INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
268A リガク・ホールディングス プライム(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

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営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

268A リガク・ホールディングスは東証33業種では「精密機器」、17業種では「電機・精密」に分類されるプライム(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「TOPIX Small 1」です。 直近の財務データでは、売上高は941.93億円、営業利益は167.09億円、営業利益率は17.74%、ROEは13.40%、自己資本比率は47.7%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは93.87億円、フリーキャッシュフローは27.59億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア7)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率高い、現金比率高め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、リガク・ホールディングスの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役社長 川上 潤
本社所在地
東京都昭島市松原町三丁目9番12号
電話番号
03-5312-7079
上場年月
2025-05
資本金
11.37億円
決算期
2025-12-31
従業員数
126人
臨時従業員数
6人
平均年齢
48.4歳
平均勤続年数
9.5年
平均年間給与
1,008.4万円
EDINETコード
E39892

会社概要

3 【事業の内容】

(1) 当社グループの事業の概要

当社グループは、理科学機器の専門メーカーとして、1951年の創業から約75年にわたるグループの歴史を通して、国内のみならず90ヵ国を超える世界各国において、X線回折、蛍光X線分析、X線イメージング等、X線技術を中心とした分析・計測機器の開発、製造、販売、サービス等の事業を展開し、当社グループは現在、当社及び国内外の連結子会社18社で構成されております。

X線には、可視光線よりもはるかに短い波長(高いエネルギー)により物質を透過し、さらにX線を照射した物質との相互作用により二次X線である散乱X線や蛍光X線を発生させる特性があります。これらのX線の物理特性から得られる情報を測定・分析することにより、ナノスケールの微細構造を非破壊で解析し、物質の組成、結晶構造、含有元素等を特定・評価することができます。

これらのX線の物理特性を分析技術として応用し、製品化したX線分析・計測機器は、様々な材料の研究開発や生産プロセスにおける品質管理、半導体製造のためのプロセス・コントロール、ライフサイエンスの発展に寄与する医薬品の研究開発等、アカデミア、産業分野を問わず、幅広く利用され、科学技術の発展に伴うX線分析ソリューションへの需要の高まりにより、その市場が拡大しております。

(2) 当社グループの事業の内容

① 用語の意味

当社グループの事業の説明では多くの専門用語が使用されますので、「第2 事業の状況 6 研究開発活動」に記載している用語を含めて、以下に示す一覧表にて説明いたします。

用語

意味

3D NANDメモリ

メモリセルを平面だけでなく、垂直にも並べた3次元構造のNAND型フラッシュメモリのことを指す。メモリセルを3次元構造に並べることで、チップ面積を増加させることなく大容量化することができる。

IC境界補正

いくつかのICチップを組み合わせて1つの大きな検出器を作成する際に、各チップ間の境界で検出されるデータを補正し、全体として一つの正しいイメージを表示する仕組みを指す。

SiC

シリコン(Si)と炭素(C)で構成される化合物半導体材料を指す。

X線透過(イメージング)

X線画像及びX線を用いた断層撮影法を指す。

X線回折(XRD)

結晶試料にX線を照射した際、X線が原子の周りにある電子によって散乱し、干渉した結果により起こる回折パターンから試料の結晶構造情報を得る手法を指す。粉末試料、加工材料試料等を解析することができる。

X線透過装置

様々な機械部品、電子基板、電子部品等のサンプルにX線を照射し、そのX線透過像から内部の構造や欠陥を非破壊で観察する装置を指す。

X線トポグラフ(トポグラフィ装置)

結晶試料にX線を照射して回折するX線の強度を記録し、2次元マッピング画像として撮影・観察する、イメージング技術による非破壊評価の手法を指す。様々な結晶材料内の欠陥を視覚化し、品質をモニタリングする際に用いられる。

蛍光X線分析(XRF)

波長分散型(WDX)とエネルギー分散型(EDX)に大別され、物質にX線を照射したときに発生する蛍光X線を利用して、定性分析や定量分析を行う元素分析手法のことを指す。

光学系

光線の性質を利用して、それを集中、発散、反射、屈折させるためのレンズ、反射鏡、プリズム等の器具や装置の総称を指す。

散乱データの可視化プロジェクト

X線回折で検出される散乱データが何を意味するかが分かるように、イメージとして可視化する仕組みを指す。

電子回折

結晶試料に電子線を照射するときに起こる回折パターンから試料の結晶構造情報を得る手法を指す。

分光素子

光学機器や光学系を構成する、入射した光線を波長毎に分けるレンズ、反射鏡、プリズム、フィルター、回折格子等を指す。

ラマン分光分析

試料にレーザー光を照射した際に発生するラマン散乱光を検出し、試料の化合物状態や結晶構造の情報を得ることでその分析を行う手法を指す。

② 分析・計測機器の開発、製造、販売及びサービス

当社グループは、X線技術を中心とした分析・計測機器の開発、製造、販売、サービス等の事業を展開しております。

当社グループは、X線発生装置、光学素子、X線検出器、解析ソフトウェア等、X線分析・計測機器の能力を左右する要素技術の研究開発に重点的に投資し、そうした要素技術をパーツ製品化した要素部品を自社で生産することにより、製品の高性能化、開発サイクルの短縮化、量産効果等を実現するアドバンテージを有しております。

当社グループの研究開発は、PhD学位保持者をはじめ、高度な専門性を有する約300名のX線技術者をグループ内に擁し、加えて世界各国の著名な研究機関とも緊密なパートナーシップを構築しております。こうして生まれる他社とは差別化された高度なX線要素技術力は、それらの要素部品を搭載する製品の技術優位性と市場競争力の源泉となっております。

当社グループは、自ら設計・開発するこれらの要素部品やそうした要素部品を搭載する分析・計測機器を製造するために必要となる機械部品や電子部品等を部品メーカーから直接あるいは商社を経由して仕入れするとともに、部品の製造や製品の組立ての一部を協力会社に外注委託しております。当社グループは、これらの部品や製品を仕入れし、それらから製造する分析・計測機器を大学や研究機関、企業の研究部門や品質管理部門及び製造部門等に販売しております。

また、当社グループが販売する製品は精密機械であり、高い精度を長く保持し、万一障害が発生した場合に迅速な修復対応を求める顧客のニーズに応えるため、既納製品に対する消耗品・交換部品の供給、ハードウェアやソフトウェアのアップグレード、修理・点検、予防保守契約、機器の移設サポート等のアフター・サービスを提供しております。

当社グループは、これらの顧客への製品の販売やアフター・サービスの提供を、地域に応じて直接あるいは代理店を起用して行っております。

③ 当社グループの事業の区分と各内容

当社グループの事業は「理科学機器の製造・販売」の単一セグメントですが、その製品カテゴリーによる区分として、多目的分析機器事業、半導体プロセス・コントロール機器事業、部品・サービス事業の3つを設定しております。それぞれの事業の内容は以下のとおりです。

イ 多目的分析機器事業

多目的分析機器事業では、以下のX線技術を利用する分析・計測機器の開発と販売を行っております。

X線技術

概要

主要な製品

X線回折

結晶試料にX線を照射した際に生じる回折パターンから試料の結晶構造情報を得る手法を用いて、物質の組成や結晶構造を分析します。X線回折機器は、様々な材料の研究開発や生産プロセスにおける品質管理、医薬品の研究開発等に利用されております。

全自動多目的X線回折装置

SmartLab

超高速・超高精度

単結晶X線構造解析装置

XtaLAB Synergy-S

蛍光X線分析

分析の分解能に優れる波長分散型と測定の迅速性に優れるエネルギー分散型の機器を開発・販売しております。物質にX線を照射した際に生じる元素特有の蛍光X線を利用して元素情報を得る手法を用いて、物質の含有元素の定性・定量分析を行っております。蛍光X線分析機器は、様々な材料の研究開発や生産プロセスにおける品質管理、有害元素の適切な管理による環境規制への準拠等に利用されております。

走査型蛍光X線分析装置

ZSX Primus IV

X線イメージング

X線の物質透過性を利用して、工業材料や工業製品の内部構造を非破壊で画像化します。X線イメージング機器(X線CT)は、工業材料や工業製品の研究開発や生産プロセスにおける品質管理に利用されております。

工業用デスクトップ

3DマイクロX線CT

CT Lab HX

ロ 半導体プロセス・コントロール機器事業

半導体プロセス・コントロール機器は、蛍光X線(XRF)、X線反射率(XRR)、X線回折(XRD)等の分析手法を組み合わせて、半導体ウェーハの汚染検査、薄膜評価、膜厚・密度測定、組成・結晶性評価、3次元形状測定等、半導体製造における様々なパラメータを測定し、プロセスをコントロールする工程で利用されております。個々のデバイスの欠陥を検知する半導体検査(Inspection)機器に対して、当社グループの製品は、デバイスの製造プロセスの品質を計測し、その改善に寄与することでデバイス製造の歩留まりの改善をもたらす、より高付加価値で、そのために高い需要成長が予測されている半導体計測(Metrology)機器です。当社グループの半導体X線計測機器は、世界大手の半導体メーカーのインライン品質管理や半導体製造機器メーカーの研究開発・品質管理等で役立てられております。

主要な製品

薄膜評価用蛍光X線分析装置

WaferX310

インラインX線膜厚・密度モニター

XTRAIA MF-3000

インラインHRXRD/XRR計測ツール

XTRAIA XD-3300

透過X線CD計測ツール

XTRAIA CD-3200T

ハ 部品・サービス事業

部品・サービス事業では、以下に掲げる様々な事業を展開しております。

事業

概要

主要な製品

サービス

顧客に販売した製品のアフター・サービスとして、消耗品・交換部品の供給、ハードウェアやソフトウェアのアップグレード、修理・点検、予防保守契約、機器の移設サポート等を提供しております。これらのアフター・サービスを製品のライフサイクルにわたって継続的に提供することを通して、長期的な顧客との信頼関係と定着率の高い顧客基盤の構築に貢献するとともに、販売製品のインストールベースの着実な増加がもたらすストック型のビジネスモデルを確立しております。

-

要素部品

当社グループは、X線分析・計測機器の能力を左右するX線発生装置、光学素子、X線検出器、解析ソフトウェア等、その高度なX線要素技術力をパーツ製品化した各種要素部品について、自社の製品に搭載するほか、それを評価する他社の技術ニーズにも応えて、一部を外販しております。例えば、当社グループの先端多層膜ミラーは、半導体製造のためのEUVマスク検査機器に不可欠な技術パーツとして半導体製造機器メーカーに供給されております。

EUV多層膜ミラー

その他の分析機器

当社グループでは、X線技術を利用する分析・計測機器のほかに、熱分析・発生ガス分析装置、携帯型ラマン分光分析装置、水銀測定装置、動物用イメージング・モダリティ装置等の開発・販売を行っております。

示差熱・熱重量同時測定装置

TG-DTA 8122

(3) 当社グループの概要等

当社グループは当社とその国内外の連結子会社18社で構成され、当社グループを構成しているこれらの各社の役割・取扱製品等は以下のとおりです。

当社グループの事業は「理科学機器の製造・販売」の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は省略しております。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

グループ

会社名

(略称)

有する機能

事業を展開する

国・地域

役割又は取扱製品

経営管理

開発

製造

販売

サービス

その他

所在地:日本

RH

〇

全世界

グループ会社経営管理

RC

〇

〇

〇

〇

全世界

理科学機器及びその要素技術製品

RLC

〇

日本

精密機器の梱包及び運送

NIC

〇

〇

〇

〇

全世界

水銀分析計

所在地:米州

RAH

〇

〇

〇

〇

〇

全世界

理科学機器及びその要素技術製品

RdB

〇

中南米

理科学機器(販売支援)

所在地:欧州・中東

RESE

〇

〇

欧州・中東・アフリカ

理科学機器

RUK

〇

〇

イギリス

理科学機器

RFR

〇

〇

フランス

理科学機器

RITE

〇

〇

〇

全世界

理科学機器の要素技術製品

ROP

〇

〇

ポーランド

理科学機器(単結晶X線構造解析装置)

MILabs

〇

〇

〇

〇

全世界

理科学機器(前臨床イメージング装置)

RSI

〇

〇

イスラエル

理科学機器(半導体X線計測装置)

所在地:アジア太平洋・中国

RAPP

〇

〇

〇

アジア太平洋

理科学機器(販売支援)

RBC

〇

〇

中国

理科学機器(販売支援)

RSHC

〇

〇

中国

理科学機器

RPDA

〇

アジア太平洋

理科学機器及びその要素技術部品

RIPL

〇

〇

インド

理科学機器(販売支援)

RTTW

〇

〇

アジア太平洋

理科学機器(販売支援)

本項目及び「第2 事業の状況 6 研究開発活動」で記載している当社グループの各会社名は以下のとおりです。

会社名

略称

リガク・ホールディングス株式会社(当社)

RH

株式会社リガク

RC

理学ロジスティクス株式会社

RLC

日本インスツルメンツ株式会社

NIC

Rigaku Americas Holding, Inc.

RAH

Rigaku do Brasil Ltda.

RdB

Rigaku Europe SE

RESE

Rigaku UK, Ltd.

RUK

Rigaku France S.A.R.L.

RFR

Rigaku Innovative Technologies Europe s.r.o.

RITE

Rigaku Polska Sp.z o.o.

ROP

MILabs B.V.

MILabs

Rigaku Semiconductor Instruments Ltd.

RSI

Rigaku Asia Pacific PTE Ltd.

RAPP

理学電企儀器(北京)有限公司

RBC

理学電企(上海)儀器有限公司

RSHC

Rigaku Portable Devices Asia Limited

RPDA

Rigaku India Private Ltd.

RIPL

理学股分有限公司 (注)1

RTTW

Rigaku Innovative Technologies, Inc. (注)2

RIT

Applied Rigaku Technologies, Inc. (注)2

ART

Rigaku Analytical Devices, Inc. (注)2

RAD

Newton Scientific, Inc. (注)2

NSI

(注)1.理学股分有限公司は、2025年5月5日付で設立しております。

2.RIT、ART、RAD及びNSIは、2023年12月にRAHへ吸収合併しましたが、RAHの中の部門として残っているため、当略称は部門としての略称として使用しております。

事業の系統図は以下のとおりです。

沿革

2 【沿革】

当社は2020年12月に株式会社リガクの買収を目的として設立されましたが、当社グループの主要な事業会社である株式会社リガクは1951年12月に設立されました。そのため、株式会社リガク設立から、当社による株式会社リガクの完全子会社化以前までと、それ以降現在に至るまでの2つに沿革を分けて記載しております。

(株式会社リガクの設立から当社による株式会社リガクの完全子会社化以前まで)

年月

概要

1951年12月

東京都千代田区有楽町に国産のX線装置の製造・販売を事業目的とした理学電機㈱(現 ㈱リガク)を設立

1952年

回転対陰極型X線発生装置を開発

1954年

自動記録式X線回折装置を開発

1957年

自動記録式熱分析装置を開発

1960年2月

東京都昭島市松原町に拝島工場を新設

1961年5月

大阪府高槻市赤大路町に理学電機工業㈱(現 ㈱リガク)を設立

1971年10月

米国マサチューセッツ州に理学電機㈱(現 ㈱リガク)営業所 Rigaku USA(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を設立

1972年3月

Rigaku USA(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を支店化

1972年7月

Rigaku USAをRigaku USA, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)として法人化

1975年7月

東京都西多摩郡羽村町に㈱理学流通サービスセンター(現 理学ロジスティクス㈱)(現 連結子会社)を設立

1978年6月

東京都文京区本郷に日本インスツルメンツ㈱(現 連結子会社)を設立

1978年

超強力X線発生装置(RU-1500)を開発

1980年5月

東京都西多摩郡瑞穂町に㈱理学瑞穂製作所(現 ㈱リガク)を設立

1983年7月

大阪府高槻市赤大路町に理学サービス㈱(現 ㈱リガク)を設立

1985年4月

㈱理学瑞穂製作所(現 ㈱リガク)を東京都武蔵村山市伊奈平に移転

1986年9月

東京都昭島市松原町に㈱リガク(旧 リガク)(現 ㈱リガク)(現 連結子会社)を設立

1989年2月

東京都昭島市松原町に理学メカトロニクス㈱(現 ㈱リガク)を設立

1990年10月

山梨県北杜市須玉町に須玉工場を新設

1992年4月

東京都昭島市松原町に㈱リガク X線研究所を新設

1996年4月

米国テキサス州のMolecular Structure Corporationを買収

2000年3月

Osmic, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)(現 連結子会社)を買収

2001年3月

Rigaku USA Inc.がMolecular Structure Corporationを統合し、Rigaku/MSC, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)に名称変更

2004年4月

理学電機㈱(現 ㈱リガク)が㈱リガク(旧 リガク)(現 ㈱リガク)を統合し、㈱リガクへ名称変更

2006年3月

Osmic, Inc.がRigaku Innovative Technologies, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)へ名称変更

2008年5月

チェコ共和国プラハ市にRigaku Innovative Technologies Europe s.r.o.(現 連結子会社)を設立

2008年10月

㈱リガクが理学電機工業㈱を統合

2009年3月

中国北京市に理学電企儀器(北京)有限公司(現 連結子会社)を設立

2009年4月

米国テキサス州にApplied Rigaku Technologies, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を設立

年月

概要

2009年4月

㈱理学瑞穂製作所が㈱リガク 山梨工場内に移転し、㈱リガク山梨に名称変更

2010年2月

米国のNewton Scientific Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を買収

2010年3月

中国香港にRigaku Asia and Pacific, Ltd.(現 Rigaku Portable Devices Asia Limited)(現 連結子会社)を設立

2010年5月

ドイツベルリンにRigaku Europe SE(現 連結子会社)を設立

2011年10月

米国カリフォルニア州にRigaku Raman Technologies, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を設立

2013年6月

ブラジル共和国サンパウロ市にRigaku Latin America Ltda.を設立

2014年1月

米国テキサス州にRigaku Americas Holdings Company, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)(現 連結子会社)を設立

2015年4月

ポーランド共和国ヴロツワフにRigaku Polska Sp. z o.o.(現 連結子会社)を設立

2016年6月

シンガポールにRigaku Asia Pacific PTE Ltd.(現 連結子会社)を設立

2019年7月

イスラエルのXwinSys Technology Development Ltd.(現 連結子会社、2024年12月Rigaku Semiconductor Instruments LTD.に社名変更)を買収

2020年12月

Atom Investment, L.P.が東京都千代田区丸の内にアトム・ホールディングス㈱(現 当社)を設立

2021年3月

アトム・ホールディングス㈱が㈱リガクの株式の過半を取得し、リガク・ホールディングス㈱へ名称変更

(当社による株式会社リガクの完全子会社化以降)

年月

概要

2021年4月

株式交換により、当社が㈱リガクを完全子会社化

2021年6月

本社を東京都昭島市松原町に移転

2021年8月

㈱リガクがオランダのMILabs B.V.(現 連結子会社)を買収

2022年1月

㈱リガクが理学メカトロニクス㈱(現 ㈱リガク)及び理学サービス㈱(現 ㈱リガク)を統合

2022年4月

Rigaku Europe SEが英国マーシーサイド州にRigaku UK, Ltd.(現 連結子会社)を設立

2022年7月

㈱リガクが㈱リガク山梨(現 ㈱リガク)を統合

2023年1月

Rigaku Europe SEが仏国ストラスブール市にRigaku France S.A.R.L(現 連結子会社)を設立

2023年4月

Rigaku Latin America Ltda.を閉鎖

2023年8月

理学電企儀器(北京)有限公司が中国上海市に理学電企(上海)儀器有限公司(現 連結子会社)を設立

2023年9月

Rigaku Americas Corporation(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)が、ブラジルサンパウロ市にRigaku do Brasil Ltda.(現 連結子会社)を設立

2023年9月

Rigaku Asia Pacific PTE Ltd.が印国ムンバイ市にRigaku India Private Ltd.(現 連結子会社)を設立

2023年12月

Rigaku Americas Corporation, Rigaku Innovative Technologies, Inc., Applied Rigaku Technologies, Inc., Newton Scientific, Inc.及びRigaku Analytical Devices, Inc.はRigaku Americas Holding, Inc.に吸収合併

2024年1月

㈱リガクが台湾に支店として理学科技台灣分公司を設立

2024年3月

Rigaku Americas Holding, Inc.が、Rigaku do Brasil Ltda.(現 連結子会社)に出資完了し、中南米営業部門を移管

2024年10月

東京証券取引所プライム市場に株式を上場

2025年5月

台湾新竹県に理学股分有限公司(現 連結子会社)を設立

従業員情報

5 【従業員の状況】

(1) 連結会社の状況

2025年12月31日現在

セグメントの名称

従業員数(名)

全社(共通)

1,971

(255)

合計

1,971

(255)

(注) 1.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数です。

2.従業員数は就業人員であり、臨時雇用人員数(派遣社員、パートタイマー、アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

3.当社グループは単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数の記載はしておりません。

(2) 提出会社の状況

2025年12月31日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

126

(6)

48.4

9.5

10,084

(注) 1.従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数です。

2.従業員数は就業人員であり、臨時雇用人員数(派遣社員、パートタイマー、アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

3.平均勤続年数は、当社グループ在籍年数を記載しております。

4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

5.当社は単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数の記載はしておりません。

(3) 労働組合の状況

当社グループにおける労働組合は、株式会社リガクにおいて、JMITUリガク支部(オープンショップ)、JAM大阪リガク労働組合(大阪工場、ユニオンショップ)が組織されております。その他の連結会社においては、労働組合は組織されておりません。

なお、労使関係については円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。

(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

① 提出会社

管理職に占める女性労働者の割合(注)2

23.64%

男性労働者の育児休業取得率(注)3

100.00%

労働者の男女の賃金の差異(男性の賃金に対する女性の賃金の割合)(注)1、(注)2

全ての労働者

67.04%

うち正規雇用労働者

68.46%

うちパートタイマー・有期雇用労働者

94.98%

(注) 1.賃金の内訳は基本給、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、通勤手当等を除きます。正規雇用労働者に含まれるのは期間の定めなくフルタイムで勤務する労働者であり社外への出向者を含みます。パートタイマー及び有期雇用労働者には派遣社員を含みません。

2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。

3.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。

② 連結子会社(株式会社リガク)

管理職に占める女性労働者の割合(注)2

2.79%

男性労働者の育児休業取得率(注)3

61.11%

労働者の男女の賃金の差異(男性の賃金に対する女性の賃金の割合)(注)1、(注)2

全ての労働者

56.83%

うち正規雇用労働者

77.67%

うちパートタイマー・有期雇用労働者

66.27%

(注) 1.賃金の内訳は基本給、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、通勤手当等を除きます。正規雇用労働者に含まれるのは期間の定めなくフルタイムで勤務する労働者であり社外への出向者を含みます。パートタイマー及び有期雇用労働者には派遣社員を含みません。

2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。

3.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。

4.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)又は「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づく各指標の公表をしない連結子会社は、当該連結子会社に係る各指標の数値の記載を省略しております。

事業セグメント

6.事業セグメント

(1) 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっております。

当社グループは、「理科学機器の製造・販売」の単一セグメントです。

報告セグメント

主要製品及びサービス

理科学機器の製造・販売

X線回折装置、熱分析装置、半導体関連装置、携帯型成分分析計等

(2) セグメント収益及び業績

当社グループは、「理科学機器の製造・販売」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

(3) 製品及びサービスに関する情報

製品及びサービスごとの外部顧客への売上収益は、以下のとおりです。

(単位:百万円)

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

多目的分析機器

41,327

40,413

半導体プロセス・コントロール機器

23,391

27,834

部品・サービス

25,934

25,945

合計

90,652

94,193

(4) 地域に関する情報

外部顧客からの売上収益及び非流動資産の地域別内訳は、以下のとおりです。

①外部顧客からの売上収益

(単位:百万円)

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

日本

59,425

59,726

米国

21,844

21,343

欧州

7,989

11,294

アジア

1,392

1,828

合計

90,652

94,193

(注) 売上収益は当社及び連結子会社の所在地を基礎として区分しております。

②非流動資産

(単位:百万円)

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

日本

93,537

96,034

米国

5,913

5,954

欧州

4,773

5,140

アジア

298

346

合計

104,522

107,476

(注) 非流動資産は資産の所在地によっており、金融商品、繰延税金資産等を含んでおりません。

(5) 主要顧客に関する情報

外部顧客への売上収益のうち連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1Atom Investment, L.P.95,140,800株42.08%
2志村 晶27,476,600株12.15%
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14,572,800株6.44%
4INDUS SELECT MASTER FUND, LTD.(常任代理人 香港上海銀行東京支店)4,212,600株1.86%
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)3,604,400株1.59%
6NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE UKUC UCITS CLIENTS NON LENDING 10PCT TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)3,280,500株1.45%
7INDUS JAPAN LONG ONLY MASTER FUND, LTD(常任代理人 香港上海銀行東京支店)2,650,000株1.17%
8GIC PRIVATE LIMITED - C(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2,565,453株1.13%
9ORBIS INSTITUTIONAL FUNDS LIMITED-ORBIS INSTITUTIONAL GLOBAL EQUITY (OFO) FUND(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)2,173,200株0.96%
10NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE USL NON-TREATY CLIENTS ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)2,158,600株0.95%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

リガク・ホールディングスはどのような会社ですか?

268A リガク・ホールディングスは、プライム(内国株式)に上場、東証33業種では「精密機器」に分類される企業です。このページでは、リガク・ホールディングスの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

リガク・ホールディングスのROEは何%ですか?

リガク・ホールディングスのROEは13.40%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

リガク・ホールディングスの自己資本比率は何%ですか?

リガク・ホールディングスの自己資本比率は47.70%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

リガク・ホールディングスの営業利益率は何%ですか?

リガク・ホールディングスの営業利益率は17.74%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるリガク・ホールディングスの評価は?

INST_FLOWによるリガク・ホールディングスの総合判定は「強い」、スコアは7です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。