INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
3986 ビーブレイクシステムズ スタンダード(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

3986 ビーブレイクシステムズは東証33業種では「情報・通信業」、17業種では「情報通信・サービスその他」に分類されるスタンダード(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は13.78億円、営業利益は1.10億円、営業利益率は7.98%、ROEは5.48%、自己資本比率は74.8%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは1.14億円、フリーキャッシュフローは-13.78億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「中立+」(スコア2)です。判定理由として、FCFマイナス、自己資本比率高い、現金比率高め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、ビーブレイクシステムズの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役社長 白岩 次郎
本社所在地
東京都品川区東五反田二丁目10番2号
電話番号
03-5422-6313(代表)
上場年月
2017-06
資本金
2.33億円
決算期
2025-06-30
従業員数
150人
臨時従業員数
1人
平均年齢
32.8歳
平均勤続年数
8.0年
平均年間給与
508.1万円
EDINETコード
E33232

会社概要

当社は、「世界が認めるシステム構築の仕組を世に広め、社会の発展に貢献する」という理念のもと、ドイツのERPベンダーであるSAP社の日本法人のシステムコンサルタントであった2名を中心に起業し、現在は、主にクラウドERP(注1)の開発および販売を行うパッケージ事業と、主に顧客が構築するシステムの受託開発やIT人材の派遣を行うシステムインテグレーション事業を行っております。当社の技術者は、どちらの事業のプロジェクトにも対応可能であり、両事業の繁忙に応じて適宜配置を変更する体制を取っております。

なお、当社は単体で事業を行っており、企業集団は形成しておりません。また、当社の報告セグメントは、パッケージ事業とシステムインテグレーション事業です。

(注1)クラウドERP

ERP(Enterprise Resource Planning)は、経営資源の有効活用の観点から企業全体を統合的に管理し、経営の効率化をはかるための手法・概念のことです。また、これを実現するための統合型基幹業務パッケージを指します。

クラウドERPは、クラウド技術を用いて提供されるERP、またはその提供サービスのことです。

(1)パッケージ事業

パッケージ事業は、企業の基幹業務システムを当社で開発し、エンドユーザーに直接(一部システムインテグレーター(注2)を介して)販売する事業であり、これを主にクラウドコンピューティング技術を用いて事業展開しております。また、当事業の売上高は、基幹業務システムの導入時に受領する対価(フロー型売上)と、導入企業が当社サービスを継続利用することで生じる対価(ストック型売上)で構成されております。現在、企業の情報システムの戦略策定や方針検討を行う現場で「クラウドファースト」という言葉が使われていますが、これは、ITを活用する際にはクラウドの使用を第一候補とする考え方が定着したと考えており、このことは、ITを活用するにあたり、“所有”から“使用”にシフトすることを意味する大きなパラダイム・シフトになったと考えております。当社はこのITを取り巻く環境の変化に対応し、2010年5月より自社ERPのクラウド提供を開始し、それまでのクライアント・サーバー型の提供からクラウド提供にシフトしてまいりました。

パッケージ事業の主要サービス・製品およびその概要

サービス・製品の名称

サービス・製品の内容・用途

契約形態

MA-EYES(Vシリーズ)

システム開発・派遣・インターネット・

コンサル業向けERP

SaaS版or一括導入版

MA-EYES(Aシリーズ)

広告業向けERP

SaaS版or一括導入版

J-Fusionソリューション

基幹システムの開発・提供(業種問わず)

スクラッチ開発

各契約形態における特徴は以下のとおりであります。

SaaS(サース、Software as a Service)版:

・顧客が必要とするグループウェア(注3)や在庫管理などの機能のみを提供する形態

・提供方法:ネット経由

・稼働時期:受注から稼働までは3営業日から3ヶ月程度

一括導入版:

・顧客要望に基づき、標準パッケージをベースに機能拡張・カスタマイズを行った上で提供する形態

・提供方法:プライベートクラウド(注4)(ホスティング型)、プライベートクラウド(オンプレミス型)

・稼働時期:受注から稼働までは3ヶ月から18ヶ月程度

スクラッチ開発:

・顧客要望に基づき、一からシステムを開発・構築する形態

・提供方法:プライベートクラウド(ホスティング型)、プライベートクラウド(オンプレミス型)

・稼働時期:受注から稼働までは6ヶ月から18ヶ月程度

(注2)システムインテグレーター

システムインテグレーション(System Integration)を行う事業者のことです。

システムインテグレーションとは、企業の情報システムの企画、設計、開発、構築、導入、保守、運用などを一貫して請け負うサービスのことです。これらの工程のうちのいくつかを請負う場合もあります。

(注3)グループウェア

複数の人が効率よく作業するためのネットワーク環境を利用したソフトウエアのことです。

電子メール、電子掲示板、スケジュール管理、文書を共有するファイル管理、プロジェクト管理などの機能を持つものが一般的です。

(注4)プライベートクラウド

クラウドの技術を用いて一つの企業や企業グループのためだけにコンピューティング環境を提供するサービスのことです。IT資産をクラウドベンダーが所有し、それを特定のユーザー企業が利用する「ホスティング型」や、ユーザー企業がIT資産を所有する「オンプレミス型」等に分類されます。

当事業における個別の製品およびサービスの詳細は以下のとおりです。

① MA-EYES(エムエーアイズ)Vシリーズ/Aシリーズ

MA-EYESはパッケージ事業の主力製品・サービスであり、サービス業、特に労働集約型・プロジェクト型の業種に特化したクラウドERPで、管理会計モジュールを中核として、グループウェア、販売管理、購買管理、経費管理、勤怠管理、財務会計、在庫管理、入金管理、支払管理等の機能を有した基幹業務システムとして、対象業種に応じてVシリーズ、Aシリーズの2系統を提供しております。

顧客毎に行う機能拡張・カスタマイズにつきましても、「セミオーダー」の手法で行っております。セミオーダーは、システムの基盤部分や骨組みを用意しておき、顧客毎に機能の異なる部分について、スクラッチ開発同様に顧客要望に沿った形で開発するといったやり方です。顧客固有の機能については要望どおりに開発するため、画面上の項目追加や帳票形式の変更など顧客要望を基本的に全て実現することが可能となります。さらに、開発工数を短くでき、開発費用を抑えられることもメリットとなっていると考えております。

このセミオーダーの手法を用いることで、これまでのERP導入における課題の一つであった「ERPに合わせて業務プロセスの変更を余儀なくされること」を解決できるようになったと考えております。また、ERPの需要はあるものの、予算の制約によって導入が難しかった従業員数100人以上、1,000人未満の規模の企業や、業務プロセスがビジネスモデルの根幹であるために業務プロセスの変更が難しいサービス業において、ERPの導入のハードルが下がりました。

② J-Fusionソリューション

自社開発した基幹業務システムの開発・稼動環境ソフトウエアである「J-Fusion」を用いて、企業向けにシステムの受託開発を行うソリューションです。具体的には、ECサイトの決済サービス提供企業向けに、カード会社や加盟店等との間の取引の管理を行うシステムの構築等を行っております。

業種や機能範囲は問わず、各企業のニーズにあった形で要件を定義し、システム開発を行っております。特にECサイトの決済サービス提供企業に複数の導入実績があります。

(2)システムインテグレーション事業

システムインテグレーション事業は、基本的に顧客企業先に常駐して顧客システムの開発を行う事業です。参画する案件については、開発言語がJavaの開発案件に特化することで、技術的な差別化を図っております。

これまでの顧客との継続的な取引関係により、受注の波は小さく安定した事業であり、会社の安定運営の基盤となっております。

他のシステム開発会社との関係におきましては、最終ユーザーとは直接契約せず、システムインテグレーター経由で受託開発を請け負うことや、システムインテグレーターに社員の人材派遣を行うことがございます。また、請け負った開発を、当社が運営するフリーランス向け案件紹介サイト「Humalance(ヒューマランス)」に登録したフリーランスを含むビジネスパートナーに委託することがあります。

[事業系統図]

沿革

年月

事業の変遷

2002年7月

東京都品川区に資本金10百万円にて株式会社ビーブレイクシステムズを設立

2002年9月

セミオーダー型システム開発稼動環境「J-Fusion」をリリース

2004年2月

資本金30百万円に増資

2005年6月

資本金50百万円に増資

2005年10月

統合型基幹業務パッケージ(ERP)「MA-EYES(エムエーアイズ)」をリリース

2005年11月

特定労働者派遣事業届出

2007年1月

社員数増加を受け、五反田第一生命ビルディングに本社を移転

2007年6月

資本金60百万円に増資

2007年8月

プライバシーマークを取得

2009年5月

オープンソース「ExCella(エクセラ)」を公開

2010年5月

「MA-EYES」の一括導入版およびSaaS版をリリース

2013年3月

海外拠点統合管理システム「GLOBAL EYES」をリリース

2014年2月

大阪市中央区に関西支社を開設

2015年3月

名古屋市西区に名古屋営業所を開設

2016年2月

労働者派遣事業許可を取得

2017年6月

東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場、資本金210百万円に増資

2018年8月

フリーランス向け案件紹介サイト「Humalance(ヒューマランス)」を開始

2021年2月

有料職業紹介事業許可を取得

2021年5月

職業紹介サービス「Humalanceコネクト」を提供開始

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、マザーズ市場からグロース市場に移行

2023年9月

監査等委員会設置会社に移行

2023年11月

現住所に本社を移転

2025年3月

ISMS認証、及び、ISMSクラウドセキュリティ認証を取得

従業員情報

(1)提出会社の状況

2025年6月30日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

150(-)

32.8

8.0

5,081

セグメントの名称

従業員数(人)

パッケージ事業

69(-)

システムインテグレーション事業

53(-)

報告セグメント計

122(-)

全社(共通)

28(-)

合計

150(-)

(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を()外数で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部および営業部に所属しているものであります。

(2)労働組合の状況

当社の労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

(3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

事業セグメント

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1白岩 次郎608,000株39.96%
2各務 正人148,100株9.73%
3上川 伸彦126,400株8.31%
4高橋 明100,400株6.60%
5光通信㈱71,600株4.71%
6加藤 忠男33,800株2.22%
7熊田 圭一郎30,000株1.97%
8上田八木短資㈱27,300株1.79%
9吉田 周作20,000株1.31%
10塩川 靖幸18,440株1.21%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

ビーブレイクシステムズはどのような会社ですか?

3986 ビーブレイクシステムズは、スタンダード(内国株式)に上場、東証33業種では「情報・通信業」に分類される企業です。このページでは、ビーブレイクシステムズの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

ビーブレイクシステムズのROEは何%ですか?

ビーブレイクシステムズのROEは5.48%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

ビーブレイクシステムズの自己資本比率は何%ですか?

ビーブレイクシステムズの自己資本比率は74.80%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

ビーブレイクシステムズの営業利益率は何%ですか?

ビーブレイクシステムズの営業利益率は7.98%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるビーブレイクシステムズの評価は?

INST_FLOWによるビーブレイクシステムズの総合判定は「中立+」、スコアは2です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。