INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
6433 ヒーハイスト スタンダード(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

6433 ヒーハイストは東証33業種では「機械」、17業種では「機械」に分類されるスタンダード(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は16.36億円、営業利益は-2.62億円、営業利益率は-16.01%、ROEは-29.19%、自己資本比率は50.8%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは-1.62億円、フリーキャッシュフローは-1.87億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「弱い」(スコア-3)です。判定理由として、FCFマイナス、自己資本比率高い、最終赤字、営業利益率低いが挙げられています。 このページでは、ヒーハイストの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役社長 尾崎 浩太
本社所在地
埼玉県川越市今福580番地1
電話番号
(049)273-7000(代表)
設立年月
1962-07
上場年月
2005-08
資本金
7.33億円
決算期
2026-03-31
従業員数
78人
臨時従業員数
43人
平均年齢
43.0歳
平均勤続年数
13.8年
平均年間給与
442.0万円
EDINETコード
E01727

会社概要

3 【事業の内容】

当社グループは、当社及び連結子会社1社(赫菲(上海)軸承商貿有限公司)で構成されております。精密機器製造事業の単一セグメントでありますが、事業の傾向を示す品目別の事業内容は、以下のとおりであります。

当社は創業以来、一貫して直動機器及び精密部品の製造販売を行い、後にそれらの技術を応用してユニット製品の製造販売も開始しました。

直動機器のリニアボールブッシュ(注1)においては、独創的な設計思想によりミニチュア化に成功し、以来長年にわたって工作機械や精密機械等、あらゆる分野に高品質な製品として供給を行っております。さらに、省エネニーズに向けた軽量タイプや、装置等の省スペースニーズに向けたスリムタイプ等、これまで蓄積してきた技術を応用して新製品開発・製品の改良にも力を入れております。

精密部品加工においては、レース用部品及び試作部品の製造を受託しており、精密な加工技術の要求にスピード感をもって対応しております。

ユニット製品においては、直動機器及び精密部品加工で培った精密加工技術を発展させ開発したものであり、スマートフォン等の液晶画面製造の位置決め装置をはじめ、国内・海外のあらゆる産業装置メーカー向けに供給しております。

(1) 直動機器

主力製品リニアボールブッシュは、機械装置の可動部に用いられる部品であります。一般的に機械装置の可動部は、金属と金属が接触しお互いに擦り合いながら可動いたします。金属同士が擦れると、そこには摩擦が生じ、金属の焼きつき、摩耗、破損などの現象が生じます。リニアボールブッシュは、接触面を鋼球が転がりながら移動することで、摩擦による影響を低減し、機械装置の寿命を延ばす役割を担っております。

リニアボールブッシュは機械装置に欠かせない要素部材であり、その種類は多岐にわたりますが、当社グループでは直線運動を実現するリニアボールブッシュ、UTB(注2)、LMHB(注3)の製造販売、ボールスプライン(注4)等の製造販売を行っております。また、直動機構を応用し、ルアー用途としてLBO(注5)をメガバス株式会社と共同開発しました。

(2) 精密部品加工

精密部品加工は、主にレース用部品及び試作部品の受託加工を行っております。レース用部品はより精緻な加工技術が要求されており、機動力で対応するなど利便性にも強みを持っておりました。また、次世代製品(環境・エネルギー・ロボット等)の機能部品加工を行っており、当社のコア技術である球面加工技術や鏡面加工技術を駆使し、特殊材料・難切削材等の超精密部品の受託加工を行っております。

(3) ユニット製品

一般的な多軸ステージ(注6)は、軸を積み重ねることで複数軸を構成しますが、当社ではパラレル機構(注7)を用いております。同一平面上に複数のアクチュエータ(注8)を配置した薄型シンプル構造を実現し、装置の小型・省電力化に貢献しております。また、ステージから応用開発してプロダクトアウト製品として球面軸受(注9)を製造販売しております。

(注1) リニアボールブッシュ = Linear Ball Bush

ボールベアリング用鋼球を利用した、直動的に移動する軸受

(注2) UTB = Utility Track Ball

民生分野向けリニアボールブッシュ(注1)

(注3) LMHB = Linear Motion Hyper Bush

外筒に樹脂を用いた圧入組付タイプのリニアボールブッシュ(注1)

(注4) ボールスプライン = Ball Splines

リニアボールブッシュ(注1)のシャフト及び外筒の内径を溝付けし、ローリング方向に保持力を持たせた軸受

(注5) LBO = Linear Bearing Oscillator

リニアボールブッシュ(注1)の機構に重りを付けてルアーに内蔵し、慣性により飛距離を伸ばせる構造

(注6) ステージ = Stage

単軸又は多軸の位置決め機構

(注7) パラレル機構 = Parallel Mechanism

並列機構、並列に配置された複数のアクチュエータ(注8)を協調して動くように制御して、テーブルを目的の位置に移動させる機構

(注8) アクチュエータ = Actuator

駆動部と直線運動及び回転運動を行う被駆動部で構成された駆動機構

(注9) 球面軸受 = Spherical Rolling Joint

筐体と可動部材との間にボールを配置した構造の転がり運動をする球面軸受

事業の系統図は、次のとおりであります。

沿革

2 【沿革】

年月

事項

1962年7月

精密部品の製造事業を目的として、資本金500万円で神奈川県川崎市にヒーハイスト精工株式

会社を設立する。

※精密研削加工の受託及びエンジンパーツの製造を開始する。

1964年9月

リニアボールブッシュの研究開発を開始する。

1965年1月

事業拡張のため、埼玉県川越市に工場を新設し、移転する。

※ 独創的発想による、他に類のない含油焼結合金ソリッド型保持器の開発に成功し、画期的リニアボールブッシュの製造に着手する。

1968年11月

日本精工株式会社とリニアボールブッシュのOEM供給契約を締結し、NSKブランドで販売を開始する。(1984年1月当社特許終了につき契約解除)

1980年4月

業務拡大に伴い、埼玉県川越市芳野台の工業団地に工場を新設し、移転する。

6月

工作機械及び産業機械等の直動案内機構用としてアンギュラウェイを開発する。

1987年4月

ポジショニングステージ及びパラレルメカニズムの研究開発を開始し、数々の特許を取得する。

1990年11月

秋田市豊岩工業団地に秋田工場を新設し、THK株式会社にリニアボールブッシュをOEM供給する。

1996年7月

埼玉県知事より「彩の国工場」の指定を受ける。

1997年2月

球面軸受に関する特許を取得する。

1999年4月

球面軸受の販売を開始する。

9月

プレス機械や金型用の高剛性直動軸受けに最適なサーキュラアークローラガイドを開発する。

2001年8月

本社を埼玉県川越市芳野台に移転する。

2004年6月

日本証券業協会へ店頭登録する。

12月

日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場する。

2005年8月

本社工場(埼玉県川越市芳野台)を売却し、埼玉県川越市今福に本社・埼玉工場を新設し、移転する。

2007年3月

ISO9001:2000を認証取得する。

12月

超薄型アライメントステージCHX形及びガイドボールブッシュLGを開発、THK株式会社にOEM供給する。

2010年1月

円筒直動軸受に2製品「回転ベアリング一体型ボールスプラインユニット」「ミニチュアボールねじスプライン(BSSP)」をラインアップする。

4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場する。

7月

エコアクション21(環境経営システム)を認証取得する。

小径直動ベアリング「有限ストロークボールスプライン」シリーズ12種を発表する。

2011年6月

中国上海市に販売子会社「赫菲(上海)軸承商貿有限公司」(現連結子会社)を設立する。

11月

第23回大田区中小企業新製品・新技術コンクールにおいて「ミニチュアボールねじスプライン

(BSSP)」が「優秀賞」を受賞する。

2012年7月

中国蘇州市に直動軸受製品の生産拠点「赫菲(上海)軸承商貿有限公司 蘇州分公司」(現連結子会社の赫菲(上海)軸承商貿有限公司の分支機構)を設置する。

2013年3月

リニアボールブッシュシリーズのラインアップにロウ付けタイプのインローフランジ、センターフランジを追加する。

6月

民生分野向け「UTB(Utility Track Ball)」を販売開始する。

7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の現物取引市場統合により、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場する。

2014年3月

高強度プラスチックを採用し、組付性・コストバランスを両立した「ハイブリッドフランジリニアボールブッシュ(JFKシリーズ)」を販売開始する。

年月

事項

2014年12月

メガバス株式会社と共同開発した 新可動ウエイトシステム「LBO(Linear Bearling Oscillator)」に当社の技術が採用される。

2015年4月

UTBシリーズのラインアップにスリムタイプを追加する。

2016年2月

UTBシリーズのラインアップを拡充し、スリムタイプに加えロングタイプ、ロングスリムタイプを追加する。

2018年2月

秋田工場に機械加工室を新設する。

3月

埼玉工場の倉庫を建て替える。

2020年7月

ヒーハイスト株式会社に社名を変更する。

2021年12月

川越ものづくりブランド KOEDO E-PRO大賞に選ばれる。「超精密ステージHWシリーズ」

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、スタンダード市場に移行する。

2023年4月

埼玉工場に直動機器の増産のためのA棟を増設する。

2024年11月

球面軸受のラインアップに軸短タイプ(SRJS)を追加する。

2025年10月

「KyoHA(京都ヒューマノイドアソシエーション)」に参画。

従業員情報

(2) 【従業員の状況】

(1) 連結会社の状況

2026年3月31日現在

従業員数(人)

84

(43)

(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(嘱託、パートタイマー及び人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.当社グループは、精密機器製造事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しています。

(2) 提出会社の状況

2026年3月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

平均年間給与の対前

事業年度増減率(%)

78

(43)

43.0

13.8

4,420

△8.8

(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(嘱託、パートタイマー及び人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.当社は、精密機器製造事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しています。

4.当事業年度において、従業員数は前事業年度末比12名減少しましたが、これは生産体制の見直し等に伴うものです。

(3) 労働組合の状況

当社グループは、労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

提出会社

当該事業年度

管理職に

占める

女性労働者

の割合(%)

(注1)

男性労働者の

育児休業

取得率(%)

(注2)

労働者の男女の

賃金の差異(%)(注1)

全労働者

正規雇用

労働者

パート・

有期労働者

11.1

100.0

68.5

72.9

86.3

(注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

事業セグメント

(セグメント情報等)

当社グループは、精密機器製造事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

当社グループは、精密機器製造事業の単一セグメントであるため、品目別に記載しております。

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

直動機器

精密部品加工

ユニット製品

合計

外部顧客への売上高

1,365,679

680,590

198,756

2,245,026

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

THK株式会社

1,173,380

ホンダグループ

616,726

(注)当社は単一セグメントであるため関連するセグメント名の記載を省略しております。

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

直動機器

精密部品加工

ユニット製品

合計

外部顧客への売上高

1,058,792

345,699

232,303

1,636,795

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:千円)

日本

中国

その他

合計

1,389,307

235,684

11,803

1,636,795

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

THK株式会社

905,151

ホンダグループ

277,022

(注)当社は単一セグメントであるため関連するセグメント名の記載を省略しております。

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

当社は単一セグメントであるため関連するセグメント名の記載を省略しております。

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1尾崎浩太1,249,000株20.03%
2尾崎文彦1,173,000株18.81%
3株式会社SBI証券94,000株1.51%
4楽天証券株式会社共有口70,000株1.13%
5南 秀嗣57,000株0.91%
6野村證券株式会社53,000株0.87%
7THK株式会社50,000株0.80%
8日本証券金融株式会社40,000株0.65%
9高水永夫37,000株0.59%
10BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)34,000株0.55%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

ヒーハイストはどのような会社ですか?

6433 ヒーハイストは、スタンダード(内国株式)に上場、東証33業種では「機械」に分類される企業です。このページでは、ヒーハイストの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

ヒーハイストのROEは何%ですか?

ヒーハイストのROEは-29.19%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

ヒーハイストの自己資本比率は何%ですか?

ヒーハイストの自己資本比率は50.80%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

ヒーハイストの営業利益率は何%ですか?

ヒーハイストの営業利益率は-16.01%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるヒーハイストの評価は?

INST_FLOWによるヒーハイストの総合判定は「弱い」、スコアは-3です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。