INST_FLOW FUNDAMENTAL REPORT
3920 アイビーシー スタンダード(内国株式)
INST_FLOW ANALYSIS

投資判断ダッシュボード

収益性・成長性・財務・割安性と独自判定をまとめて確認できます。

ファンダメンタル評価

収益性 データなし
成長性 単年度
財務 データなし
安定性 データなし
割安性 データなし
株主還元 データなし

財務チェック

営業CFデータなし
フリーCFデータなし
現金比率データなし
自己資本比率データなし
営業利益率データなし

INST_FLOW判定

総合スコア 取得待ち
総合判定 取得待ち

業績・株価推移

売上高 データなし
営業利益 データなし
経常利益 データなし
純利益 データなし

成長率サマリー

最新実績の前年比と、直近4期を使った3年平均成長率を表示します。

成長率を計算しています

3年CAGRは期首と期末がともにプラスの場合のみ算出します。

業績トレンド

複数年度の実績と会社予想から、業績の方向性を自動判定します。

業績トレンドを判定しています

業績グラフ

年次実績と通期会社予想の推移を表示します。

売上高

グラフを読み込んでいます

営業利益

グラフを読み込んでいます

EPS

グラフを読み込んでいます
実績 会社予想

業績推移

年度 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
財務データを読み込んでいます

会社予想

対象期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
会社予想を読み込んでいます

四半期推移

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
四半期データを読み込んでいます

企業概要

3920 アイビーシーは東証33業種では「情報・通信業」、17業種では「情報通信・サービスその他」に分類されるスタンダード(内国株式)の上場企業です。 規模区分は「-」です。 直近の財務データでは、売上高は4.09億円、営業利益は61百万円、営業利益率は14.91%、自己資本比率は63.2%です。 キャッシュフローでは、営業キャッシュフローは37.39億円、フリーキャッシュフローは61百万円となっています。 INST_FLOWの総合判定は「強い」(スコア6)です。判定理由として、FCFプラス、自己資本比率高い、最終利益プラス、営業利益率高いが挙げられています。 このページでは、アイビーシーの業績、収益性、財務健全性、キャッシュフローおよびINST_FLOW独自判定を確認できます。

企業情報

代表者
代表取締役社長CEO 加藤 裕之
本社所在地
東京都中央区新川一丁目8番8号
電話番号
03-5117-2780(代表)
設立年月
2016-07
上場年月
2015-09
資本金
4.47億円
決算期
2025-09-30
従業員数
82人
平均年齢
37.4歳
平均勤続年数
6.7年
平均年間給与
655.1万円
EDINETコード
E31754

会社概要

(1)事業概要

当社は、ソフトウェア・サービス関連事業を行っており、創業以来、ITシステムの稼働状況や障害発生の予兆などを監視する情報管理/性能監視ツール「System Answer シリーズ」の開発・販売・サポートに加え、お客様のITシステム運用にかかるコンサルティング及びソリューションを提供しております。ITシステムが複雑化する中、社会や企業インフラのサービス品質の向上とコスト削減に貢献し、IT社会の安心・安定を支える当社ソリューションサービスの重要性は、年々高まっております。

<ICT業界の課題とSystem Answer シリーズによる解決>

(2)セグメント区分

当社の報告セグメントについては、「ソフトウェア・サービス関連事業」の単一セグメントであります。ソフトウェア・サービス関連事業の内、当社におけるITシステム監視関連に係る具体的な販売・提供区分は以下のとおりとなります。

① ライセンスの販売

自社製品である「System Answer シリーズ」のライセンス(ソフトウェア使用権)を販売しております。「System Answer シリーズ」は、マウスによる直観的操作で、マルチベンダーの仮想サーバーやネットワーク機器の膨大な性能情報を1分単位できめ細かく収集し、瞬時に表示・解析・通知が行えます。詳細なデータを活用してITシステムの未来を的確に予測することで、システム障害による機会損失や顧客満足度低下などを回避し、安定的な事業継続が可能になります。また、専門家でなくとも使えるため、属人化の解消による運用コストの削減もできます。最新技術にも随時対応しており、仮想化環境やクラウド環境も含めた総合的な管理を実現いたします。2023年9月には「CX(カスタマーエクスペリエンス)監視オプション」をリリースし、SaaS環境の通信品質の可視化を強化することでさらにお客様の実環境に合わせた障害の予兆検知を実現しております。その他にもお客様の監視対象数などの規模に応じた柔軟なラインナップとさまざまなシステム環境に対応したオプションを下記のとおり提供しております。

System Answer G3 (オプション機能)

将来予測オプション

キャパシティ予知 / 昨対比較 / 変動検知によるシステムの未来予測機能

API(オプション)

自動レポーティング機能、外部プログラム連携機能

Stats Option

BIツールを用いた独自フォーマットでの報告書作成機能

Log Option

ログ情報の統合管理を行う機能

Quality Analyzer Option

通信種類ごとの品質を可視化する機能

CX監視オプション

クライアントからクラウドなどへのネットワーク監視を行う機能

② サービスの提供

「System Answer シリーズ」のデータをもとに、当社の蓄積した専門技術を活かした分析・解析サービスや各種役務サービスを下記のとおり提供しております。

ネットワークコンサルティング・インテグレーションサービス

システムの問題や課題に対してお客様の視点に立ち調査や改善提案を行い最適なネットワークの構築を提供します。

ネットワーク設計

お客様の予算や仕様に基づき、適切な設計を行います。

ネットワーク移行/構築

ネットワーク設備の更改や新設に伴う構築作業全般において、作業の指示や作業手順書の作成、機器の設置及び設定などを行います。

運用コンサルティングサービス

問題予兆検出や性能監視手法、キャパシティ計画立案など運用に関わる支援を行います。

System Answer シリーズ

各種技術支援サービス

上記のソリューションのほか、以下に記載する技術支援サービスを提供しております。

スタートアップサービス

製品導入後1ヶ月間、導入や活用に関するサポートを行います。

運用支援サービス

監視項目の見直し、製品使用方法及び活用方法に関するレクチャー、分析などを行います。

クイック分析サービス

製品導入後に簡易分析を行います。

トレーニング

お客様サイトにおいて各種トレーニングを行います。

インストール作業

製品の導入作業を行います。

アプライアンス初期設定作業

製品導入時の初期設定や操作説明を行います。

セットアップ作業

製品導入の監視設定に関わる作業を行います。

テンプレート追加作業

新たな監視機器の追加作業を行います。

バージョンアップ作業

製品のバージョンアップ作業を行います。

SAMS(次世代MSP*サービス)

Speedy Action Management Servicesの略。24時間365日の有人監視体制により、お客様のシステムの安定稼働・障害対応・原因究明・分析サポートを行います。

LOG on SAMS

統合ログ管理システムをクラウドサービスとして提供します。

IBC-PAS

Office 365 などのクラウドサービスにおける遅延やアクセス不可などの原因を特定し、適切な解決策を導き出します。

IBC-SAS

診断から保護まで、企業のセキュリティ課題に応じたソリューションをワンストップで提供しています。

IT障害119レスキュー

障害の切り分けから被疑箇所の洗い出しを 24 時間 365 日、無償にて提供する緊急障害対応支援サービスです。

Kusabi

ブロックチェーン技術による電子証明システムと、独自のデバイスプロビジョニング技術によってソフトウェアだけで IoT セキュリティ環境を実現します。

(*) Management Service Provider(マネジメント・サービス・プロバイダー)の略。

企業の情報システムの運用管理を代行するサービス事業者。

③ その他物販

お客様の課題を解決するための他社製品やソリューションサービスに付随した各種システム機器やソフトウェアなどの販売を行っております。

(3)当社の強み

① 開発力と技術力

当社は、製品開発を通じて培った膨大な情報を高速に収集し、瞬時に表示・解析・通知を行う独自技術を有しております。また、多くのお客様への直接サポートを通じて蓄積されたノウハウは、製品の機能拡張やコンサルティング内容の充実に寄与しております。

② 幅広い業種・業態のお客様

当社は、IT部門の共通課題である運用コスト削減や安定稼働の促進、品質向上を目的に、ブラックボックス化したシステムの問題予兆を早期に捉える「System Answer シリーズ」の独自開発・機能拡張・販売・サポートを中核に事業を展開してまいりました。その結果、公務、教育、医療、金融、製造、流通、情報通信など多岐にわたる業種・業態のお客様にご利用いただいております。

③ 開発会社ならではの丁寧なサポート

経験豊富な技術者が、製品の使用方法からITシステムの評価、改善策の提示まで、お客様のご要望に応じたサポートを丁寧に行っております。

(4)販売チャネルについて

当社では、より多くのお客様に利用いただくため、以下の販売チャネルを展開しております。

販売チャネル

基本的な機能

特徴

間接販売

パートナー企業の営業担当者が提案を行い、全国的な営業力を活用して幅広い販売を可能としております。

パートナー企業の営業担当者が、当社製品を自社の商材と組み合わせて提案することで、当社単独ではアプローチが難しい業界や地域にも広く展開することが可能です。特に、大規模ネットワークのリプレイス案件などにおいては、パートナー企業の総合提案力を活かし、潜在的なニーズの掘り起こしにも寄与しております。

直接販売

展示会やセミナー、マーケティング活動を通じて関心を持っていただいたお客様に、当社営業担当者が直接提案を行っております。

展示会やセミナー、マーケティング活動を通じて当社製品に関心を持っていただいたお客様に対し、当社営業担当者が直接提案を行っております。お客様の課題やニーズを直接把握することで、より的確かつ柔軟な提案が可能となり、製品開発や機能拡張にもフィードバックを活かしております。

ハイタッチ

パートナー企業のお客様に対して、当社営業担当者及び技術担当者が連携して提案を行っております。

パートナー企業のお客様に対して、当社の営業担当者及び技術担当者が同行・連携して提案を行う複合型の販売チャネルです。パートナー企業のネットワークと当社の技術力を融合させることで、より高度な課題解決型の提案が可能となり、信頼性の高い導入支援を実現しております。

(5)事業の系統図

事業の系統図は、次のとおりであります。

※ 当社は、パートナー企業が有するラインナップに入り、パートナー企業を介して、大手ユーザーなどと取引しております。

沿革

2002年10月に東京都中央区において、創業者である加藤裕之(現当社代表取締役社長CEO)が、ネットワーク環境におけるマルチベンダーの可視化及び性能分析を事業目的として、当社を設立しました。

設立以降の経緯は、次のとおりであります。

年月

事項

2002年10月

東京都中央区にアイビーシー株式会社(資本金33,500千円)を設立

2003年6月

ネットワーク監視アプライアンス「BTmonitor」をリリース

2005年6月

「BTmonitor」がNEC UNIVERGE CERTIFIED認証製品化

2005年11月

本社を東京都中央区内に移転

2007年5月

ネットワーク監視アプライアンス「BTmonitor V2」をリリース

2008年12月

ネットワーク性能監視アプライアンス「System Answer」をリリース

2011年7月

大阪府大阪市淀川区に西日本事業所を開設

2011年7月

大規模ユーザー向けシステム性能監視ソフトウェア「System Answer G2 Datacenter Ware」をリリース

2012年2月

IBC INTERNETWORKING & BROADBAND CONSULTING PTE. LTD.(所在国:シンガポール)を子会社化(2018年4月にIBC INTERNETWORKING & BROADBAND CONSULTING GLOBAL PTE. LTD.に商号変更、2024年10月に清算)

2013年10月

本社を現在の東京都中央区内に移転

2014年6月

性能監視情報公開サービス「System Answer RS Global Baseline」の提供開始

2015年9月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2016年4月

株式会社Skeedとの合弁によるiBeed株式会社を設立

2016年7月

iBeed株式会社を完全子会社化

2016年11月

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

2017年7月

システム情報管理ソフトウェア「System Answer G3」をリリース

2017年8月

次世代MSPサービス「SAMS(Speedy Action Management Services)」の提供開始

2018年4月

子会社iBeed株式会社がiChain株式会社に商号変更

2019年4月

簡易株式交換により株式会社サンデーアーツを完全子会社化

2019年4月

株式会社NSD先端技術研究所(現 「NSD‐DXテクノロジー株式会社)へ出資

2019年8月

ナビプラス株式会社よりセキュリティ事業の一部を譲受

2020年6月

iChain株式会社株式のすべてを譲渡

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行

2024年8月

子会社株式会社サンデーアーツの事業を譲渡

2025年6月

新サービス「ITOGUCHI(イトグチ)」を発表、同年10月提供開始

従業員情報

(1)提出会社の状況

当社の事業セグメントは、ソフトウェア・サービス関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数の記載は行っておりません。

2025年9月30日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

82

37.4

6.7

6,551

(注)1.従業員数は就業人員であります。なお、従業員数は、当社から他社への出向者を除いております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

(2)労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。

(3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象企業ではないため、本項目については記載を省略しております。

事業セグメント

前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

当社は、ソフトウエア・サービス関連事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

当社は、ソフトウエア・サービス関連事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

ライセンスの販売

サービスの提供

その他物販等

合計

外部顧客への売上高

1,035,059

663,867

392,099

2,091,026

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先が存在しないため、記載はあ

りません。

当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

ライセンスの販売

サービスの提供

その他物販等

合計

外部顧客への売上高

1,248,351

625,609

530,550

2,404,511

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

富士通ネットワーク

ソリューションズ株式会社

240,783

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

該当事項はありません。

当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

該当事項はありません。

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

該当事項はありません。

当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

該当事項はありません。

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

該当事項はありません。

当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

該当事項はありません。

主要株主

順位株主名所有株式数持株比率
1加藤 裕之2,062,100株37.11%
2プラスフジ株式会社500,000株9.00%
3光通信KK投資事業有限責任組合298,100株5.36%
4BNYMSANV RE BNYMSANVDUB RE AON CCF (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)122,800株2.21%
5槇田 重夫91,900株1.65%
6石村 藤夫85,000株1.53%
7瀬野 陽介82,102株1.48%
8宇高 淳郎82,000株1.48%
9村上 彰65,300株1.18%
10GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)64,000株1.15%

データ取得状況

銘柄マスター・直近財務・INST_FLOW判定データを反映済みです。複数年度推移、配当履歴、株主構成、事業別構成は順次追加します。

よくある質問

アイビーシーはどのような会社ですか?

3920 アイビーシーは、スタンダード(内国株式)に上場、東証33業種では「情報・通信業」に分類される企業です。このページでは、アイビーシーの業績、財務、収益性、キャッシュフローおよび主要指標を確認できます。

アイビーシーのPERは何倍ですか?

アイビーシーのPERは12.90倍です。PERは株価が1株当たり利益の何倍まで買われているかを示す指標です。単独で判断せず、成長性や業種平均との差も合わせて確認する必要があります。

アイビーシーの配当利回りは何%ですか?

アイビーシーの配当利回りは2.20%です。配当利回りは株価に対する年間配当金の割合を示します。配当予想の変更や株価変動により数値は変化します。

アイビーシーの自己資本比率は何%ですか?

アイビーシーの自己資本比率は63.20%です。自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合で、財務の安定性を確認する代表的な指標です。

アイビーシーの営業利益率は何%ですか?

アイビーシーの営業利益率は14.91%です。営業利益率は売上高に対して本業の利益がどの程度残ったかを示します。

INST_FLOWによるアイビーシーの評価は?

INST_FLOWによるアイビーシーの総合判定は「強い」、スコアは6です。これは公開データを基にした独自評価であり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。