INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
5537 AlbaLink グロース(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

5537 AlbaLinkは東証33業種では「不動産業」、17業種では「不動産」に分類されるグロース(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は81.91億円、営業利益は13.11億円、営業利益率は16.01%、ROEは67.12%、自己資本比率は38.3%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは11.05億円、フリーキャッシュフローは9.60億円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア6)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率まずまず、現金比率高め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、AlbaLinkの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役 河田 憲二
本社所在地
東京都江東区木場二丁目17番16号
電話番号
03-6458-8135(代表)
上場年月
2023-12
資本金
7,839万円
決算期
2025-12-31
従業員数
184人
臨時従業員数
8人
平均年齢
32.1歳
平均勤続年数
1.7年
平均年間給与
729.4万円
EDINETコード
E39023
公式サイト
https://2do-3.com/

会社概要

当社は、「2100年、空き家ゼロ」というミッションのもと、日本の空き家(注1)問題の解決を目指し、主に自社WEBメディアを通して集客した、空き家を手放したい持ち主(以下、「売主」。)から空き家を買取り、空き家を活用したい買い手(以下、「買主」。)へ販売する、空き家マッチング事業を日本全国で運営しています。

なお、当事業年度末より、投資家の皆様に事業の実態をより正確に把握していただくことを目的に、セグメント名称を不動産事業から空き家マッチング事業へ変更しています。

日本の空き家は、過去数十年にわたって増加し続けています。

空家特別措置法(2015年制定、2024年改正)や空き家バンク制度の創設等を通じて、国や地方自治体による対策は行われていますが、本書提出日現在においても減少傾向は見られません。

空き家は、何らかの瑕疵がある、いわゆる訳あり物件(注2)であることが多く、新築戸建てやマンションと比べて実需(注3)は低いと言えます。

また、中古不動産の取引において一般的な取引形態である仲介取引では、事業者が得られる手数料は、取引金額を基準とした上限が宅地建物取引業法によって定められています。そのため、取引金額が低額となることが多い空き家の取引では、仲介手数料も低額となります。

当社は、これらが空き家の流動性が低いことの主な要因であると考えている一方で、これまでの事業運営等を通じて、機会に恵まれていないだけで潜在的な売主及び買主が多数いることを理解しており、空き家が活用されない状況をもったいないと考えると同時に、事業成長の機会と捉えています。

売主、買主ともに動機は様々なものがありますが、当社実績では、売主においては相続により所有することになった物件を持て余していること、具体的には空き家を利活用する方法がなく、所有しているだけで税金や管理費等の経済的負担、管理不全による物件自体の汚損や、火災や倒壊等により物件周辺に悪影響を与えるリスクに懸念を感じていること、買主においては取得した物件を賃貸物件として利用することによる収益獲得が主な動機となっています。

その中で、当社は、次のような取り組みで売主、買主両者の動機に応えることで、「2100年、空き家ゼロ」を目指しています。

なお、当社は空き家マッチング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しています。

(1)日本全国の支店網

当社は、売主にとっても、買主にとっても重要な意思決定をして頂くためには対面でのコンタクトが必要であり、また、適時適切な物件査定を行うためには、速やかに現地を訪問できる体制が必要と考えていることから、全国の都道府県に継続的に支店を出店し、営業人員を配置することで、その環境整備に努めています。

(2)内製化されたマーケティング機能

当社は、仕入のリード(注4)獲得を役割とするマーケティング部門を社内に配置し、売主の声を営業担当者から社内のマーケティング部門に直接伝えることで、速やかにマーケティング施策に反映することができる体制としています。

当社のマーケティング活動の主な種類は次の通りであり、それぞれ最適と考える施策を検討、実施しています。

種類

内容

広告出稿

各種SNS、インターネット検索媒体、不動産専門WEB媒体への広告掲載

自社媒体、オウンドメディア

訳あり不動産買取プロ(https://wakearipro.com/)、訳あり物件買取りナビ(https://albalink.co.jp/realestate/)、不動産投資の森(https://2do-3.com/)等、自社で運営するWEBメディアによる集客

オフライン広告

新聞、チラシ等への広告掲載

自治体提携

自治体との協定締結した上で、空き家バンク内の困難物件の対応、空き家相談会の開催、空き家の利活用・再生支援活動等の取り組み

(3)仮需(注5)による査定

当社は、これまで実需ではなく、仮需のある買主に対して多数の空き家を販売してきていることから、買主が購入後にどのように物件の手直し等を行い、賃料をいくらに設定し、どのくらいの収益を得ているかのアンケートを実施し、蓄積しています。そのため、買主が期待する物件価格を推定することができ、ひいては当社が売主からいくらで買取るべきかの査定を速やかに行うことができます。

(4)買取り再販

当社は、原則仲介取引は行わず、当社が売主から空き家を買取り、買主へ販売する取引形態を採用しています。これにより、宅建業法が定める仲介手数料の上限額の制約を受けず、当社の実績に基づいて、当社が適正と判断する収益を確保した取引を行うことができるメリットがあります。一方で、当社の在庫として保有することにより、資金の固定化、登記関連費用の負担、在庫管理の必要が生じる等のデメリットがあります。そこで、当社は、第三者のためにする契約(注6)(以下、「三為取引」)を活用することで、買取り再販モデルによって生じるデメリットの低減を図っています。

(5)投資家ネットワーク

当社は、訳あり物件・空き家専門の投資サイトである、不動産投資の森(https://2do-3.com/)というWEBサイトを運営しており、不動産投資に関する情報提供を行っています。また、会員登録者には当社が販売する未公開の物件情報を配信しています。これらの取り組みにより不動産投資の森の会員数は継続的に増加しており、また、販売物件の3割超は当社から複数回の購入実績を有する買主が購入しています。

(6)育成から採用、データベース化までが連動した組織構築

当社の仕入活動における最大の特徴は仮需による査定であり、営業人員の育成における最重要項目も同ノウハウの習得です。

当社は、創業以来行ってきた数万件の査定データを蓄積し、研修内容に反映することで、ノウハウの精度向上、習得の早期化を図っています。これは、営業人員の採用時における業界経験の有無等に関するハードルを下げることになるため、採用競争力を高め、新規支店の出店スピードを高めることにつながります。さらに、支店が増えると売主とのコンタクトが増加し、査定データも増加することから、さらなるノウハウの精度向上、習得の早期化に活かせる好循環をもたらします。

(7)有料引取(注7)

当社は、(1)~(3)の特徴から一般的な事業者と比較して買取り可能な物件の範囲は広いと考えていますが、一部には地価や建物の状態等から判断して、当社でも買取りが困難な物件もあります。その上で、買主からのニーズがある場合には物件の処分に関するコンサルティングを有償で請け負い、最終的に当社が該当物件を買取ることがあります。この場合、実質的には有料引取となりますが、当社は、不動産の有料引取業界の健全化を目的とする不動産有料引取協議会に加盟し、同協議会が定める自主規制ルールに基づいて取引を行うことで、取引の健全性確保に努めています。

(注)1.賃貸・売却用及び二次的住宅(別荘やリモートワーク、残業時の寝泊り用)を除く空き家

2.以下、当社が定義する訳あり物件の種類

種類

内容

法律的瑕疵

占有者がいる、物件の共有持分のみ、再建築不可等

物理的瑕疵

物理的に破損しており、雨漏り、シロアリ被害、傾き等

環境的瑕疵

近隣で騒音がある、異臭がする、風営法の規制対象となる店舗がある等

心理的瑕疵

自殺や他殺があった等

3.自ら居住するために購入する需要

4.売主からの所有物件の売却に関する問い合わせ

5.賃貸利用、転売を目的に購入する需要

6.買主に販売することを明示したうえで事業者と売主とが売買契約を締結し、その後事業者と買主とが売買契約を締結することで、事業者における所有権登記が不要となり、事業者が在庫として保有することもなくなる取引形態

7.所有者から金銭を得て不動産を引き取る取引形態

[事業系統図]

上記に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

沿革

当社は賃貸用不動産仲介業を目的に設立されました。その後、2019年5月に現代表取締役の河田憲二および元共同代表の内木場隼が株式会社ルームセレクトの全株式を譲り受けたのち、空き家等の有効活用を通じて社会課題を解決することを企業理念に掲げ、訳あり物件や空き家の買取再販事業を開始し、主たる事業を変更いたしました。

2011年1月

株式会社ルームセレクト設立

東京都港区六本木にて賃貸用不動産仲介業を開始

2019年5月

現代表取締役の河田憲二および元共同代表の内木場隼が株式会社ルームセレクトの全株式の譲り受けおよび増資に伴い、現社名(株式会社AlbaLink)に変更

2019年5月

代表者を河田憲二へ変更し、本店所在地を東京都江東区福住に移転

同時に不動産買取再販業へと業態変更

2019年8月

空き家の買取再販事業を開始

2022年3月

宅地建物取引業免許(国土交通大臣(1)第10112号)を取得

2022年4月

千葉県千葉市中央区新町に千葉支店を開設

2022年8月

本店所在地を東京都江東区富岡へ移転

2022年9月

茨城県つくば市天久保に茨城支店(現つくば支店)を開設

2022年12月

埼玉県さいたま市大宮区宮町に埼玉支店(現大宮支店)を開設

2023年3月

神奈川県横浜市港北区新横浜に横浜支店を開設

2023年7月

愛知県名古屋市中村区名駅に名古屋支店を開設

2023年11月

千葉県千葉市中央区栄町に千葉支店を移転

2023年11月

東京証券取引所TOKYO PRO Marketに株式を上場

2023年12月

プライバシーマークの認証を取得

2024年1月

事業規模の拡大に伴い、東京都中央区新川に東京支店を開設し本店より営業機能を移管

2024年1月

全国の地方自治体を対象に空き家の有効活用に向けた包括連携協定の締結を開始

2024年2月

大阪府大阪市西区靭本町に大阪支店を開設

2024年4月

福岡県福岡市博多区中州中島町に博多支店を開設

2024年7月

北海道札幌市中央区大通西に札幌支店を開設

2024年7月

群馬県高崎市江木町に高崎支店を開設

2024年10月

静岡県静岡市葵区伝馬町に静岡支店を開設

2024年10月

栃木県宇都宮市江野町に宇都宮支店を開設

2024年11月

東京都江東区木場に本店を移転

2025年1月

熊本県熊本市中央区迎町に熊本支店を開設

2025年1月

京都府京都市下京区五条通新町に京都支店を開設

2025年1月

兵庫県神戸市中央区八幡通に神戸三宮支店を開設

2025年3月

東京都立川市曙町に立川支店を開設

2025年5月

新規事業として「民泊事業」を開始

2025年7月

岡山県岡山市北区幸町に岡山支店開設

2025年7月

広島県広島市南区稲荷町に広島支店開設

2025年7月

宮城県仙台市青葉区一番町に仙台支店開設

2025年12月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

従業員情報

(1)提出会社の状況

2025年12月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

184

(8)

32.1

1.7

7,294

(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含み、派遣社員を除く。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。

3.当社は空き家マッチング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

4.当期中において従業員数が69人増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。

(2)労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

(3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

当事業年度

管理職に占める女性労働者の割合(%)

(注)1

男性労働者の育児休業取得率(%)

(注)2

労働者の男女の賃金の差異(%)

(注)1

正規雇用労働者

パート・有期

労働者

全労働者

正規雇用労働者

パート・有期

労働者

11.77

0

0

58.2

60.1

57.6

(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

事業セグメント

なお、当事業年度より、従来「不動産事業」としていたセグメント名称を「空き家マッチング事業」に変更しております。当該セグメントの名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1河田 憲二4,404,700株53.83%
2内木場 隼1,419,000株17.34%
3株式会社SBI証券283,400株3.46%
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)234,800株2.87%
5BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)158,306株1.93%
6AKパートナーズ株式会社100,000株1.22%
7井口 亮86,000株1.05%
8上総 尚吾82,000株1.00%
9行田 耕介80,000株0.98%
10INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)55,800株0.68%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

AlbaLinkはどのような会社ですか?

5537 AlbaLinkは、グロース(内国株式)に上場、東証33業種では「不動産業」に分類される企業です。このページでは、AlbaLinkの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

AlbaLinkのROEは何%ですか?

AlbaLinkのROEは67.12%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

AlbaLinkの自己資本比率は何%ですか?

AlbaLinkの自己資本比率は38.30%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

AlbaLinkの営業利益率は何%ですか?

AlbaLinkの営業利益率は16.01%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるAlbaLinkの評価は?

INST_FLOWによるAlbaLinkの総合判定は「強い」、スコアは6です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。