自動送信、契約確度の高い消費者(優良顧客)の絞り込みを行うことができる基本機能を有しております(図3参照)。当該基本機能を満たすツールは多数ありますが、KASIKAは不動産業界に特化したツールであるため、不動産会社の営業担当者が使いやすくなるよう各UI(ユーザインターフェース)を志向して開発をしております。 また、当該基本機能に加えて、顧客から消費者に対してSMSでメールを送信することで顧客と消費者間でのコミュニケーションがスムーズになることが期待され顧客の利便性を高めるSMSオプション機能、マンションリサーチ株式会社より提供を受けている、AIで作成した物件の価格査定書を消費者に提供するAI査定オプション機能を有しております。今後もオプション機能の拡充を予定しており、KASIKAユーザの利便性を高めていくことを目指しております。 図3:KASIKAの基本機能 図3の基本機能に加え、図4のとおり、当社では顧客からのフィードバックを社内に共有し、KASIKAの開発に反映させることで継続的な改善・改良を行う仕組みを整えております。具体的には当社の営業部門及びカスタマーサクセス部門(営業及びサクセス担当)にて顧客からのフィードバックを受領後、プロダクトマネージャーに当該フィードバックを共有し、必要に応じて開発要望を行います。プロダクトマネージャーは内容及び重要性等を整理・検討し、エンジニアに対して開発依頼を行います。エンジニアが開発及び必要に応じてUIデザイナーにUIデザインを依頼し、当該改善・改良の内容を営業部門及びカスタマーサクセス部門に共有することで、改善・改良したKASIKAを顧客に対して提供するという体制を整えております。 当社は顧客に対しKASIKAというツールを単に提供するだけではなく、導入初期からKASIKAの運用ができるように個別勉強会を実施し、導入後の顧客向けにKASIKA活用の勉強会や成功事例の勉強会を開催する等、継続的な利用により成果を創出できるようカスタマーサクセス部門を設けており、人員を重点的に配置しております。 図4:継続的な改善・改良を行うための当社の体制 ③ KASIKAの料金体系及び解約可能期間 KASIKAの料金体系は大別して店舗数課金とユーザ数課金となっております。店舗数課金では1店舗(1物件)でのKASIKA利用に際して月額利用料金50,000円、ユーザ数課金では10名以下のユーザまでは50,000円、11名以降は1名につき5,000円という料金体系となっております。なお、店舗数課金、ユーザ数課金のいずれであってもKASIKA利用開始時の初期費用は50,000円となっております。 また、SMS送信オプションやAI査定オプション機能等の各オプション費用はそれぞれ月額利用料金10,000円の基本料金となっており、各オプション利用開始時の初期費用は20,000円となっております。 当社としては追客においてSMSを使うことは効果的・効率的と考えていることから、KASIKA利用開始時から、KASIKAに加えてSMS送信オプションを併せて利用することを提案しております。この場合、初期費用として70,000円(KASIKA50,000円、SMS送信オプション20,000円)、月額利用料金として60,000円(KASIKA50,000円、SMS送信オプション10,000円)という料金体系となっております。 また、KASIKA・各オプションのいずれにも解約不可の期間は設けておらず、当社に所定の解約の意思表示がなされた月の末日での解約が可能となっております。デジタル化がまだ一般的ではないと考えられる不動産業界の営業活動において、KASIKAの利用開始に伴う心理的なハードルを下げること及び当社として顧客の利用満足度を適宜に把握することを主に企図しております。 なお、分譲マンション事業者については販売する1物件(或いは顧客が「プロジェクト」と呼称をする場合には1プロジェクト)を課金単位としており、社内管理上は店舗数課金と同様に取り扱っております。 図5:KASIKA料金体系 結果として、当社の前期末である2025年5月末時点での単月解約率(年間平均)(注5)は1.1%となっております。 ④ 販路 KASIKAの販路として、当社からの直接販売に加えて「パートナーシップ契約」(代理店契約)を締結した代理店経由での営業及び販売も行っております。代理店契約の締結先は不動産ボランタリーチェーンを運営する会社や業務デジタル化のコンサルティング会社を中心としており、株式会社LIXIL、株式会社イー・ステート・オンライン、株式会社プライムクロス等の各社と代理店契約を締結しております。なお、代理店経由の販売においては当社が代理店を通じて利用料を収受しており、また、代理店経由の販売額等に応じて代理店に手数料を支払っております。 (注)1.総務省統計局「サービス産業動向調査2024年(令和6年)12月分(速報)」より「不動産取引業」に係る2024年平均金額を12倍して算出 2.国土交通省住宅局「令和6年度 住宅市場動向調査報告書」(2024年3月)、「3.4.1(1)住宅建築資金」より、注文住宅の住宅建築資金(土地購入資金を除く)全国平均の金額 3.株式会社電通「2024年日本の広告費」(2025年3月)より 4.厚生労働省「令和5年雇用動向調査結果の概況」(2024年8月27日付)より 5.当社では各月末の契約社数を翌月の解約社数で除することで単月解約率を算出しております。 当該単月解約率の2024年6月から2025年5月までの1年間(前期)の平均が1.1%となっております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
沿革
年月 事業の変遷 2017年1月 東京都港区赤坂において、資本金1百万円でCocolive株式会社を設立 2017年5月 不動産業界向けマーケティング・オートメーションツール「KASIKA」の提供を開始 2017年7月 本社を東京都港区北青山に移転 2018年4月 大阪府大阪市北区梅田に大阪支社を開設 2019年2月 東京都千代田区神田に本社を移転 2020年11月 ユーザ数課金方式の導入により、利用するユーザ数に応じた料金体系の提供を開始 2021年7月 SMS送信オプションの提供を開始 2021年10月 東京本社及び大阪支社を登録範囲とするISMS認証(ISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014))を取得 2022年1月 株式会社LIXILとのパートナーシップ契約を締結し、「Good Living 友の会」会員向けにKASIKAの提供を開始 2024年2月 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 2024年6月 株式会社ダイテックとのパートナーシップ契約を締結 2024年9月 『LINE公式アカウント』サービスとのデータ連携機能を開発・リリース 2025年2月 株式会社ダイテックの基幹システム「注文分譲クラウドDX」とのデータ連携を正式に開始
従業員情報
(1)提出会社の状況 2025年5月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 102 34.3 2.7 5,083 (注)1.従業員数は就業人員であります。なお、臨時雇用者数(パートタイマー、アルバイトを含む。)は臨時雇用者数の総数が従業員数の100分の10未満であるため記載を省略しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 (2)労働組合の状況 当社において労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。 (3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
事業セグメント
当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 前事業年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当事業年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はございません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はございません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はございません。
主要株主
| 順位 | 株主名 | 所有株式数 | 持株比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 山本考伸 | 1,302,000株 | 43.84% |
| 2 | 富田祐司 | 250,000株 | 8.41% |
| 3 | 株式会社エアトリ | 223,000株 | 7.52% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 109,000株 | 3.67% |
| 5 | 河村株式会社 | 80,000株 | 2.69% |
| 6 | 木下圭一郎 | 74,000株 | 2.50% |
| 7 | 株式会社SBI証券 | 62,000株 | 2.10% |
| 8 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会社) | 47,000株 | 1.58% |
| 9 | BBH LUX/BROWN BROTHERS HARRIMAN (LUXEMBOURG) SCA CUSTODIAN FOR SMD-AM FUNDS - DSBI JAPAN EQUITY SMALL CAP ABSOLUTE VALUE (常任代理人 株式会社三井住友銀行) | 35,000株 | 1.20% |
| 10 | 山田善久 | 29,000株 | 0.99% |
データ取得状況
銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。
よくある質問
Cocoliveはどのような会社ですか?
137A Cocoliveは、グロース(内国株式)に上場、東証33業種では「情報・通信業」に分類される企業です。このページでは、Cocoliveの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。
CocoliveのPERは何倍ですか?
CocoliveのPERは13.00倍です。PERは株価が1株当たり利益の何倍まで買われているかを示す指標です。単独で判断せず、成長性や業種平均との差も合わせて確認する必要があります。
CocoliveのROEは何%ですか?
CocoliveのROEは99.62%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。
Cocoliveの自己資本比率は何%ですか?
Cocoliveの自己資本比率は88.30%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。
Cocoliveの営業利益率は何%ですか?
Cocoliveの営業利益率は28.09%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。
INST_FLOWによるCocoliveの評価は?
INST_FLOWによるCocoliveの総合判定は「強い」、スコアは7です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。