INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
4755
楽天グループ
プライム(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS
投資判断ダッシュボード
収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。
ファンダメンタル評価
収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし
財務チェック
営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし
INST_FLOW判定
総合スコア
取得待ち
総合判定
取得待ち
判定理由
業績・株価推移
売上高
データなし
営業利益
データなし
経常利益
データなし
純利益
データなし
成長率サマリー
最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。
成長率を計算しています
3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。
業績トレンド
複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。
業績トレンドを判定しています
業績グラフ
年次実績と通期会社予想の推移を表示します。
売上高
グラフを読み込んでいます
営業利益
グラフを読み込んでいます
EPS
グラフを読み込んでいます
実績
会社予想
業績推移
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 財務データを読み込んでいます | |||||
会社予想
| 対象期間 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 会社予想を読み込んでいます | |||||
四半期推移
| 期間 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 四半期データを読み込んでいます | |||||
企業概要
4755 楽天グループは東証33業種では「サービス業」、17業種では「情報通信・サービスその他」に分類されるプライム(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「TOPIX Mid400」です。 直近の財務データでは、売上高は2.50兆円、営業利益は143.82億円、営業利益率は0.58%、ROEは-18.53%、自己資本比率は3.4%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは4,240.93億円、フリーキャッシュフローは-3,557.16億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「弱い」(スコア-6)です。判定理由として、FCFマイナス、自己資本比率低い、現金比率高め、最終赤字が挙げられています。 このページでは、楽天グループの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。
企業情報
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史
- 本社所在地
- 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号
- 電話番号
- 050-5581-6910 (代表)
- 設立年月
- 2022-01
- 上場年月
- 2004-09
- 資本金
- 4,595.08億円
- 決算期
- 2025-12-31
- 従業員数
- 9,989人
- 平均年齢
- 36.0歳
- 平均勤続年数
- 6.3年
- 平均年間給与
- 850.8万円
- EDINETコード
- E05080
会社概要
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び関係会社)は、インターネットサービス、フィンテック及びモバイルという3つの事業を基軸としたグローバル イノベーション カンパニーであることから、「インターネットサービス」、「フィンテック」及び「モバイル」の3つを報告セグメントとしています。報告セグメントの決定にあたっては事業セグメントの集約を行っていません。 これらのセグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっています。 「インターネットサービス」セグメントは、インターネット・ショッピングモール『楽天市場』をはじめとする各種ECサイト、オンライン・キャッシュバック・サイト、旅行予約サイト、ポータルサイト、デジタルコンテンツサイト等の運営、メッセージングサービスの提供や、これらのサイトにおける広告等の販売、プロスポーツの運営等を行う事業により構成されています。 「フィンテック」セグメントは、クレジットカード関連サービス、インターネットを介した銀行及び証券サービス、暗号資産(仮想通貨)の媒介、生命保険サービス、損害保険サービス、ペイメントサービスの提供等を行う事業により構成されています。 「モバイル」セグメントは、通信サービス及び通信技術の提供、電力供給サービスの運営並びにモバイルセグメントに関連する投資等を行う事業により構成されています。 また、次のセグメントは、連結財務諸表の注記に掲げる「セグメント情報」の区分と同一です。 当社グループの提供する主なサービス及びサービス主体は次のとおりです。 インターネットサービス 提供する主なサービス 主なサービス主体 インターネット・ショッピングモール『楽天市場』の運営 楽天グループ(株) インターネット上の書籍等の販売サイト『楽天ブックス』の運営 楽天グループ(株) インターネット上のゴルフ場予約サイト『楽天GORA』の運営 楽天グループ(株) インターネット総合旅行サイト『楽天トラベル』の運営 楽天グループ(株) 医療品・日用品等の通信販売等を行う『楽天24』等の提供 楽天グループ(株) ファッション通販サイト『Rakuten Fashion』の運営 楽天グループ(株) フリマアプリ『ラクマ』の運営 楽天グループ(株) オンライン・キャッシュバック・サービスの運営 Ebates Inc. 電子書籍サービスの提供 Rakuten Kobo Inc. モバイルメッセージング及びVoIPサービスの提供 Viber Media S.a.r.l. フィンテック 提供する主なサービス 主なサービス主体 クレジットカード『楽天カード』の発行及び関連サービスの提供 楽天カード(株) インターネット・バンキング・サービスの提供 楽天銀行(株) オンライン証券取引サービスの提供 楽天証券(株) 決済事業の運営 楽天ペイメント(株) 損害保険事業の運営 楽天損害保険(株) 生命保険事業の運営 楽天生命保険(株) インターネット・バンキング・サービスの提供 樂天國際商業銀行股份有限公司 モバイル 提供する主なサービス 主なサービス主体 移動通信サービスの提供 楽天モバイル(株) 光ブロードバンド回線サービス『楽天ひかり』の運営 楽天モバイル(株) 電力供給サービス『楽天でんき』の運営 楽天モバイル(株) グループ会社が開発したOpen RANベースの通信インフラプラットフォーム等の販売及び関連サービスの提供 Rakuten Symphony Singapore Pte. Ltd. [事業系統図] 以上に述べた内容を事業系統図によって示すと次のとおりです。
沿革
2 【沿革】 年月 経過 1997年2月 オンラインコマースサーバーの開発及びインターネット・ショッピングモール『楽天市場』の運営を行うことを目的として、資本金1,000万円にて東京都港区愛宕1丁目6番7号に株式会社エム・ディー・エムを設立 1997年5月 インターネット・ショッピングモール『楽天市場』のサービスを開始 1998年8月 本社を東京都目黒区祐天寺2丁目8番16号に移転 1999年6月 株式会社エム・ディー・エムより、楽天株式会社へ社名変更 2000年4月 日本証券業協会に店頭登録 5月 本社を東京都目黒区中目黒2丁目6番20号に移転 2001年3月 『楽天トラベル』のサービスを開始 2002年11月 『楽天スーパーポイント(現 楽天ポイント)』のサービスを開始 2003年9月 宿泊予約サイトを運営するマイトリップ・ネット株式会社を子会社化 10月 本社を東京都港区六本木6丁目10番1号に移転 11月 ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(現 楽天証券株式会社)を子会社化 2004年9月 株式会社あおぞらカード(現 楽天カード株式会社)を子会社化 11月 日本プロフェッショナル野球組織(NPB)(現 一般社団法人日本野球機構(NPB))による「東北楽天ゴールデンイーグルス」新規参入承認 12月 株式会社ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 2005年9月 LinkShare Corporation(現 RAKUTEN MARKETING LLC)を子会社化 2007年8月 IP電話事業を運営するフュージョン・コミュニケーションズ株式会社(現 楽天コミュニケーションズ株式会社)を子会社化 2008年4月 本社を東京都品川区東品川4丁目12番3号に移転 2009年2月 イーバンク銀行株式会社(現 楽天銀行株式会社)を子会社化 2010年1月 ビットワレット株式会社(現 楽天Edy株式会社)を子会社化 7月 フランスにおいてECサイトを運営するPRICEMINISTER S.A.(現 RAKUTEN FRANCE S.A.S.)を子会社化 2012年1月 グローバルに電子書籍サービスを展開するKobo Inc.(現 Rakuten Kobo Inc.)を子会社化 6月 スペインにおいてビデオストリーミングサービスを提供するWuaki. TV, S.L.(現 Rakuten TV Europe, S.L.U.)を子会社化 10月 持分法適用関連会社であったアイリオ生命保険株式会社(現 楽天生命保険株式会社)を子会社化 2013年9月 グローバルにビデオストリーミングサービスを展開するViki, Inc.を子会社化 11月 「東北楽天ゴールデンイーグルス」がプロ野球日本シリーズ初優勝 12月 東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更 2014年3月 グローバルにモバイルメッセージングとVoIPサービスを展開するViber Media Ltd.(現 Viber Media S.a.r.l.)を子会社化 10月 北米最大級の会員制オンライン・キャッシュバック・サイトを展開するEbates Inc.を子会社化 携帯電話サービスに本格参入、『楽天モバイル』を提供開始 2015年8月 本社を東京都世田谷区玉川一丁目14番1号に移転 2017年6月 楽天LIFULL STAY株式会社(現 楽天ステイ株式会社)を設立、民泊事業に参入 2018年3月 朝日火災海上保険株式会社(現 楽天損害保険株式会社)を子会社化 2019年8月 『楽天ウォレット』が暗号資産(仮想通貨)の取引サービスを開始 10月 『楽天モバイル』が携帯キャリアサービスを開始 2020年9月 『楽天モバイル』が携帯キャリアサービスにおいて、5Gを用いた通信サービスを開始 2021年4月 楽天株式会社より、楽天グループ株式会社へ社名変更 8月 通信プラットフォーム事業組織Rakuten Symphonyを始動 2022年1月 楽天モバイル株式会社の完全子会社、楽天シンフォニー株式会社を設立 4月 東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行 10月 楽天証券ホールディングス株式会社とみずほ証券株式会社による資本業務提携の締結 2023年4月 楽天銀行株式会社が東京証券取引所プライム市場へ上場 10月 特定基地局開設計画(“プラチナバンド”700MHz帯割当)が認定 2024年11月 楽天カード株式会社と株式会社みずほフィナンシャルグループによる資本業務提携の締結 2025年12月 『楽天モバイル』の全契約回線数が1,000万を突破
従業員情報
5 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2025年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) インターネットサービス 9,793 フィンテック 6,217 モバイル 4,333 全社(共通) 9,076 合計 29,419 (注) 1 従業員数は就業人員であり、使用人兼務取締役、派遣社員及びアルバイトを含んでいません。 2 全社(共通)は、特定のセグメントに区分できない開発部門、管理部門及びシェアードサービス事業に属する従業員数です。 (2) 提出会社の状況 2025年12月31日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 9,989 36.0 6.3 8,508,495 セグメントの名称 従業員数(名) インターネットサービス 5,259 フィンテック 1 モバイル 40 全社(共通) 4,689 合計 9,989 (注) 1 従業員数は就業人員であり、使用人兼務取締役、他社への出向者、派遣社員及びアルバイトを含んでいません。 2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。 3 全社(共通)は、特定のセグメントに区分できない開発部門及び管理部門の従業員数です。 (3) 労働組合の状況 当社に労働組合は結成されていませんが、連結子会社の一部に労働組合が結成されています。 なお、労使関係は良好で、特記すべき事項はありません。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業等取得率及び労働者の男女の賃金の差異 当社及び連結子会社 管理職に占める 女性労働者の 割合 (%) (注)1,2 男性労働者の 育児休業等 取得率 (%) (注)1,3,4,5 労働者の男女の賃金の差異 (%) (注)1,2,6,7,8 全労働者 正規労働者 非正規労働者 楽天グループ(株) 33.5 73.3 78.0 81.6 58.9 楽天カード(株) 17.4 96.9 65.9 64.2 101.6 楽天カスタマーサービス(株) 16.7 (**)100.0 72.4 72.4 (***) 楽天銀行(株) 21.6 (*)(**)122.2 65.4 67.6 59.9 楽天証券(株) 23.7 80.0 65.5 71.1 57.8 楽天シンフォニー(株) 9.1 16.7 79.4 80.6 83.9 楽天生命保険(株) 11.8 (*)66.7 52.7 53.3 50.7 楽天ソシオビジネス(株) 46.2 100.0 91.0 92.4 84.8 楽天損害保険(株) 9.8 (*)100.0 45.8 45.2 43.7 楽天トータルソリューションズ(株) 10.3 23.7 79.4 80.6 83.9 楽天ペイメント(株) 26.4 (**)64.3 82.8 82.5 92.0 楽天モバイル(株) 10.3 31.0 72.7 73.8 51.5 楽天モバイルエンジニアリング(株) 16.1 75.0 83.0 81.6 97.3 (株)楽天野球団 22.9 (*)100.0 74.0 78.8 62.6 (注) 1 当連結会計年度における実績を記載しています。なお、楽天銀行(株)、楽天生命保険(株)及び楽天損害保険(株)については事業年度が4月1日~翌3月31日のため、一部指標の算出時点が当社と異なります。具体的には以下のとおりです。 ・管理職に占める女性労働者の割合:楽天銀行(株)は同社の直近の事業年度末時点、楽天生命保険(株)及び楽天損害保険(株)は直近の事業年度の3月1日時点 ・男性労働者の育児休業等取得率:楽天銀行(株)は同社の直近の事業年度末時点 ・労働者の男女の賃金の差異:楽天銀行(株)、楽天生命保険(株)及び楽天損害保険(株)の直近の事業年度末時点 2 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出した実績を記載しています。 3 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出した実績を記載しています。 4 「(*)」については、育児目的休暇の取得者を分子に含みます。 5 「(**)」について、女性活躍推進法に基づく雇用管理区分別の育児休業等取得率は以下のとおりです。 連結子会社 男性労働者の育児休業等取得率 (%) 楽天カスタマーサービス(株) 正社員:100.0 楽天銀行(株) 総合職(無期):133.3 総合職(有期):100.0 楽天ペイメント(株) 従業員(役員、正社員、契約社員):64.3 なお、楽天銀行(株)の総合職(無期)における男性労働者の育児休業等取得率が100%を超過しているのは、当該年度に育児休業等を取得した者の中に、前年度に配偶者が出産し、その後に育児休業等を開始した者が含まれるためです。これにより、取得率が100%を超える場合があります。 6 男女賃金差異については、男性の平均年間賃金に対する女性の平均年間賃金の割合を示しています。 7 「(***)」については、対象となる従業員がいないことを示しています。 8 適用する人事処遇制度において性別による差異はありません。 9 各社の数値は原籍で算出していますが、楽天カード(株)については就業人員で算出しています。
事業セグメント
4. セグメント情報 (1) 一般情報 当社グループは、インターネットサービス、フィンテック及びモバイルという3つの事業を基軸としたグローバル イノベーション カンパニーであることから、「インターネットサービス」、「フィンテック」及び「モバイル」の3つを報告セグメントとしています。報告セグメントの決定にあたっては事業セグメントの集約を行っていません。 これらのセグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっています。 「インターネットサービス」セグメントは、インターネット・ショッピングモール『楽天市場』をはじめとする各種ECサイト、オンライン・キャッシュバック・サイト、旅行予約サイト、ポータルサイト、デジタルコンテンツサイト等の運営、メッセージングサービスの提供や、これらのサイトにおける広告等の販売、プロスポーツの運営等を行う事業により構成されています。 「フィンテック」セグメントは、クレジットカード関連サービス、インターネットを介した銀行及び証券サービス、暗号資産(仮想通貨)の媒介、生命保険サービス、損害保険サービス、ペイメントサービスの提供等を行う事業により構成されています。 「モバイル」セグメントは、通信サービス及び通信技術の提供、電力供給サービスの運営並びにモバイルセグメントに関連する投資等を行う事業により構成されています。 (2) 事業セグメントの売上収益と損益の測定に関する事項 報告されている事業セグメントの会計処理の方法はIFRS会計基準に基づいており、事業セグメントの売上収益及び損益は一部の連結子会社を除き連結修正を考慮していない内部取引消去前の金額です。事業セグメント間の取引は市場実勢価格に基づいています。経営者が意思決定する際に使用する社内指標は、IFRS会計基準に基づく営業利益に当社グループが定める非経常的な項目やその他の調整項目を調整したNon-GAAP営業利益ベースです。 経営者は、Non-GAAP指標を開示することで、ステークホルダーにとって同業他社比較や過年度比較が容易になり、当社グループの恒常的な経営成績や将来見通しを理解する上で有益な情報を提供できると判断しています。なお、非経常的な項目とは、将来見通し作成の観点から一定のルールに基づき除外すべきと当社グループが判断する一過性の利益や損失のことです。その他の調整項目とは、適用する基準等により差異が生じ易く企業間の比較可能性が低い、株式報酬費用や子会社取得時に認識した無形資産償却費等のことです。 また、当社グループは、最高経営意思決定者が使用する事業セグメントへ、資産及び負債を配分していません。 さらに、楽天エコシステム内におけるセグメント間の相互貢献効果が拡大している状況を踏まえ、相互貢献効果及び相互送客効果(以下「モバイルエコシステム貢献」)も含めて精緻に業績評価を行えるよう、これらのモバイルエコシステム貢献をセグメント損益に反映しています。 モバイルエコシステム貢献 モバイルエコシステム貢献は、特に楽天モバイルMNO契約者が非契約者と比較して当社グループの各種サービスを利用する傾向が高くなることに基づき算出された貢献効果から、各セグメントから享受する送客効果を控除した指標であり、セグメント間の相互貢献効果及び相互送客効果を数値化すべく以下のとおり計算し、セグメント情報に反映しています。 モバイルエコシステム貢献=ⅰ)楽天モバイルMNO契約者の粗利益ベースのアップリフト効果-ⅱ)グループ会社からモバイル事業への送客効果 セグメント間のアップリフト効果及び送客効果の計算方法 ⅰ) 楽天モバイルMNO契約者の粗利益ベースのアップリフト効果 当社グループの各事業の特性に応じて、下記いずれかの方法により月額を計算しています。 (a) 楽天モバイルMNO個人契約者と非契約者を比較した場合の当社グループ各事業における各月の直近1年間のユーザー1人当たり月次平均売上の差×各月の各事業の粗利率×各月末の楽天モバイルMNO個人契約数 (b) 楽天モバイルMNO個人契約者と非契約者を比較した場合の当社グループ各事業における年間利用率の差×各事業の直近1年間のユーザー1人当たり月次平均売上×各月の各事業の粗利率×各月末の楽天モバイルMNO個人契約数 ⅱ) グループ会社からモバイル事業への送客効果 グループ会社のサイトからモバイル事業の契約に至った各月の楽天モバイルMNO個人契約数×送客コスト ※ アップリフト効果の計算対象事業 18事業(楽天市場、楽天ブックス、楽天24、楽天ビック、楽天Kobo、楽天ファッション、楽天トラベル、楽天マート、楽天ビューティー、楽天ペイアプリ決済、楽天ペイオンライン決済、楽天Edy、楽天ポイントカード、楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天生命、楽天損保)を対象としています。 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) インターネット サービス フィンテック モバイル 合計 セグメントに係る売上収益 1,282,087 820,419 440,698 2,543,204 セグメント損益 考慮前 96,940 167,994 △235,353 29,581 モバイルエコシステム貢献額 △11,803 △14,617 26,420 - 考慮後 85,137 153,377 △208,933 29,581 その他の項目 減価償却費及び償却費 40,847 62,862 171,473 275,182 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) インターネット サービス フィンテック モバイル 合計 セグメントに係る売上収益 1,369,697 975,931 482,838 2,828,466 セグメント損益 考慮前 103,485 219,402 △195,863 127,024 モバイルエコシステム貢献額 △14,542 △19,480 34,022 - 考慮後 88,943 199,922 △161,841 127,024 その他の項目 減価償却費及び償却費 38,296 66,669 187,952 292,917 セグメントに係る売上収益から連結上の売上収益への調整は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) セグメントに係る売上収益 2,543,204 2,828,466 内部取引等 △263,971 △331,891 連結上の売上収益 2,279,233 2,496,575 セグメント損益から税引前当期利益又は損失(△)への調整は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) セグメント損益 29,581 127,024 内部取引等 △22,533 △20,747 Non-GAAP営業利益 7,048 106,277 無形資産償却費 △6,821 △5,172 株式報酬費用 △15,910 △15,645 非経常的な項目(注) 68,658 △71,078 営業利益 52,975 14,382 金融収益及び金融費用 △27,666 △36,046 持分法による投資損失(△) △9,032 △7,886 税引前当期利益又は損失(△) 16,277 △29,550 (注) 前連結会計年度に計上された非経常的な項目には、保険事業の生損保一体型基幹システム及びその他のシステムの一部に係る除却損5,863百万円、損害保険事業における基幹システムの開発計画の見直しに伴う固定資産の減損9,662百万円、令和6年能登半島地震における基地局の保守修繕費等の発生費用1,154百万円、モバイル事業における一部代理店との契約の見直し及び取引の再評価による契約獲得のためのコストから認識した資産等の取崩し損失5,411百万円、楽天シンフォニー事業における先進的なネットワークソフトウエア開発により注力する形のビジネスモデル転換に伴う除却損1,891百万円及び資金生成単位の変更に伴う固定資産の一部減損2,155百万円、楽天農業事業及び海外広告事業の将来の収益見通しを再評価したことによる固定資産の減損1,667百万円、楽天チケット事業のリストラクチャリングに伴う固定資産の減損等1,305百万円、Viber Media S.a.r.l.の株式のグループ内譲渡及び楽天カード株式会社の株式の一部譲渡に伴う租税公課4,151百万円、海外子会社の売却未収金の回収不能リスクに伴い計上した貸倒引当金繰入額4,386百万円、International Business Machines Corporationとの間の訴訟の解決に係る費用、AST SpaceMobile, Inc.株式の会計上の取扱いの変更による再測定益106,906百万円、みん就株式会社の譲渡益1,613百万円等が含まれています。なお、連結損益計算書において、モバイル事業における契約獲得のためのコストから認識した資産等の取崩し損失並びにViber Media S.a.r.l.の株式のグループ内譲渡及び楽天カード株式会社の株式の一部譲渡に伴う租税公課は営業費用に、それ以外の収益及び費用は主にその他の収益及びその他の費用に計上されています。また、当連結会計年度に計上された非経常的な項目には、国内スポーツ事業において、過去に締結したチーム運営に重要な影響を及ぼすコンサルティング契約を、チームの運営方針の変更を契機に解約したことによる中途解約金2,459百万円、カード債権流動化における資金調達取引に係る消費税の更正通知の受領に起因した過年度分を含む追徴税額及び延滞税額等の納付額4,950百万円、証券事業における不正アクセスに伴う顧客取引の補償に係る損失額858百万円、倉庫型ネットスーパー事業において顧客獲得実績が当初計画を著しく下回ったこと及び一部商圏からの撤退を決定したことに伴う固定資産の減損等27,909百万円、過去に貸倒引当金を繰り入れた海外子会社の売却未収金の回収に伴う引当金戻入額2,258百万円、ロジスティクス事業において貸与している倉庫の将来的な荷量の増加ペースの遅延及び取扱商品サイズの想定以上の大型化による保管可能な荷量の減少に伴う固定資産の減損10,024百万円、「楽天シンフォニー」のOpen RAN事業においてビジネスの立ち上げに当初想定以上の時間を要したことに伴う固定資産の減損20,497百万円、2022年連結会計年度に発覚した子会社の元従業員及び取引先の共謀による不正行為に関与した取引先との一部和解に基づく委託料債務の免除益3,715百万円、海外アフィリエイト事業の将来の収益見通しを再評価したことによる固定資産の減損1,254百万円、一部欧州事業の撤退に向けた人件費引当等1,720百万円、過去に売却した子会社の債務の支払請求訴訟に係る引当金繰入額が含まれています。なお、連結損益計算書において、カード債権流動化における資金調達取引に係る消費税の更正通知の受領に起因した過年度分を含む追徴税額及び延滞税額等の納付額は営業費用に、それ以外の収益及び費用は主にその他の収益及びその他の費用に計上されています。 (3) 製品及びサービスに関する情報 当社グループの主要な製品及びサービスから生じる外部顧客に対する売上収益は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 楽天市場及び楽天トラベル 510,947 556,790 楽天カード 219,308 237,197 楽天証券 120,198 154,178 楽天銀行 119,240 158,360 楽天モバイル 262,908 315,251 その他 1,046,632 1,074,799 外部顧客に対する売上収益 2,279,233 2,496,575 (4) 地域に関する情報 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 日本 米州 欧州 アジア その他 合計 外部顧客に対する売上収益 1,888,921 250,220 56,291 82,143 1,658 2,279,233 有形固定資産及び無形資産 1,628,390 430,939 140,838 64,841 2,539 2,267,547 (注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 日本 米州 欧州 アジア その他 合計 外部顧客に対する売上収益 2,107,426 253,620 59,560 74,152 1,817 2,496,575 有形固定資産及び無形資産 1,545,381 400,311 139,837 59,659 2,522 2,147,710 (注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (5) 主要な顧客に関する情報 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 特定の外部顧客に対する売上収益が、連結損益計算書の売上収益の10%に満たないため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 特定の外部顧客に対する売上収益が、連結損益計算書の売上収益の10%に満たないため、記載を省略しています。
主要株主
| 順位 | 株主名 | 所有株式数 | 持株比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 235,173,200株 | 10.84% |
| 2 | 合同会社クリムゾングループ | 226,419,000株 | 10.43% |
| 3 | 三木谷 浩史 | 176,703,400株 | 8.14% |
| 4 | 日本郵政株式会社 | 131,004,000株 | 6.04% |
| 5 | 三木谷 晴子 | 112,625,000株 | 5.19% |
| 6 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 81,941,532株 | 3.78% |
| 7 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 58,679,800株 | 2.70% |
| 8 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 50,495,231株 | 2.33% |
| 9 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 45,192,968株 | 2.08% |
| 10 | 有限会社三木谷興産 | 40,868,500株 | 1.88% |
データ取得状況
銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。
よくある質問
楽天グループはどのような会社ですか?
4755 楽天グループは、プライム(内国株式)に上場、東証33業種では「サービス業」に分類される企業です。このページでは、楽天グループの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。
楽天グループのPERは何倍ですか?
楽天グループのPERは5.00倍です。PERは株価が1株当たり利益の何倍まで買われているかを示す指標です。単独で判断せず、成長性や業種平均との差も合わせて確認する必要があります。
楽天グループのROEは何%ですか?
楽天グループのROEは-18.53%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。
楽天グループの自己資本比率は何%ですか?
楽天グループの自己資本比率は3.40%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。
楽天グループの営業利益率は何%ですか?
楽天グループの営業利益率は0.58%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。
INST_FLOWによる楽天グループの評価は?
INST_FLOWによる楽天グループの総合判定は「弱い」、スコアは-6です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。