INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
5532 リアルゲイト グロース(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

5532 リアルゲイトは東証33業種では「不動産業」、17業種では「不動産」に分類されるグロース(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は97.91億円、営業利益は10.43億円、営業利益率は10.65%、ROEは18.66%、自己資本比率は15.5%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは35.60億円、フリーキャッシュフローは-43.66億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「弱い」(スコア-3)です。判定理由として、FCFマイナス、自己資本比率低い、現金比率低め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、リアルゲイトの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役 岩本 裕
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目51番10号 PORTAL POINT HARAJUKU
電話番号
03-6804-3904 (代表)
上場年月
2023-06
資本金
7.05億円
決算期
2025-09-30
従業員数
93人
臨時従業員数
7人
平均年齢
33.8歳
平均勤続年数
3.4年
平均年間給与
697.9万円
EDINETコード
E38667
公式サイト
https://realgate.jp/

会社概要

3 【事業の内容】

(1) 事業の内容

<フレキシブルワークプレイス事業>

フレキシブルワークプレイス事業は、スモールオフィスやシェアオフィスといったフレキシブルワークプレイスを提供することで、不動産に付加価値を付与し収益性を向上させる事業であります。

(収益構造)

当社の収益構造は、2009年の創業以降、契約事務手数料や運営フィーを安定して得るプロパティマネジメントモデルから開始し、2012年より建物を一括借り上げののち転貸して安定した賃料を得るマスターリースモデル、2017年に一級建築士事務所登録、2020年に特定建設業許可を取得し、設計施工モデルを開始、2021年7月のサイバーエージェントグループ入り及び2023年6月の東証グロース市場上場後は、会社与信力を生かし、自ら物件を購入し、リノベーションによりバリューアップし賃料を得る再生物件保有モデル、販売用不動産の売却益を得たうえでその後のML等のストック型収入に繋げるキャピタルゲインモデルを開始しております。

①PM契約(プロパティーマネジメントモデル)

当社のPM契約は、テナント誘致、賃貸借契約代行、トラブル対処等のテナント窓口業務、テナント請求業務、建物や設備の点検代行等を行うことでビルオーナーから手数料を収受しております。施設運営の実績と知識を基に、不動産価値を最大化する運営と管理を提供しております。なお、PM契約に付随して、設計・施工請負契約を締結するケースもあります。

②ML契約(マスターリースモデル)

当社のML契約は、競争力の低下した築古ビルを中心に一括借り上げし、運営・管理しております。不動産所有者に賃料を保証し借り上げたのちに、不動産価値を向上させ、その物件を転貸することによりテナントから受取る賃料を収益に計上しております。土地や建物を保有することなく管理物件を転貸にて運用することで資本効率を高め、資産価値下落のリスクを抑えることにより、収益を安定的に確保することが可能となっております。なお、ML契約に付随して、設計・施工請負契約を締結するケースもあります。

③設計・施工請負契約(設計・施工モデル)

a. 設計監理契約(2017年11月一級建築士事務所登録)

物件の設計監理の請負契約について対応しております。不動産は商品としての個別性が強くそれぞれに特有の事情を抱えており、個別性の強い築古ビルの抜本的な資産価値向上のためには、経験に基づく高度な技術力が必要とされます。また、設計変更の内製化など事業推進の迅速化にも繋がっております。

b. 工事請負契約(2020年2月特定建設業許可取得)

リノベーション工事や新築工事だけでなく、運営物件における附帯工事の発生(補修、指定工事等)といった工事請負契約について対応しております。特定建設業許可を取得したことによって、工事請負金額の制限が無くなっただけでなく、社内へのノウハウの蓄積や事業推進の迅速化にも繋がっております。

④物件保有(再生物件保有モデル)

自社で物件を保有した上で、入居テナントと定期建物賃貸借契約を締結することで賃料収入を得るケースもあります。自らが不動産所有者となることで賃料支払い負担がなくなることから、借入利息を勘案しても粗利では収益アップに繋がっております。また、保有物件の売却により、売却益を確保しながらも、資産入替による財務バランスの確保を行う場合もあります。この場合、保有物件売却後もML契約もしくはPM契約を締結することで、物件運営による安定的なストック型収入を継続させております。

⑤販売用不動産の売却(キャピタルゲインモデル)

自社で販売用物件を購入したうえで、リノベーションによりバリューアップののち売却し、更に売却先の不動産所有者よりML契約ないしPM契約を締結することで、その後のストック収入に繋げております。また当社が施主としてバリューアップを行うことでキャピタルゲインを得ることができるようになっております。

当社のビジネスモデルは、ML・保有(賃貸)におけるテナントからの賃料収受及びPMにおけるオーナーからの運営委託フィー収受といった物件運営を通じて継続的に得られるストック型収入がメインであり、2025年9月期実績で売上全体の約60%を占めております。ストック型収入の安定的な積み上げをベースとしながらも、物件運営に付随して発生する設計・施工請負契約の受託や販売用不動産の売却といったフロー型収入が積み上がります。

売上構成推移/ストック型売上・フロー型売上(単位:百万円)

2023年9月期

2024年9月期

2025年9月期

ストック型売上

4,983

5,520

6,118

フロー型売上

1,988

2,428

3,673

計

6,972

7,948

9,791

事業系統図は、以下のとおりです。

PM契約

ML契約

物件保有及びキャピタルゲインモデル

(運営物件)

2025年9月末時点において、累計プロジェクト(終了物件も含んだ累計プロジェクトを指します)は107件、獲得済プロジェクト(竣工前物件を含めたプロジェクトを指します)は75件、運営物件(竣工後のML・PM・保有物件を指します)は65件となっております。

獲得済プロジェクト内訳(75件)

運用形態

ML

42件

PM

19件

保有

11件

その他

3件

運営物件内訳(65件)

運用形態

ML

39件

PM

17件

保有

7件

その他

2件

(東京都心部を中心としたエリア展開)

当社は、築20年~40年で延床面積500坪前後の築古ビルが主な仕入物件となっております。オフィス需要並びに収益性を鑑み、東京都心部(渋谷区、港区、目黒区)を中心に展開しております。コンパクトな築古ビルを対象としているため、価格優位性の高い東京都心部での事業展開が可能となっております。事業展開の規模を大きくせずに東京都心部の得意エリア内での当社物件数を増やしていくというドミナント戦略を採用することで、他社との差別化を行っております。当社の得意とするエリアは、潜在性を秘めた築古ビルの供給ストックが豊富であり、テナント需要にも恵まれています。その上、当社がマーケットを熟知している地域であるからこそ、都心部で個性的なオフィスを適正価格で借りたいという需要に応えることが可能となっております。また、エリアを集中させることにより、管理面での人的資源の投下が効率化され、運営費の抑制に繋がることも大きなメリットです。なお、2025年9月末時点の獲得済プロジェクト75件のうち、渋谷区は33件、港区は17件、目黒区は15件です。

(入居テナント・契約内容)

2025年10月1日時点の入居テナント数は、区画契約1,028件、フリーデスク契約547件となっております。区画契約1,028件のうち、事務所契約が857件と区画契約の約83%を占めております。そして当社の入居テナントの多くを占めるのが区画専有面積50㎡未満のスモールオフィスであり、事務所契約の約63%を占めております。

また、入居テナントの業種は情報サービス業等がおよそ4分の1を占め、創立年数が10年以内の社歴の若い会社がおよそ6割を占めております。

(2) 事業の特色

<当社の強み>

当社の強みは、フレキシブルワークプレイス事業の運営実績により培われた、企画力、技術力、運営力だと考えております。企画・デザイン、設計・建設、リーシング、運営までワンチーム、ワンストップでプロジェクトを推進しております。プロジェクトが発足すると6名~10名程度のチームを編成し、各専門家がワンチーム、ワンストップでプロジェクトに取組むことで、事業推進の迅速化・効率化とノウハウの蓄積を実現しております。

各専門家についてですが、各許認可、登録の下で有資格者が以下のとおり在籍しております。一級建築士事務所であり、2025年9月末時点で一級建築士が4名(役員1名除く)在籍しております。特定建設業許可を取得しており、2025年9月末時点で1級建築施工管理技士が7名在籍しております。宅地建物取引業者として、2025年9月末時点において、宅地建物取引士が47名(役員4名除く)在籍しております。

また運営実績に基づくエンドテナントへの適正価格を見極める力があり、エンドテナントへの想定賃料から逆算して事業収支が成り立つか判断のうえで事業化を決定することで、確実な事業運営を可能としております。

また、フレキシブルワークプレイスは企画次第で単価が大きく変動します。例えば、当社の「LANTIQUE BY IOQ」は、運営延床面積3,107㎡、代官山にある築36年のヴィンテージマンションを1棟まるごとリノベーションし、住宅用途からオフィスやSOHO等へコンバージョンしております。地下駐車場付きの平均150㎡12戸の住宅を、共用部が充実した平均60㎡、全35区画のスモールオフィスやSOHOにリノベーションすることで、再生前は910万円/月だった賃料収入が、再生後の第17期実績は1,810万円/月、約2倍と収益性を大きく向上させることができております。

同様に築50年、リノベーション後10年を超える物件でも、適切な運営管理・改修を行うことで高稼働を維持でき、高稼働を背景として賃料アップを実現することが可能となっております。

沿革

2 【沿革】

当社は、「the SOHO」の運営受託を行うため、当時「the SOHO」のブランディングプロデュースを行う株式会社トランジットジェネラルオフィスの完全子会社として、2009年8月に設立されました。

以下、当社の沿革を記載しております。

年月

概要

2009年8月

東京都目黒区上目黒において株式会社トランジットジェネラルオフィスが株式会社リアルゲイトを設立

2009年9月

宅地建物取引業の登録完了(東京都知事(3)90947)

2010年1月

プロパティマネジメント(PM)サービスを開始

「the SOHO」が第1号施設

2012年2月

東京都港区北青山に本社を移転

2012年7月

マスターリース(ML)サービスを開始

2017年11月

一級建築士事務所の登録完了(東京都知事登録第62066号)

2019年9月

東京都渋谷区千駄ヶ谷に本社を移転

2020年2月

特定建設業許可取得(東京都知事許可(特-1)第151421号)

2021年7月

株式会社トランジットジェネラルオフィス所有の全株式を株式会社サイバーエージェントに譲渡、同社の連結子会社化

2021年11月

自社保有物件によるサービスを開始

2023年2月

東京都渋谷区千駄ヶ谷「PORTAL POINT HARAJUKU」に本社を移転

2023年6月

東京証券取引所グロース市場に上場

従業員情報

5 【従業員の状況】

(1) 提出会社の状況

2025年9月30日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

93

33.8

3.4

6,979

〔7〕

(注) 1.当社は、フレキシブルワークプレイス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

2.従業員数は就業人員(社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を〔〕内に外数で記載しております。

3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

(2) 労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。

(3) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成27年法律第64号)」及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)」の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

事業セグメント

(セグメント情報等)

当社は、フレキシブルワークプレイス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

賃貸及び運営管理

設計施工

販売

その他

合計

外部顧客への売上高

5,514,789

1,132,685

1,295,364

5,646

7,948,486

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

賃貸及び運営管理

設計施工

販売

その他

合計

外部顧客への売上高

6,089,762

428,742

3,244,955

28,538

9,791,998

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

Sanyoホールディングス株式会社

1,906,330

フレキシブルワークプレイス事業

東急株式会社

1,368,103

フレキシブルワークプレイス事業

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

当社は、フレキシブルワークプレイス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1株式会社サイバーエージェント3,660,000株63.74%
2岩本 裕343,000株5.97%
3田端 信太郎120,000株2.09%
4山内 一志96,800株1.69%
5鷲田 真一80,100株1.39%
6サッポロ不動産開発株式会社80,000株1.39%
7片山 善博68,000株1.18%
8BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCОUNTS M LSCB RD(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)49,454株0.86%
9MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)48,400株0.84%
10楽天証券株式会社共有口45,900株0.80%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

リアルゲイトはどのような会社ですか?

5532 リアルゲイトは、グロース(内国株式)に上場、東証33業種では「不動産業」に分類される企業です。このページでは、リアルゲイトの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

リアルゲイトのROEは何%ですか?

リアルゲイトのROEは18.66%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

リアルゲイトの自己資本比率は何%ですか?

リアルゲイトの自己資本比率は15.50%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

リアルゲイトの営業利益率は何%ですか?

リアルゲイトの営業利益率は10.65%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるリアルゲイトの評価は?

INST_FLOWによるリアルゲイトの総合判定は「弱い」、スコアは-3です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。