INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
6902
デンソー
プライム(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS
投資判断ダッシュボード
収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。
ファンダメンタル評価
収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし
財務チェック
営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし
INST_FLOW判定
総合スコア
取得待ち
総合判定
取得待ち
判定理由
業績・株価推移
売上高
データなし
営業利益
データなし
経常利益
データなし
純利益
データなし
成長率サマリー
最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。
成長率を計算しています
3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。
業績トレンド
複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。
業績トレンドを判定しています
業績グラフ
年次実績と通期会社予想の推移を表示します。
売上高
グラフを読み込んでいます
営業利益
グラフを読み込んでいます
EPS
グラフを読み込んでいます
実績
会社予想
業績推移
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 財務データを読み込んでいます | |||||
会社予想
| 対象期間 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 会社予想を読み込んでいます | |||||
四半期推移
| 期間 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 四半期データを読み込んでいます | |||||
企業概要
6902 デンソーは東証33業種では「輸送用機器」、17業種では「自動車・輸送機」に分類されるプライム(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「TOPIX Large70」です。 直近の財務データでは、売上高は7.54兆円、営業利益は5,525.38億円、営業利益率は7.33%、ROEは8.48%、自己資本比率は62.9%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは5,110.25億円、フリーキャッシュフローは4,941.39億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア6)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率高い、現金比率高め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、デンソーの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。
企業情報
- 代表者
- 取締役社長 林 新之助
- 本社所在地
- 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地
- 電話番号
- 刈谷(0566)25-5511
- 設立年月
- 2024-03
- 上場年月
- 1951-12
- 資本金
- 1,874.57億円
- 決算期
- 2026-03-31
- 従業員数
- 43,889人
- 臨時従業員数
- 7,120人
- 平均年齢
- 44.8歳
- 平均勤続年数
- 22.9年
- 平均年間給与
- 915.3万円
- EDINETコード
- E01892
会社概要
地域経済との関係維持及び地域芸術文化の保護支援を目的としています。
沿革
2 【沿革】 年月 概要 1949年12月 トヨタ自動車工業株式会社(現 トヨタ自動車株式会社)から分離独立し、資本金1,500万円をもって日本電装株式会社設立 1951年12月 株式を名古屋証券取引所に上場 1953年1月 株式を東京・大阪の各証券取引所に上場 1953年11月 ロバートボッシュ社(ドイツ)と電装品に関する技術導入契約を締結 1959年7月 愛知電装株式会社を吸収合併 1961年11月 品質管理の最高権威であるデミング賞を受賞 1965年5月 刈谷市に池田工場建設(2018年4月 閉鎖) 1967年7月 安城市に安城製作所建設 1968年10月 IC研究室開設(現 セミコンダクタ事業グループに内包) 1970年8月 西尾市に西尾製作所建設 1970年11月 株式会社日本自動車部品総合研究所(現 株式会社SOKEN:連結子会社)を設立 1971年3月 米国に初の海外現地法人ニッポンデンソー・オブ・ロスアンゼルス株式会社(現 デンソー・プロダクツ・アンド・サービス・アメリカズ株式会社:連結子会社)を設立 1972年8月 タイにニッポンデンソー・タイランド株式会社(現 デンソー・タイランド株式会社:連結子会社)を設立 1973年2月 オランダにニッポンデンソー・ヨーロッパ(現 デンソー・インターナショナル・ヨーロッパ株式会社:連結子会社)を設立 1974年6月 安城市に高棚製作所建設 1978年10月 小型モータを田中計器工業株式会社(現 当社)に生産委託 1982年4月 三重県員弁郡大安町(現 三重県いなべ市)に大安製作所建設 1984年3月 社会福祉法人太陽の家と合弁でデンソー太陽株式会社(現 連結子会社)を設立 1985年12月 米国にニッポンデンソー・アメリカ株式会社(現 デンソー・インターナショナル・アメリカ株式会社:連結子会社)を設立 1987年2月 豊橋市に豊橋製作所建設 1987年5月 愛知県額田郡幸田町に幸田製作所建設 1990年2月 愛知県知多郡阿久比町に阿久比製作所建設 1990年11月 愛知県愛知郡日進町(現 愛知県日進市)に基礎研究所建設(現 先端技術研究所) 1993年7月 北九州市八幡西区に北九州製作所(現 株式会社デンソー九州:連結子会社)建設 1996年10月 株式会社デンソーに商号変更 1998年5月 オーストラリアにデンソー・インターナショナル・オーストラリア株式会社(現 連結子会社)を設立し、オーストラリアの関係会社を統括 1998年9月 西尾市に善明製作所建設 1998年12月 シンガポールにデンソー・インターナショナル・アジア株式会社(シンガポール)(現 連結子会社)を設立し、東南アジアの関係会社を統括 1999年4月 イタリアのマニェティ・マレッリ社の回転機器事業部門(現 デンソー・マニュファクチュアリング・イタリア株式会社:連結子会社)を買収 2001年3月 イタリアのマニェティ・マレッリ社の空調機器事業部門(現 デンソー・サーマルシステムズ株式会社:連結子会社)を買収 2001年3月 サウジアラビアにデンソー・アブドゥル・ラティフ・ジャミール有限会社(現 持分法適用会社)を設立 2001年7月 チェコ共和国にデンソー・マニュファクチュアリング・チェコ有限会社(現 連結子会社)を設立 年月 概要 2002年11月 国内全14事業所で埋立廃棄物をゼロとする「ゼロエミッション」を達成 2003年2月 中国に電装(中国)投資有限公司(現 連結子会社)を設立し、中国の関係会社を統括 2005年5月 南アフリカ共和国のスミス・マニュファクチュアリング株式会社(現 持分法適用会社)に資本参加 2007年2月 タイにアジアの統括拠点としてデンソー・インターナショナル・アジア株式会社(タイランド)(現 連結子会社)を設立 2009年8月 ロシアにデンソー・セールス・ロシア有限会社を設立(2024年3月 清算) 2010年3月 大阪証券取引所(現 大阪取引所)(市場第一部)への上場を廃止 2010年11月 アラブ首長国連邦にデンソー・セールス・ミドルイースト&ノースアフリカ株式会社(現 連結子会社)を設立 2011年5月 カンボジアにデンソー・カンボジア株式会社(現 連結子会社)を設立 2017年11月 富士通テン株式会社(現 株式会社デンソーテン:連結子会社)を買収 2018年4月 アスモ株式会社を吸収合併 2020年4月 トヨタ自動車株式会社より主要な電子部品事業を譲り受け、広瀬製作所として始動 2022年4月 東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場にそれぞれ移行 2023年8月 オランダの施設園芸事業者セルトングループの親会社であるBelua Beheer B.V.(現 連結子会社)を買収
従業員情報
(2) 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2026年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) 日本 76,417 (15,555) 北米 22,878 (1,479) 欧州 12,939 (2,102) アジア 39,195 (8,774) その他 3,287 (50) 合計 154,716 (27,960) (注)従業員数は就業人員(連結会社への出向者を除き、連結会社からの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(期間従業員、人材派遣会社からの派遣社員、パートタイマー、契約社員等を含む)は、年間の平均人数を括弧内に外数で記載しています。 (2) 提出会社の状況 2026年3月31日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 平均年間給与の対前 事業年度増減率(%) 43,889 (7,120) 44.8 22.9 9,152,532 6.1 (注1)従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(期間従業員、人材派遣会社からの派遣社員、パートタイマー等を含む)は、年間の平均人数を括弧内に外数で記載しています。 (注2)平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。 (注3)当社は、「日本」の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員の状況の記載を省略しています。 <平均年間給与の対前事業年度増減率について> 平均年間給与の対前事業年度増減率は、賃上げの実施状況に加え、年齢構成や採用・退職動向といった人員構成の変化、賞与水準の変動、並びに時間外労働時間の増減等の影響を受けています。そのため、当社の賃上げ水準だけを直接的に示すものではありません。 なお、2026年における賃上げは、デンソー労働組合の要求である「昇給額 23,500円/月・人、賞与6.4か月」に対して満額回答し、物価上昇への対応や、労働市場での競争力強化、将来を担う若手社員の定着支援等を進めていきます。 当社は引き続き、社員・社会・経営の視点をバランスよく踏まえた給与水準の維持・向上に努めて参ります。 <従業員に対する譲渡制限付株式インセンティブ制度> ① 本制度の概要 当社は、2025年5月19日開催の取締役会において、対象従業員に対し、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブの付与を目的として、対象従業員がステークホルダーとの一層の価値共有を進めるとともに、対象従業員のエンゲージメント向上並びに財産形成の一助とするために、従業員持株会向け譲渡制限付株式インセンティブ制度を導入することを決議しました。 本制度においては、当社から対象従業員に対し、譲渡制限付株式として付与するための特別奨励金として、金銭債権(以下「本特別奨励金」)が支給され、対象従業員は本特別奨励金を本持株会に対して拠出することとなります。そして、本持株会は、対象従業員から拠出された本特別奨励金を当社に対して現物出資することにより、譲渡制限付株式としての当社普通株式の発行又は処分を受けることとなります。 なお、対象従業員は、譲渡制限が解除されるまでの間、本持株会に係る持株会規約及び持株会運営細則等に基づき、本持株会に拠出した金銭債権に応じて対象従業員が保有することとなる譲渡制限付株式に係る対象従業員の有する会員持分について、引き出すことを制限されることとなります。 ② 従業員持株会に取得させる予定の株式の総数 2,546,400株 ③ 当該従業員株式所有制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲 当社持株会加入員のうち受益者要件を充足する者 (3) 労働組合の状況 連結会社においては、当社及び主たる国内関係会社の労働組合は全トヨタ労働組合連合会に加盟し、全トヨタ労働組合連合会を通じて全日本自動車産業労働組合総連合会に加盟しています。 なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 提出会社及び 連結子会社 管理職に占める 女性労働者の割合 (%)(注1) 男性労働者の 育児休業取得率 (%)(注2) 労働者の男女の賃金の差異(%)(注1) 全労働者 うち 正規雇用 労働者 うち パート・ 有期労働者(注3) 当社 2.2 99.5 66.4 68.2 76.5 浜名湖電装㈱ 0.5 83.8 68.8 68.5 86.8 ㈱デンソーエレクトロニクス 1.5 81.8 72.7 72.6 76.8 ㈱デンソーダイシン 1.1 72.7 63.4 69.5 37.0 ㈱デンソーワイパシステムズ 2.4 84.6 70.5 68.8 95.3 ㈱デンソー三共 2.5 100.0 83.6 83.6 72.1 京三電機㈱ 0.0 104.3 72.0 73.0 75.1 ㈱デンソー勝山 0.0 90.9 67.6 70.6 28.5 ㈱デンソーエアクール 2.9 89.5 74.1 76.1 75.0 ㈱デンソー山形 10.0 75.0 78.4 78.1 87.0 デンソー太陽㈱(注4) 0.0 - 89.2 87.4 104.3 デンソーテクノ㈱ 1.5 100.0 74.8 74.4 80.1 シミズ工業㈱ 0.0 77.8 64.4 63.9 67.6 ㈱デンソーエアシステムズ 0.0 82.1 73.7 74.3 83.1 ㈱デンソートリム 1.4 88.5 67.9 67.0 79.5 ㈱デンソークリエイト 3.2 100.0 79.2 79.4 66.5 ㈱デンソープレステック 2.6 80.0 63.9 68.4 50.1 ㈱デンソーエスアイ(注4) 0.0 100.0 84.7 83.9 - ㈱デンソーワイズテック 2.7 100.0 49.4 71.1 56.3 ㈱デンソー宮崎 0.0 100.0 80.7 81.2 82.8 ㈱デンソーユニティサービス 6.7 100.0 87.8 86.2 71.7 ㈱デンソーロジテム 0.0 100.0 71.0 69.7 66.4 ジェコー㈱ 3.4 100.0 80.1 83.8 92.7 ㈱デンソーエムテック 11.1 100.0 80.3 72.9 74.9 ㈱デンソーウェーブ 1.1 168.6 68.3 68.9 45.8 ㈱デンソーソリューション 3.5 80.9 67.5 68.6 60.1 ㈱デンソーファシリティーズ(注4) 6.3 100.0 83.3 83.3 - ㈱デンソー九州 0.0 103.2 75.8 74.7 79.6 ㈱デンソー北海道 5.7 88.9 73.2 73.9 84.5 ㈱デンソー福島(注4) 0.0 100.0 66.0 65.9 - ㈱デンソー岩手 3.1 96.0 82.9 79.5 103.1 ㈱デンソーブラッサム(注4) 27.3 - 107.4 115.5 73.7 ㈱デンソーテン 3.4 111.2 69.1 69.7 55.7 ㈱デンソーテンスタッフ(注4) - - 75.1 71.7 - ㈱デンソーFA山形 0.0 100.0 72.4 72.7 83.2 長野ジェコー㈱ 0.0 100.0 84.1 80.4 76.6 (注1)「管理職に占める女性労働者の割合」及び「労働者の男女の賃金の差異」は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。 (注2)「男性労働者の育児休業取得率」は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものです。前連結会計年度に配偶者が出産した労働者が、当連結会計年度に育児休業等及び育児目的休暇を取得することがあるため、取得率が100%を超えることがあります。 (注3)パート・有期労働者には、期間従業員、定年後再雇用者、アルバイト等を含みます。 (注4)「-」は集計対象となる従業員がいないことを示しています。 <D&I・女性活躍推進の考え方とこれまでの取り組み> 当社では、イノベーションの源泉は、異なる意見・アイデアを自由闊達に交わせる共創環境であると考えています。その環境を生み出すには、ダイバーシティ&インクルージョンが重要であり、これまでも、ヒトづくりの柱の一つとして「多様性」を掲げ、異なる知恵やアイデアを融合させることで、製品実現力を向上させ、会社の成長を促進してきました。特に、女性活躍推進においては、あらゆる階層や場面において、女性が男性と同じように意思決定プロセスに参画することで、男性多数の議論では出にくい発想や発言が加わり、より社会に喜ばれる価値が提供できるものだと考えています。しかしながら、当社では、全社員に占める女性の割合が約17%と男性と大きく差があります。これは、当社が技術・技能を中心とするモノづくりの会社であり、日本においては、理系・工業系を専攻する女性が少ないことに起因しています。そこで、2014年から女性活躍推進の専任組織を立ち上げ、CHROリードの下で女性の採用活動を強化し、女性の在籍比率を高める取り組みを進めるとともに、アンコンシャスバイアスを払拭する研修や女性のキャリアを後押しする人財育成、育児や介護の両立制度の拡充、柔軟な勤務制度の導入等にも取り組んできました。結果として、専任部門を設置した当初の女性管理職数は約40人でしたが、現在は4倍超の173人にまで増加させることができました。また、部長格の女性も複数名輩出することができ、より多くの意思決定プロセスに女性が参画する場面も増えてきています。しかしながら、未だ管理職に占める女性の割合は低く、是正に向けて以下のとおり取り組みを進めています。 <管理職に占める女性の割合> 当社においては、管理職に占める女性の割合は約2.2%であり、全社員に占める女性の割合約17%と比較しても低くなっています。この主要因としては、①在籍人員の年齢構成 ②職種における男女差の2点が挙げられます。 ① 在籍人員の年齢構成 当社の、男性における40歳以上の比率は約63%に対し、女性におけるその比率は約47%となっており、女性の経験年数の短さが、管理職比率の低さにつながっています。これは、男性は、過去から安定的に採用していた一方、女性は約15年前に女性活躍推進を強化するまで、女性の入社者が少なかったことに起因しています。現在では、毎年一定数の女性に入社していただくべく、新卒の女性採用比率目標を事務50%、技術10%、技能30%と定めて取り組みを進めています。この目標値は、当社がターゲットとしている採用市場における女性比率と比較し、同等又は高い目標であり、応募フェーズからより多くの女性に選んでいただけるように採用PR等を強化しています。なお、各職種における応募時点での女性比率と入社時の女性比率は同等となっており、選考過程における男女の差はありません。 <参考> 学生における女性比率 当社新卒女性採用比率 目標 当社新卒女性採用比率 実績 2023年卒 2024年卒 2025年卒 2026年卒 事務 約50% (文系専攻) 50% 48% 44% 38% 31% 技術 約10% (工業系専攻) 10% 5% 10% 8% 7% 技能 約15% (工業高校) 30% 21% 20% 21% 22% <女性にアピールする採用ポスター> <女性社員の働き方を紹介するオンラインセミナー> ② 職種における男女差 当社では、2023年度まで、アシスタント業務を中心に行う職種として、「実務職コース」を設けていました。当コースを選択していた社員は約1,800人おり、その99%は女性です。全女性社員(事務・技術)の約6割が実務職であり、当職種では、昇格に上限があったため、多くの女性が非管理職に留まっていました。そこで、2024年度に実務職と総合職のコースを統合し、旧実務職社員には自身の今後のキャリアを考える研修を計2回実施したのに加え、2025年度には任意で参加可能な旧実務職同士の交流会を開催し、継続的なフォローアップを続けています。昇格の上限も撤廃した結果、2026年1月には旧実務職からはじめての課長格社員が生まれる等、キャリアの可能性が広がり管理職へのパイプラインが広がりつつあります。 <男女間賃金差異> 当社では、給与規程や賃金項目において性差はなく、同等の資格レベルであれば、人事制度上、男女で賃金格差が生じることはありません。 しかしながら、正社員における男女間賃金差異は68.2%であり、その主要因は、前述の女性の管理職の少なさに加え、家事育児等の両立における男女の差もあげられます。短時間勤務の取得者並びに、夜勤・残業の免除対象者に女性が多いこと等も、月収や交替勤務手当・時間外労働手当の額に影響し、賃金の差につながっています。 家事育児等の両立における男女差を是正するために、当社では男性の育児参画を促進しており、子どもが小さいうちから男性が育児に従事できるよう、男性育児休業取得率と取得期間に目標を定めて取り組んでいます。 特に取得期間については、真に育児に参画してほしいという意図を込め、期間の目標を2か月以上としています。子どもが生まれる予定のある男性社員に対し、会社が積極的に取得を呼びかけ、上司による個人面談を必須化した結果、2025年度の育児休業取得率(配偶者の出産に伴う公休を含まない)は、2020年度(9%)から約9倍の80.4%・平均2.7か月となり、目標値を達成しています。なお、配偶者の出産に伴う公休を含む育児休業等取得率は、99.5%となっています。
事業セグメント
5.事業セグメント (1) 一般情報 連結会社の報告セグメントは、連結会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社取締役社長が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。 連結会社は、主に自動車部品等を生産・販売しており、国内並びに北米、欧州、アジア地域の担当役員を配置しています。日本、北米、欧州、アジアの各地域の現地法人は、地域の顧客に対する営業活動を通じて獲得した受注に対し、製品の最適生産、供給の観点から製造拠点の新規設立又は拡大等を事業部門と連携の上立案する等、独立した経営単位として事業活動を展開しています。 国内においては当社が、北米については米国、カナダと地理的近接度によりメキシコを加えデンソー・インターナショナル・アメリカ社が、欧州(主にオランダ、イギリス、イタリア、スペイン、ハンガリー、チェコ等)についてはデンソー・インターナショナル・ヨーロッパ社が担当しています。アジア(主にタイ、マレーシア、インドネシア、インド、台湾、中国、韓国等)については、最適生産・供給体制の両面から地域に密着した体制強化のため、デンソー・インターナショナル・アジア社(タイランド)、デンソー・インターナショナル・アジア社(シンガポール)、電装(中国)投資有限公司の3社が連携して担当しており、これらを1つのマネジメント単位として管理しています。 したがって、連結会社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」及び「アジア」の4つを報告セグメントとしています。各報告セグメントでは、主として自動車部品等を生産・販売しています。 セグメントの会計処理の方法は、注記3「重要性のある会計方針の要約」における記載と同一です。なお、セグメント間の内部取引における価額は、外部顧客との取引価額に準じています。 報告セグメントの利益は、連結損益計算書上の営業利益ベースの数値です。金融収益、金融費用、為替差損益、持分法による投資損益、法人所得税費用は当社取締役社長が検討するセグメント利益に含まれていないため、セグメント業績から除外しています。 (2) セグメントごとの売上収益、利益又は損失、その他の重要な項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 消去又は 全社 連結 日本 (注2) 北米 欧州 アジア 計 売上収益 外部顧客への 売上収益 2,918,587 1,847,879 646,598 1,629,861 7,042,925 118,852 - 7,161,777 セグメント間の内部 売上収益 1,297,842 15,271 72,073 310,275 1,695,461 162 △1,695,623 - 計 4,216,429 1,863,150 718,671 1,940,136 8,738,386 119,014 △1,695,623 7,161,777 セグメント利益 220,545 98,061 8,654 169,461 496,721 22,269 △37 518,953 金融収益 86,368 金融費用 △25,810 為替差損益 △10,505 持分法による投資損益 8,999 税引前利益 578,005 (注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、南米等の現地法人の事業活動を含んでいます。 (注2)日本セグメントにおけるセグメント利益には、製品保証引当金繰入額50,693百万円が含まれています。 その他の重要な項目 (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 消去又は 全社 連結 日本 北米 欧州 アジア 計 減価償却費及び償却費 243,000 55,279 29,956 77,379 405,614 3,016 - 408,630 減損損失 - - - - - - - - 減損損失の戻入 - - - - - - - - 持分法で会計処理されている投資 95,511 6,409 2,704 19,606 124,230 - △329 123,901 非流動資産の増加額(注2) 312,189 54,257 26,925 64,857 458,228 6,663 - 464,891 (注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、南米等の現地法人の事業活動を含んでいます。 (注2)非流動資産は、有形固定資産、使用権資産及び無形資産の合計です。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 消去又は 全社 連結 日本 北米 欧州 アジア 計 売上収益 外部顧客への 売上収益 3,087,881 2,012,358 691,545 1,622,176 7,413,960 126,015 - 7,539,975 セグメント間の内部 売上収益 1,316,212 12,763 76,355 354,750 1,760,080 270 △1,760,350 - 計 4,404,093 2,025,121 767,900 1,976,926 9,174,040 126,285 △1,760,350 7,539,975 セグメント利益 185,913 132,314 27,801 178,843 524,871 24,865 2,802 552,538 金融収益 82,693 金融費用 △31,731 為替差損益 1,422 持分法による投資損益 12,369 税引前利益 617,291 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、南米等の現地法人の事業活動を含んでいます。 その他の重要な項目 (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 消去又は 全社 連結 日本 北米 欧州 アジア 計 減価償却費及び償却費 260,342 52,867 31,627 75,470 420,306 3,430 - 423,736 減損損失 - - - 6,412 6,412 - - 6,412 減損損失の戻入 - - - - - - - - 持分法で会計処理されている投資 111,459 3,926 2,666 18,853 136,904 - △248 136,656 非流動資産の増加額(注2) 295,056 64,763 89,145 57,172 506,136 8,238 - 514,374 (注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、南米等の現地法人の事業活動を含んでいます。 (注2)非流動資産は、有形固定資産、使用権資産及び無形資産の合計です。 (3) セグメントごとの資産の金額に関する情報 (単位:百万円) 前連結会計年度 (2025年3月31日) 当連結会計年度 (2026年3月31日) 日本 5,121,424 5,413,866 北米 983,673 1,179,475 欧州 528,865 645,854 アジア 1,744,533 1,781,077 その他(注1) 91,241 112,891 消去又は全社(注2) △344,736 △402,309 連結 8,125,000 8,730,854 (注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、南米等の現地法人の事業活動を含んでいます。 (注2)「消去又は全社」に含まれる全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない資金等です。 (4) 製品及びサービスに関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 製品別に分解した売上収益については、注記23「売上収益」をご参照ください。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 製品別に分解した売上収益については、注記23「売上収益」をご参照ください。 (5) 地域に関する情報 ① 売上収益 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 日本 2,838,112 3,020,143 アメリカ 1,508,430 1,716,868 中国 753,943 719,574 その他 2,061,292 2,083,390 合計 7,161,777 7,539,975 (注1)連結決算上重要性のある国を個別開示しています。 (注2)売上収益は顧客の所在地に応じて算定しています。 ② 非流動資産 (単位:百万円) 前連結会計年度 (2025年3月31日) 当連結会計年度 (2026年3月31日) 日本 1,403,351 1,423,155 アメリカ 213,996 235,695 中国 231,384 217,623 その他 443,124 558,372 合計 2,291,855 2,434,845 (注1)連結決算上重要性のある国を個別開示しています。 (注2)上記の非流動資産(有形固定資産、使用権資産及び無形資産の合計)は資産の所在地に応じて算定しています。 (6) 主要な顧客に関する情報 主要な顧客はトヨタグループであり、すべてのセグメント(日本、北米、欧州、アジア、その他)において売上収益を計上しています。各セグメントの売上収益はそれぞれ、「日本」は2,131,303百万円、「北米」は1,056,980百万円、「欧州」は141,270百万円、「アジア」は763,681百万円、「その他」は41,348百万円です。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 3,903,121 4,134,582
主要株主
| 順位 | 株主名 | 所有株式数 | 持株比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | トヨタ自動車株式会社 | 598,927,000株 | 22.24% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 351,063,000株 | 13.04% |
| 3 | 株式会社豊田自動織機 | 157,706,000株 | 5.85% |
| 4 | トヨタ不動産株式会社 | 133,235,000株 | 4.94% |
| 5 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 128,570,000株 | 4.77% |
| 6 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 86,654,000株 | 3.21% |
| 7 | デンソー従業員持株制度会 | 55,343,000株 | 2.05% |
| 8 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 32,051,000株 | 1.19% |
| 9 | 全国共済農業協同組合連合会 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 30,622,000株 | 1.13% |
| 10 | 明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 28,681,000株 | 1.06% |
データ取得状況
銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。
よくある質問
デンソーはどのような会社ですか?
6902 デンソーは、プライム(内国株式)に上場、東証33業種では「輸送用機器」に分類される企業です。このページでは、デンソーの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。
デンソーのPERは何倍ですか?
デンソーのPERは13.10倍です。PERは株価が1株当たり利益の何倍まで買われているかを示す指標です。単独で判断せず、成長性や業種平均との差も合わせて確認する必要があります。
デンソーのPBRは何倍ですか?
デンソーのPBRは0.98倍です。PBRは株価が1株当たり純資産の何倍まで評価されているかを示します。
デンソーのROEは何%ですか?
デンソーのROEは8.48%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。
デンソーの配当利回りは何%ですか?
デンソーの配当利回りは3.99%です。配当利回りは株価に対する年間配当金の割合を示します。配当予想の変更や株価変動により数値は変化します。
デンソーの自己資本比率は何%ですか?
デンソーの自己資本比率は62.90%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。