INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
4440 ヴィッツ スタンダード(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

4440 ヴィッツは東証33業種では「情報・通信業」、17業種では「情報通信・サービスその他」に分類されるスタンダード(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は48.56億円、営業利益は5.66億円、営業利益率は11.66%、ROEは16.07%、自己資本比率は69.4%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは5.71億円、フリーキャッシュフローは6.56億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア7)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率高い、現金比率高め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、ヴィッツの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役社長 服部 博行
本社所在地
名古屋市中区新栄町一丁目1番地 (2024年12月1日より名古屋市中区栄三丁目3番21号から上記住所に本店を移転しております。)
電話番号
052-957-3331
設立年月
1997-06
上場年月
2020-07
資本金
6.13億円
決算期
2025-08-31
従業員数
197人
平均年齢
35.3歳
平均勤続年数
8.1年
平均年間給与
634.9万円
EDINETコード
E34739

会社概要

当社グループの事業構成は、「ソフトウェア事業」、「センシング事業」および「その他事業」の3つとなっております。(下図、「当社グループの事業セグメントと事業構成図」参照)。

なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

当連結会計年度に新たに連結子会社とした株式会社リザーブマートは、「その他事業」に記載しております。

当社グループの事業セグメントと事業構成図

(1)ソフトウェア事業

自動車および自動車部品、半導体検査装置、産業機械など各メーカに対して、ソフトウェア開発、コンサルティング、教育サービスおよびコンテンツ販売を行っております。また、当社製品としてSF Twin、 WARXSS、新たなサービスとしてAIセーフティを展開しています。

ソフトウェア開発は、オペレーティングシステムの開発・提供から、制御アプリケーションまで全ての領域に対応しております。製品分野も、自動車、半導体検査装置、産業機械、建設機械など幅広い分野に技術提供を実施しております。

サイバーセキュリティおよび機能安全のコンサルティングを展開しており、開発プロセス構築支援、脅威分析、安全分析等の分析支援、法規対応を支援しております。

教育サービスとしては企業内教育教材を開発し、機能安全やサイバーセキュリティ対応のノウハウを解説したコンテンツ販売を行っております。また、近年のモデルベース開発に対応した HILS/SILS 等のシミュレーション環境を提供しております。

ソフトウェア事業が提供しているソフトウェアが使われている製品のイメージ

これらの製品には下図のような小型コンピュータが搭載されています。

このコンピュータ内に当社のソフトウェアが搭載されています。

SF Twin

当社は、製造業界向けデジタルツインプラットフォーム「SF Twin」を提供しております。「SF Twin」は、製造現場の物理空間を仮想現実(VR)上に高精度で再現し、監視およびシミュレーションを通じてオペレーションの安全性・効率性向上を支援するソリューションです。本プラットフォームは、工場運営の最適化に寄与するのみならず、人工知能(AI)技術を活用することで、最適な生産方式の導出を可能とします。また、「SF Twin」の今後の展望として、完全自動シミュレーション機能の開発を進めており、これにより理想的な生産工程の自動提案が実現できる技術基盤の構築を目指しております。

さらに、協働ロボット対応のデジタルツイン「SF Twin Cobot」を2023年4月より販売開始し、2024年6月からは機能拡張版である「SF Twin Cobot 2.0」の提供も開始しています。

WARXSS

「WARXSS®」は、仮想現実(VR)技術を応用した交通シミュレーションシステムです。

本ソリューションは、多様な道路状況の再現・分析を可能とし、自動運転サービスへの適用を視野に入れて、安全性向上および交通社会の発展を支援するプラットフォームとして継続的に開発されています。

AIセーフティ

AI技術の普及に伴い、安全かつ安心してAI技術を活用できる環境整備が重要性を増しています。品質および安全性を担保する技術の確立は、社会実装の推進に不可欠です。欧州連合ではAI規制法(AI Act)が提案されており、AIシステムのリスク区分に応じた厳格な基準策定および認証制度の導入が求められています。当社においては、これらの要素を包含し「AIセーフティ」と総称しております。

このような動向を受け、当社は2020年よりAI搭載システムの安全性評価に資する「SEAMSガイドライン(AIの品質および安全性保証技術の指針)」を提供しています。本ガイドラインは自動車分野を初期対象としていましたが、現在では建設機械、工場内搬送機器等、多様な産業領域へと適用範囲を拡張し、AIセーフティの普及を推進しています。

(2)センシング事業

センシング事業は、当社の子会社である「テスコ株式会社」が行っております。

X線検査装置の製造・販売・保守を軸に、X線検査サービス、非接触スキャナー販売等、センシング関連の製品・サービスを提供しております。

X線検査装置の製造・販売・保守は、X線を使用する主に機械や金属部品、電子基板を対象にした産業用非破壊検査装置の製品製造およびX線関連部材の販売及び販売後の点検・修理サービスを実施しております。

X線検査サービスは、自社で保有する設備を利用したX線装置および協業各社の装置を使い、主に機械や金属部品、電子基板の内部検査を実施しております。

非接触スキャナー販売は、CT装置以上の計測機能・精度を発揮するレーザーを使用する非接触スキャナー装置を販売しております。

(3)その他

その他事業は、当社の子会社である「株式会社リザーブマート」が行っております。

株式会社リザーブマートは、全国各地の公共施設、貸会議室、音楽スタジオ等に向けてクラウド型施設予約システムの開発、保守サービス等を提供し、システム導入後に継続的、安定的に収益を獲得できるストック型ビジネスを展開しております。

[事業系統図]

沿革

1997年6月

株式会社ソフィックス名古屋として名古屋市中区に会社設立(資本金1,000万円)し、工作機械制御ソフトウェア請負を開始

1999年4月

制御ソフトウェア技術をベースに家電分野へ進出

2000年3月

自動車分野へ進出

2000年10月

社名を株式会社ヴィッツに変更

2004年4月

自動車国際標準仕様RTOS(OSEK/VDX仕様)を開発

2005年8月

中小企業向けの公的研究事業(産官学連携)による研究を本格的に実施これ以降、毎年数本の研究事業を継続的に実施

2005年10月

FlexRay通信ミドルウェアを開発

2008年4月

研究成果を活用した機能安全事業を開始(後に機能安全開発部を設置)

2010年4月

国際認証機関 独 TÜV SÜD より、機能安全規格 IEC 61508 SIL-3 ソフトウェア開発プロセス認証を国内で初めて取得

2011年9月

自動車及び産業機械向けのリアルタイムオペレーションシステム(商品名:OWLSシリーズ)の販売を開始

2012年3月

国際認証機関 独 TÜV SÜD より、自動車向け機能安全規格 ISO 26262 ASIL-D ソフトウェア開発プロセス認証を世界で初めて取得。並行して当社がコンサルティングを実施していた国内3社も同時に認証を取得

2013年2月

株式会社アトリエ(現:連結子会社)を設立

2016年5月

国際認証機関 独 TÜV SÜD より、制御機器セキュリティ規格 IEC 62443 に準拠した Security Operating System のセキュリティコンセプトに関する Technical Report を取得

2016年10月

株式会社ヴィッツ沖縄(現:連結子会社)を設立

2019年4月

2020年7月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

2022年3月

2022年4月

2023年10月

2023年12月

2024年3月

2025年6月

株式会社スクデット・ソフトウェア(現:連結子会社)の株式取得

東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更

株式会社クリスタライト(現:連結子会社)を設立

株式会社イーガー(現:連結子会社)の株式取得

テスコ株式会社(現:連結子会社)の株式取得

センシング事業を開始

株式会社リザーブマート(現:連結子会社)の株式取得

従業員情報

(1)連結会社の状況

2025年8月31日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

ソフトウェア事業

303

センシング事業

12

報告セグメント計

315

その他

2

合計

317

(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。なお、臨時従業員数はその総数が従業員の100分の10未満であるため記載を省略しております。

2.臨時従業員には、パートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除いております。

3.当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更したため、「ソフトウェア開発事業」、「サービスデザイン事業」、「全社(共通)」及び「その他」に含んでおりました株式会社アトリエ並びに株式会社ヴィッツ沖縄を「ソフトウェア事業」に統合しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。また、当連結会計年度に新たに連結子会社とした株式会社リザーブマートは「その他」に含めて記載しております。

(2)提出会社の状況

2025年8月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

197

35.30

8.11

6,348,915

セグメントの名称

従業員数(人)

ソフトウェア事業

197

報告セグメント計

197

合計

197

(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。なお、臨時従業員数はその総数が従業員の100分の10未満であるため記載を省略しております。

2.臨時従業員には、パートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除いております。

3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

4.当事業年度よりセグメント区分を変更したため、「ソフトウェア開発事業」「サービスデザイン事業」並びに「全社(共通)」に含んでおりました管理部門を「ソフトウェア事業」に統合しております。

(3)労働組合の状況

当社グループの労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

(4)管理職に占める女性労働者の割合

①提出会社

当事業年度

管理職に占める女性労働者の割合(%)

(注)1.

8.3

(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.男性労働者の育児休暇取得率及び労働者の男女の賃金の差異につきましては、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)及び「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

②連結子会社

連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

事業セグメント

(注)1.セグメント利益の調整額は、営業取引と営業外取引の消去時に生じる差額等であります。

2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、ソフトウエア仮勘定及び企業結合による資産の増加を含んでおりません。

3.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、RM社におけるインターネット予約システムの運用と管理事業等であります。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1株式会社Office Hat610,000株15.29%
2株式会社アイシン300,000株7.52%
3オークマ株式会社300,000株7.52%
4株式会社SNA281,000株7.04%
5武田 英幸166,000株4.18%
6大西 秀一163,000株4.10%
7服部 博行133,000株3.33%
8ヴィッツ従業員持株会129,000株3.24%
9脇田 周爾118,000株2.95%
10森川 聡久98,000株2.45%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

ヴィッツはどのような会社ですか?

4440 ヴィッツは、スタンダード(内国株式)に上場、東証33業種では「情報・通信業」に分類される企業です。このページでは、ヴィッツの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

ヴィッツのROEは何%ですか?

ヴィッツのROEは16.07%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

ヴィッツの自己資本比率は何%ですか?

ヴィッツの自己資本比率は69.40%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

ヴィッツの営業利益率は何%ですか?

ヴィッツの営業利益率は11.66%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるヴィッツの評価は?

INST_FLOWによるヴィッツの総合判定は「強い」、スコアは7です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。