INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
9561 グラッドキューブ グロース(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

9561 グラッドキューブは東証33業種では「サービス業」、17業種では「情報通信・サービスその他」に分類されるグロース(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は90百万円、営業利益は29百万円、営業利益率は32.22%、ROEは98.80%、自己資本比率は34.1%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは25.70億円、フリーキャッシュフローは29百万円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア4)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率まずまず、現金比率低め、最終利益プラスが挙げられています。 このページでは、グラッドキューブの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役CEO 金島 弘樹
本社所在地
大阪府大阪市中央区瓦町二丁目4番7号
電話番号
06-6105-0315(代表)
設立年月
2007-01
上場年月
2023-10
資本金
3.73億円
決算期
2025-12-31
従業員数
106人
平均年齢
34.2歳
平均勤続年数
4.2年
平均年間給与
544.8万円
EDINETコード
E37979

会社概要

当社グループは、「世界中の人々に笑顔と喜び(glad)を届ける」ことをビジョンに掲げ、AIを活用したデータ解析技術及びデジタル技術を基盤として、企業のマーケティング活動及びテクノロジー活用を支援する事業を展開しております。

当社グループは、株式会社グラッドキューブ及び海外子会社1社で構成されており、事業セグメントを「マーケティングDX事業」及び「テクノロジー事業」の2区分としております。

マーケティングDX事業では、企業のデジタルマーケティング活動を支援するSaaSプロダクトの提供、インターネット広告運用代行、ならびに関連するコンサルティングサービスを展開しております。

テクノロジー事業では、スポーツデータを活用したメディア及びデータ提供事業、AI関連プロダクトの開発・提供、ならびに企画提案型の受託開発事業を展開しております。

当社グループは、データ解析力及び開発力を強みとして、顧客企業の事業特性及び成長段階に応じたサービスを提供しております。

各事業セグメントにおける提供サービス及び特徴は以下のとおりであります。

(1) マーケティングDX事業

マーケティングDX事業では、AIを活用したウェブマーケティング支援を中心に、SaaS事業、ネット広告事業及び教育・リスキリング事業を展開しております。

① SaaS事業

自社開発のウェブ解析ツール「SiTest(サイテスト)」を中心に、アクセス解析、ウェブサイト及び動画改善、コンサルティングを組み合わせた包括的なデジタルマーケティング支援を行っております。

SiTestは、ヒートマップ分析、A/Bテスト(注1)、EFO(注2)、AI搭載レポート機能などを備えたオールインワン型のLPO(注3)ツールであります。

拡張サービスとして、AIによる分析・改善提案を行う「SiTest AI診断」、AIアバター(注4)による動画接客機能を備えた「SiTest Engage(サイテストエンゲージ)」、生成AI時代に対応したウェブ最適化ソリューション「LLMOA(エルモア)」等を提供しております。AIを活用した検索が増加する環境下においては、検索エンジンに自社のウェブサイトを認識させるSEO対策だけでなく、自社のウェブサイトやサービスがAIによる回答に引用されるためのLLMO対策(注5)が欠かせないものとなっております。

主要プロダクトであるSiTestの機能拡張及び周辺プロダクトを展開していくことで、顧客のデジタルマーケティング施策を支援しております。

② ネット広告事業

主に大企業や中小企業に対して、インターネット広告の企画提案、運用代行、コンテンツ制作、アクセス解析及び広告効果のレポーティングを提供しております。広告運用に加え、解析結果に基づく改善提案を行うことで、顧客の広告投資効率の向上を支援しております。

当該事業の顧客に対しては、SaaS事業のプロダクトも含め、顧客課題に応じた提案を行う体制としております。また、SaaS事業とネット広告事業の相互リードシェアを積極的に行い、付加価値を高めております。

(2) テクノロジー事業

テクノロジー事業では、AI及びデータ解析技術を活用し、DX開発領域及びスポーツテック(SPAIA)領域において事業を展開しております。

① DX開発事業

企画提案型の受託開発に加え、AI関連プロダクトの開発・提供を行っております。2023年に取得した受託開発部門の体制強化を進めるとともに、生成AIを活用したAIアバター動画制作プロダクト「AvaTwin(アバツイン)」を展開し、受託開発を基盤としながらSaaS型ビジネスへの拡張を進めております。AvaTwinは、上場企業向けのIR支援用途(決算説明動画、株主総会関連動画等)に加え、企業向けの採用動画や研修動画制作用途にも展開しております。また、当社はアリババクラウドの正規代理店に認定されており、アリババクラウドを利用する顧客向けに、利用料金の日本円建て請求・支払い代行を行う「アリババクラウド請求代行サービス」も提供しております。

② SPAIA事業

AIによるスポーツデータ解析を活用したメディアプラットフォーム「SPAIA(スパイア)」を運営しております。プロ野球一球速報等のスポーツデータ配信に加え、「SPAIA競馬」においてはサブスクリプション(注6)型の競馬情報サービスをユーザーへ提供しております。SPAIA競馬には無料会員及び有料会員の区分があります。有料会員のプランは3コースあり、初心者向けのゴールドプラン、初中級者向けのプラチナプラン、上級者向けのダイヤモンドプランがあります。また、それぞれ月額、半年、1年の期間が選択可能です。無料会員では利用できないAIによる解析データを付加価値として提供しているほか、コースごとに利用可能なコンテンツの範囲が異なっております。

DRAGON DATA CENTER(ドラゴンデータセンター)では、幅広いスポーツデータを基盤としたAI分析システムの開発及びデータ提供を行い、国内外のスポーツメディア及び関連事業者に対しサービスを提供しております。

米国子会社SPAIA, Inc.では、米国競馬市場向けAI予想システム「StableGenius(ステイブルジーニアス)」の開発を進めており、開発完了後は競馬予想コンテンツの提供を予定しております。

(注1) A/Bテストとは、ウェブサイトにおいて複数の異なるパターンを用意し、どちらが高い成果を生み出すか定量的に検証する手法です。

(注2) EFO(Entry Form Optimization)とは、ウェブサイトの入力フォームを最適化し、ユーザーの入力負担を減らしてコンバージョン率を高めるための施策です。エントリーフォーム最適化とも呼ばれます。

(注3) LPO(Landing Page Optimization)とは、ネット広告や検索からウェブサイトに訪れたユーザーが最初に表示するページを改善し、コンバージョン率を最大化するための施策です。

(注4) AIアバターとは、生成AI技術で作成されたバーチャル上のデジタルキャラクターです。

(注5) LLMO(Large Language Model Optimization)対策とはChatGPTやGeminiなどの生成AIが回答を生成される際に、自社のウェブサイトやサービスが情報源として引用、推奨されやすくするための施策です。

(注6) サブスクリプションとは、商品やサービスを購入して所有するのではなく、一定期間利用する権利に対して月額や年額等で対価を支払うビジネスモデルです。

当社グループは、当社と海外子会社1社(SPAIA, Inc.)で構成されております。事業系統図は、以下のとおりであります。

沿革

提出会社は、2007年大阪市生野区において、インターネットコンサルティングを目的とする会社として、現在の株式会社グラッドキューブの前身である「合同会社GLAD CUBE」を創業いたしました。

合同会社GLAD CUBE設立以後の当社に係る経緯は次のとおりであります。

年月

概要

2007年1月

合同会社GLAD CUBE設立(大阪府大阪市生野区)

2008年2月

株式会社グラッドキューブとして組織変更 リスティング広告のコンサルティングを開始

2011年1月

マーケティングソリューション事業(現:マーケティングDX事業)を開始

2011年10月

Google Excellent Performer Award 最優秀賞受賞

2013年4月

東京支社開設(東京都渋谷区)

SaaS事業開始 サイト解析ツール「SiTest(サイテスト)」提供開始

2016年5月

「SiTest」AIレポート機能を提供開始

2016年9月

SPAIA(スパイア)事業開始

スポーツAI予想解析メディア「SPAIA」提供開始

2017年1月

「SiTest」ディープラーニングによる自動返信機能を提供開始

2018年2月

MICイノベーション4号投資事業有限責任組合及びNTTインベストメント・パートナーズファンド2号投資事業有限責任組合を割当先とする第三者割当増資を実施

NTTグループとの取引開始

2018年12月

「SPAIA」アプリ版提供開始

2019年12月

競馬AI予想解析メディア「SPAIA AI競馬」(現:SPAIA競馬)提供開始

2020年11月

「SPAIA AI競馬」アプリ版提供開始

2022年7月

サイト高速化ツール「FasTest(ファーステスト)」提供開始

2022年9月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

2023年10月

グラッドキューブ スポーツデータセンター「DRAGON DATA CENTER(ドラゴンデータセンター)」を開設

workhouse株式会社より、一部の事業を譲受

2024年1月

事業セグメントを変更し2事業部体制開始(マーケティングDX事業部、テクノロジー事業部)

2024年3月

リスキリングプログラム「リスナビ」の提供開始

2024年6月

「SiTest」の新機能「ノーコードウィジェット」提供開始

2025年2月

縦型ショートドラマ制作サービス「Dra Vis(ドラビス)」提供開始

2025年4月

スワイプ型ランディングページ作成サービス「SwiPage(スワイページ)」提供開始

2025年5月

次世代エンゲージメントソリューション「SiTest Engage(サイテストエンゲージ)」提供開始

2025年5月

米国デラウェア州に海外子会社「SPAIA, Inc.」を設立

2025年6月

AIアバター動画作成サービス「AvaTwin(アバツイン)」提供開始

2025年7月

次世代ウェブ最適化ソリューション「LLMOA(エルモア)」の提供開始

2025年9月

アリババグループとの業務提携を開始

2025年10月

株式会社プロネクサスとAvaTwinの販売協業を開始

従業員情報

(1) 連結会社の状況

2025年12月31日現在

セグメントの名称

従業員数(名)

マーケティングDX事業

68

テクノロジー事業

22

全社(共通)

16

合計

106

(注)1.従業員数は就業人員であります。なお、臨時雇用者数は、従業員数の100分の10未満であるため注記を省略しております。

2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない従業員であります。

(2) 提出会社の状況

2025年12月31日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

106

34.2

4.2

5,448

セグメントの名称

従業員数(名)

マーケティングDX事業

68

テクノロジー事業

22

全社(共通)

16

合計

106

(注)1.従業員数は就業人員であります。なお、臨時雇用者数は、従業員数の100分の10未満であるため注記を省略しております。平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

2.平均年間給与は税込支払給与額であり、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない従業員であります。

(3) 労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円滑に推移しております。

(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

① 提出会社

当事業年度

管理職に占める

女性労働者の割合

(%)

(注)1

男性労働者の

育児休業取得率

(%)

(注)2

労働者の男女の賃金の差異(%)

(注)3

全労働者

うち

正規雇用労働者

うち

非正規雇用労働者

22.8

25.0

-

-

-

(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)に基づき算出したものを記載しております。

2.「育児休暇、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものを記載しております。

3.当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため記載を省略しております。

② 連結子会社

連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休暇、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため記載を省略しております。

事業セグメント

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表において採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの損失は営業損失ベースの数値であります。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1株式会社ゴールドアイランド3,900,000株46.24%
2金島 弘樹1,470,000株17.43%
3MICイノベーション4号投資事業有限責任組合377,500株4.47%
4山地 智功250,000株2.96%
5金島 由樹190,000株2.25%
6畝田 友希174,000株2.06%
7楽天証券株式会社110,100株1.30%
8新妻 晋49,600株0.58%
9上田 博康46,600株0.55%
10鶴原 真央43,000株0.50%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

グラッドキューブはどのような会社ですか?

9561 グラッドキューブは、グロース(内国株式)に上場、東証33業種では「サービス業」に分類される企業です。このページでは、グラッドキューブの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

グラッドキューブのPERは何倍ですか?

グラッドキューブのPERは134.00倍です。PERは株価が1株当たり利益の何倍まで買われているかを示す指標です。単独で判断せず、成長性や業種平均との差も合わせて確認する必要があります。

グラッドキューブのROEは何%ですか?

グラッドキューブのROEは98.80%です。ROEは株主資本を利用して、どの程度利益を生み出したかを示す指標です。

グラッドキューブの自己資本比率は何%ですか?

グラッドキューブの自己資本比率は34.10%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

グラッドキューブの営業利益率は何%ですか?

グラッドキューブの営業利益率は32.22%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるグラッドキューブの評価は?

INST_FLOWによるグラッドキューブの総合判定は「強い」、スコアは4です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。