INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
3611 マツオカコーポレーション スタンダード(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

3611 マツオカコーポレーションは東証33業種では「繊維製品」、17業種では「素材・化学」に分類されるスタンダード(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は742.51億円、営業利益は21.74億円、営業利益率は2.93%、ROEは8.04%、自己資本比率は53.1%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは60.71億円、フリーキャッシュフローは17.14億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア5)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率高い、現金比率高め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、マツオカコーポレーションの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役社長執行役員 松岡 典之
本社所在地
広島県福山市西町二丁目8番19号(2025年11月4日より広島県福山市宝町4番14号から上記住所に本店を移転しております。)
電話番号
(084)973-5188(代表)
上場年月
2018-05
資本金
6.33億円
決算期
2026-03-31
従業員数
177人
平均年齢
42.4歳
平均勤続年数
8.4年
平均年間給与
555.2万円
EDINETコード
E33574

会社概要

3 【事業の内容】

当社グループは、株式会社マツオカコーポレーション(当社)、連結子会社21社の他、持分法適用関連会社1社で構成されており、アパレル製品の企画、製造及び物流等を主な内容とした事業活動を行っております。

なお、当社グループはこれまでアパレルOEM事業のみの単一セグメントであったことから、セグメント情報の開示を省略しておりましたが、当連結会計年度より経営管理区分の見直しに伴い、報告セグメントを「縫製事業」および「ラミネーションフィルム事業」に区分して開示しております。

報告セグメントの事業内容は、次のとおりであります。

(縫製事業)

縫製事業では、メンズ・レディースのカジュアルウェア、インナーウェア、作業着・オフィスウェア・ユニフォーム等のワーキングウェアに至るまで、幅広いアパレル製品のOEM生産を手がけております。長年にわたり培ってきた高い技術力と品質管理体制を強みに、国内外の有力ブランドからの受注に対応し、企画・製造・物流まで一貫したサービスを提供しております。現在、海外5ヶ国(中国・バングラデシュ・ベトナム・インドネシア・ミャンマー)に自社工場を展開しており、お客様の多様なニーズに柔軟かつ安定的に応えられる生産体制の構築に努めております。

(ラミネーションフィルム事業)

ラミネーションフィルム事業では、主としてアウトドアウェアやスポーツウェア等に使用される透湿防水生地の生産を行っております。外部繊維素材メーカーから調達した生地に、自社で生産した透湿防水フィルムを貼り合わせるラミネート加工を施すことで、防水性と透湿性を両立させた機能性素材を提供しています。これらの素材はアパレル用途に加え、医療用品など幅広い分野で利用されています。

素材開発においては、国内外のアウトドアウェアメーカーやアパレルメーカーと連携し、消費者ニーズに応じた高品質な素材の開発を進めております。また、環境負荷低減の観点から、化学品使用に関する各国の環境規制に対応した素材開発や生産手法の研究を進め、製品の品質向上と顧客からの信頼確保に努めています。

(1) 当社グループの事業領域

(縫製事業)

① 商品企画

商品企画から製造販売まで一貫して自社で行うSPA及びアパレルメーカー等の顧客のニーズに対して、当社グループの商品企画力や縫製技術を活かしたサンプル品の提案を行い、顧客からの受注に繋げます。

生産を行う工場は、納期、縫製難易度及び生産能力等に応じて決定いたします。

② 生地調達・生地生産

縫製加工に必要な生地を外部から調達します。

なお、インナーウェアについては、原糸を外部から調達し、東レグループとの合弁子会社TM Textiles & Garments Ltd.(バングラデシュ)にて生地生産を行っております。

③ 縫製加工

縫製加工は、中国、バングラデシュ、ベトナム、インドネシアおよびミャンマーの各生産拠点において実施しており、検反、裁断、縫製、洗い、仕上げの工程を経て最終製品を生産しています。また、裁断と縫製の間の工程では、商品仕様に応じてプリーツ加工にも対応しており、特定の加工ニーズに応えられる体制を整えています。

自社工場の生産能力を超える受注を受けた場合は、品質管理が十分可能な外注工場を利用することがあります。

④ 販売

各工場にて、縫製加工品の梱包後、最適物流手段、最適ルート及び最適スピードにより、顧客に販売を行います。

(ラミネーションフィルム事業)

① 素材開発

アウトドア・スポーツ用途を中心とした顧客ニーズに応じ、透湿防水フィルムの性能設計や生地との組み合わせ検討を行い、新規素材の開発・提案を実施します。中国・ベトナム両工場に研究開発機能を備え、各種試験設備を活用した機能性・耐久性等の品質評価を行っています。また、化学メーカーとの共同開発による新規樹脂の採用や、機械メーカーと連携した生産設備の開発を通じて、より高度なフィルム開発を推進しています。

② 原材料調達

表生地やフィルム用樹脂などの原材料は外部素材メーカーから調達し、当社グループが独自に生産するフィルムと生地を組み合わせることで、安定した機能性素材の供給を可能としています。

③ ラミネート加工等機能加工

中国およびベトナムの自社工場において、フィルム製造、ラミネート加工、ボンディング加工、撥水加工等、用途に応じた素材加工を実施しています。

また、受入検査・中間検査・出荷前検査を通じて品質管理を徹底し、安定した品質の確保に努めています。

④ 販売

各工場にて生産された素材は、最適物流手段、最適ルート及び最適スピードにより、顧客に販売を行います。

(2) 当社グループの事業内容と関係会社の位置付け

当社グループの事業内容と関係会社の位置付けは、次のとおりであります。

取扱品目

主な事業内容

担当関係会社

主な販売先

カジュアルウェア

ワーキングウェア等

シャツ、スラックス、ジャケット、コート、スポーツウェア等のカジュアルウェア及び作業着、オフィスウェア、ユニフォーム等のワーキングウェア等並びに寝装寝具等の生活用品について当社及び関係会社において素材調達、縫製加工を行う事業

当社

茉織華実業(集団)有限公司

上海茉織華服飾有限公司

浙江茉織華貿易有限公司

嘉興茉織華華為制衣有限公司

宿遷茉織華服装有限公司

連雲港松岡服飾貿易有限公司

MYANMAR POSTARION CO.,LTD

MK APPARELS LTD.

ISHWARDI MATSUOKA BANGLADESH.LTD.

PHU THO MATSUOKA CO.,LTD

AN NAM MATSUOKA GARMENT CO.,LTD

BAC GIANG MATSUOKA CO.,LTD

THANH CHUONG MATSUOKA GARMENT CO.,LTD

PT.MATSUOKA INDUSTRIES INDONESIA

SPA

アパレル専門小売店

商社

量販店

インナーウェア・カットソー

機能性肌着の生地生産から縫製加工、販売までを一貫して行う事業

TM Textiles & Garments Ltd.

TM Textiles & Garments (HK) Ltd.

ラミネーションフィルム

原材料の開発から表生地への撥水、フィルムラミネーション、コーティング等の特殊加工を行う事業

嘉興徳永紡織品有限公司

JDT VIETNAM CO.,LTD

(事業系統図)

(注) 1.二重線で囲んだ会社は連結子会社であります。

2.上記以外に連結子会社3社があります。

沿革

2 【沿革】

年月

概要

1946年4月

広島県甲奴郡上下町(現 府中市)において松岡呉服店を創業、衣料品の販売を開始

1956年4月

資本金100万円で株式会社松岡呉服店を設立

1964年3月

商号を松岡繊維工業株式会社に変更

各種繊維製品の製造加工に業態転換

1982年4月

韓国における協力工場に対して生産委託を開始

1990年12月

中国に浙江茉織華制衣有限公司を設立し生産を開始

1993年8月

中国に茉織華実業(集団)有限公司(現 連結子会社)を現地法人との合弁により設立

1996年4月

商号を株式会社マツオカコーポレーションに変更

1998年3月

国内工場を閉鎖、生産拠点を中国へ完全移管

1998年4月

株式会社マツオカコーポレーションの株式の額面変更、単位株制度の導入のため、司エステート株式会社を存続会社として吸収合併し、併せて商号を株式会社マツオカコーポレーションに変更

2003年10月

嘉興徳永紡織品有限公司(現 連結子会社)の出資持分を取得し、連結子会社化

2004年3月

MYANMAR POSTARION CO.,LTD(現 連結子会社)の出資持分を取得し、ミャンマーにおいて生産を開始

2004年7月

本社を広島県福山市宝町に移転

2005年9月

現地法人との合弁を解消し、当該現地法人の保有する茉織華実業(集団)有限公司の持分を全額取得することで完全子会社化

2006年2月

浙江茉織華貿易有限公司(現 連結子会社)を設立

2008年3月

バングラデシュにMATSUOKA APPARELS LTD.(現 連結子会社)を設立

2009年5月

東麗(香港)有限公司及び上海鶴山針織服装有限公司との合弁会社 TM Textiles & Garments (HK) Ltd.(現 連結子会社)を設立

2009年7月

バングラデシュにTM Textiles & Garments (HK) Ltd.の100%子会社 TM Textiles & Garments

Ltd.(現 連結子会社)を設立し、インナーウェアの生産を開始

2010年8月

バングラデシュにMK APPARELS LTD.(現 連結子会社)を設立

2015年10月

ベトナムのフート省に、PHU THO MATSUOKA CO.,LTD(現 連結子会社)を設立

2016年9月

ベトナムのビンズオン省(現 ホーチミン市)に、JDT VIETNAM CO.,LTD(現 連結子会社)を設立

2017年8月

ベトナムのバクザン省(現 バクニン省)にあるVINA BIRZ CO.,LTD(現名称 BAC GIANG MATSUOKA CO.,LTD 現 連結子会社)の出資持分を取得し、連結子会社化

2017年12月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場

2018年5月

インドネシアに4社(株式会社ファーストリテイリング、蝶理株式会社、東レ株式会社、当社)の合弁会社PT.MATSUOKA INDUSTRIES INDONESIA(現 連結子会社)を設立

2019年11月

ベトナムのゲアン省にAN NAM MATSUOKA GARMENT CO.,LTD(現 連結子会社)を設立

2021年1月

バングラデシュのパブナ県にあるRoulin(BD)Ltd.(現名称 ISHWARDI MATSUOKA BANGLADESH.LTD. 現 連結子会社)の株式を取得

2021年12月

ベトナムのゲアン省にTHANH CHUONG MATSUOKA GARMENT CO.,LTD(現 連結子会社)を設立

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

2023年10月

東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更

2025年11月

本社を現在の広島県福山市西町に移転

従業員情報

(2) 【従業員の状況】

① 連結会社の状況

2026年3月31日現在

セグメントの名称

従業員数(名)

縫製事業

20,711

ラミネーションフィルム事業

329

全社(共通)

46

合計

21,086

(注) 1.従業員数は就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含む。)は含んでおりません。また、臨時雇用者数は従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。

② 提出会社の状況

2026年3月31日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

平均年間給与の対前

事業年度増減率(%)

177

42.4

8.4

5,552

10.1

セグメントの名称

従業員数(名)

縫製事業

131

ラミネーションフィルム事業

0

全社(共通)

46

合計

177

(注) 1.従業員数は就業人員(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含む。)は含んでおりません。また、臨時雇用者数は従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。

③ 労働組合の状況

当社の労働組合は結成されておりませんが、労使関係については円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。

なお、縫製工員が在籍する連結子会社には労働組合があります。

事業セグメント

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益又は損失(△)は、経常利益ベースの数値であります。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1合同会社マツオカカンパニー1,775,000株16.91%
2松岡典之1,254,000株11.95%
3上田八木短資株式会社316,000株3.01%
4日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)250,000株2.38%
5倉敷紡績株式会社250,000株2.38%
6三菱UFJキャピタル株式会社225,000株2.14%
7日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)204,000株1.94%
8株式会社日本カストディ銀行(信託口)202,000株1.93%
9UBS AG SINGAPORE(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)185,000株1.76%
10株式会社ジェイ・ウィル・インベストメント166,000株1.58%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

マツオカコーポレーションはどのような会社ですか?

3611 マツオカコーポレーションは、スタンダード(内国株式)に上場、東証33業種では「繊維製品」に分類される企業です。このページでは、マツオカコーポレーションの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

マツオカコーポレーションのROEは何%ですか?

マツオカコーポレーションのROEは8.04%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

マツオカコーポレーションの自己資本比率は何%ですか?

マツオカコーポレーションの自己資本比率は53.10%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

マツオカコーポレーションの営業利益率は何%ですか?

マツオカコーポレーションの営業利益率は2.93%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるマツオカコーポレーションの評価は?

INST_FLOWによるマツオカコーポレーションの総合判定は「強い」、スコアは5です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。